>>793
「運用」については言葉の使い方の問題もあって、なんか、ややこしいな(頭弱民)
俺はゆたぼん君がこれだけ話題になってて、その親が捕まってない以上、運用上、黙認状態だと思ってるんだけど、南雲は家庭訪問とか考えると、そうじゃないって言ってるんだと思う。
あと殴ったり、ご飯を与えない、虐待のケースと、割と行政が踏み込みにくくて、ほぼ黙認状態の就学問題ではそれこそ、「法律の運用」で違いがあると思うんだけど。南雲が著作権法とは違いがあるって言ってるみたいに。
>>794-795
一般論としてはそう。正直ゆたぼん君のケースは登校した方がいい可能性が高い。ただ、小中学生なんて人によっては感情の言語化がド下手だし、ストレス解消もド下手だから、ちょっとした命令、上下関係(社会常識では問題ない範囲)でも、うつ病になるケースってのは考えられるわけじゃん。そういう場合でも「実際にうつ病になるまでは登校するべき」ってのは杓子定規だと思うんだよね。そんなの兆候で早め早めに対処しろよっていう。さっき感情の言語化がド下手なことあるって言ったけど、メンタルの病気ってじわじわなっていくことも多いみたいだから、(トラウマなど瞬時のケースもある)、本人すら、なぜうつ病になったか、わからない(命令や上下関係が原因だとわからない)ってことも考えられるじゃん。かなりこじれると思うんだよね。
運用というのは、個別具体的な問題に関して法令をどう適用していくか、警察なり役所なりの執行機関が裁量するっていうことかな。
たとえば軽犯罪法に該当することで、罰則規定があったとしても、実際にごく軽微な内容だと判断すれば警察は注意だけで終わらせることもある。杓子定規にならないように状況によって柔軟に使うという感じ。
虐待で親が捕まることはむしろ少ない。親を捕まえることが、被害者である子どもにとってプラスなのかマイナスなのかにもよる。身体的虐待で体にアザができたら、傷害罪にあたるけど、親が逮捕されるのはよほど重篤な場合であって、警察も立件しないことが多い。
ネグレクトの場合も、食事を与えないなど極めて悪質な場合は保護責任者遺棄などに問われる場合もあるけど、子どもを学校に通わせないだけで健康上の被害が生じない場合は、学校や市役所、場合によっては児童相談所が親を説得するのがせいぜいだと思う。
仮に一時保護をしたとしても、このケースではそこから先の見通しが立たない。子ども自身が学校に行くことを拒否していて、別に親が閉じ込めてる訳じゃないから、気長に説得する以外に方法がないだろう。親の意向に反して施設入所させるような強硬手段は、家裁に認められるとは思えないし。
生命の危険などは無いけど長期的な教育ネグレクトで、しかも全国的に有名になったナイーブなケースだから、要保護児童対策地域協議会の対象になってるかもしれない。
実情は知らないけど「黙認」されてはいないと思う。説得以外の方法がなくて、親子とも説得に応じない状態が延々と続いてるんじゃないかな。もしも黙認するのなら、黙認する理由(心理的な問題などで、登校刺激を与えることが望ましくないという判断)があるはず。
登校を促すと言っても実際には促し方の方法とか強弱がいろいろあるはず。文科省の原則は学校に通うこと。ただし無理やり通わせることでかえって状況を悪くしそうなケースは、個別対応することになる。個別対応は、子どもや家庭の状況が一人一人違うのだから、現場責任者である校長の判断で、ケースバイケースだろう。
早め早めに対処しろって言うけど、どんな対処をしろって言いたいの。学校に来なくていいよ、って放置することが対処? …まあそういう場合もあり得る。実際にあるのは、学校に行って校門に入ってからすぐに帰る(遅刻早退でも出席扱いにする)、1時間だけ保健室で保健の先生と面接して帰る、等々。あるいは、学校がどうしても無理ならフリースクールに通って、それを出席扱いにするなど。
全く家の中にいる状態でも仕方がない(ゼロ)から完全出席(100)までの中間にはいろんな選択肢があるから、個別ケースごとに、子どものメンタル面などを見ながら調整する。
…というのが理想論なんだけど、実際には親の許可を得て泣き叫ぶ子どもを無理やり学校に引きずってくる校長もいたりして、それがトラウマになってよけい状態が悪化するとか、適切に対処できてるとは思えないこともある。
校長の中には、平成をすっとばして昭和から令和にタイムスリップしたような「不登校は怠けだ、いじめに負けるな立ち向かえ」主義の星一徹みたいなオヤジが少数ながら生き残ってるからな…。
黙認ってのは言い過ぎかな
ただ、実行性ないよねっていう
早め早めの対応ってのは、教師側じゃなくて、親が「なんで嫌な気持ちになってるの?」って聴いたりして、総合的に行くのと行かないのとどっちがいいか話し合ったりすることを想定してる。教師側にそれやらせるのは色々と無理あると思う。彼らも労働者だし。
フリースクールなり保健室登校なり、中間的な選択肢は確かに有効な場合があるね。
まあ、世の中の親も、出来た親ばかりじゃないし、現状の仕組みは危険性伴ってるっていうのはわかる。ただ、日本国民はそういう道を選んだわけだし…
「親、本人、自治体」の賢さや良心はケースによって千差万別だから、一概には言えないけど、もし親が先を見通せる人物なら、親のやり方でやるのが一番いいよね。で、グレーな不登校だろうと子どもの人生を守るためならやるのが親心だよね。
そう考えると、ああいうグレーな不登校が振り返れば、一番賢明な選択だったってケースもありうるわけだし。
教育って結果論じゃん。だからああいうやり方を完全否定できないんだよね。
800(あと2週間あまりの期限で残り200…)
実効性がないと言われると、なかなか結果を出すことは難しい…。
学校に行かないことでも、その他の何かでも、原因や理由があるわけだから、それを変えるっていうのは非常に難しい。仮にいじめとかが原因になっていたら、転校すれば環境は変えられる。でも本人の中のトラウマは、医者の治療を受けてもなかなか処理できない。
このケースの場合は、説得しか方法がなくてそれに耳を貸さない状況じゃないかと推測する。ある意味、耳を貸しさえすれば解決できるかもしれないから、「人の意志でどうにかなるもの」であるぶんマシなのかもしれない。一方で、本人が有名になりすぎたせいで、学校に通うようになればいじめられる危険が高く、それは日本全国だから引っ越しにも効果がなく、非常に困難な状態に陥っているのかもしれない。
うん、そういう意味なら「早い対応」が欲しいね。かなり親が賢くないといけないけど…。賢い親が、子どもの様子を見て総合的に「学校に行かないほうがいい」と判断したとして、じゃあ学校に行かずにどうするのかって問題になる。
一般論として、心理的な問題で一般の学校に通うことが適切でない場合には、情緒障害児の特別支援学級、あるいは特別支援学校がある。普通に考えると、素人の親がいろいろ手を尽くすよりも情緒障害児の特別支援学校の専門性の高いスタッフに任せたほうがいい。
ただ、医者にも「ヤブ医者」がいるように、どんな資格や免許や肩書きを持ってる人間にも「ダメだこりゃ」という人がいるから、情緒障害児向けの特支だからみんなOKとは言えないかもしれない。また、たぶんそういうところに入るにはかなり重症化してないと認められないだろうから、「早めの対応」、「先手を打つ」みたいな目的では使えないだろうな。
学校というのは私の感覚ではどうも不登校に理解がない。まあ、親が虐待してて、発覚を恐れて偽装不登校を子どもに強いてることもあるから、そうでないかどうか、とにかく学校に来てもらって子どもを観察しようという意図があるかもしれない。でも、もちろんそうじゃないケースも多々あって、学校の環境が悪いから親の判断で「行かないほうがいい」ということもある。そんな時、親が学校と連絡を絶ってしまえばますます虐待を疑われるし、学校の理解を得ようと連絡を密にとれば「とにかく学校に来い」「家庭訪問でお子さんの様子を」と、どっちにしても干渉を受ける。
親の判断のほうが適切な場合ももちろんある。そんな賢明な親にとっては、学校や行政の干渉は迷惑で、子どもにとってマイナスになることもあると思う。でも、どっちが正しいのか公平に判断する神様みたいなものがない以上、学校や行政は教育ネグレクトや、もっとひどい虐待の隠蔽を疑わざるを得ないわけで。
結果論でベストな方法なんて誰にも分からない。でも、リスクという面では、公的機関が子どもの状況を確認できない状態は非常にハイリスクだから「よりローリスクな方法」として、学校や行政が関わろうとするんだよね。
もうひとつ、学校や行政は、不干渉で子どもに悪影響が及んだときは激しく社会的責任を追及されるが、過干渉で悪影響を招いたときにはそうでもない。つまり自己保身のために過干渉傾向になる。校長だって市役所の課長だって、守るべき奥さんや子どもがいるだろうから自分が悪人として知れ渡ったら困る。不干渉で悪い結果を招いたら、とたんにマスコミに吊し上げられるから、自己保身的になることを一概に責めるわけにもいかない。
私はよくマスコミの悪口を書くけど、マスコミだって売れてナンボの商売だから、売れる記事を書かなきゃいけないんだよね。
正しく「こっちの人にはこういう状況があって…」と分析して結局「みんなそれぞれ努力したが事件を防げなかった。どうしよう困ったな」で終わっちゃう記事なんて売れなくて、「こいつが悪い!悪の根源を一掃しろ!立ち上がれ国民よ!」のほうが売れるから、悪人作り、スケープゴート探しになる。
マスコミはマスコミ業界の中で自然淘汰を受けるから、仮に公平で良心的なマスコミがあっても生き残れない。大衆はストレスのぶつけどころ、攻撃対象を求めるから。
だからマスコミが悪いと言うわけにもいかないんだよなあ。彼らだって食っていかなきゃいけないから。結局、国民全体の教養をアップしなけりゃいけないんだけどこれが難しい。
学校が信用できるとは言わんけど、昔の家庭は学校にある程度の敬意を表してたね。
まあうちなんか敬意は持ってなかったけど、持ってなくても表向きだけは表してた。本心はともかく遠慮はあったな。
家庭と学校、昔はお互いに内心いろいろ思いながらもふんわりと譲り合ってた気がするが、今ではギスギスした関係になってきた。家庭のほうが立場が上になったせいで学校を受け入れなくなったし、事件が起きれば学校が責任を追及されるから学校は介入を強めようとするし。
いろいろ難しいが、一番の問題は、あと半月でどう194レス埋めるかってことよ←
小学生の頃よく遊んだ公園の前を今日久々に通った。
遊具の色が大分剥げていたけど、それでもたくさんの子どもたちが元気いっぱい走り回っているのを見て感慨深い気持ちになったよ。
公園の遊具って日本のどこかで事故が起きるたびに問題にされるから老朽化したら更新せずに減る一方になりがち
ナチュラルも遊ぶなら今のうち←もうそんな歳じゃない
あ、でも大学生って周囲に迷惑をかけない範囲でならノリでバカみたいなことやってもサマになる気がしなくもない
ぐるぐるする遊具とかもうどこにもないんすよ
あれで遊べないなんて今の子供はかわいそうね
最近ではいつも散歩してる公園の遊具も撤去されてしまった
結構遊んだのでショック
あれはマジでグロい事故起きてますからねw
地球儀のぐるぐるはまだたまーに見かけるけど傘は本当にまったく見ない
たしかに振り回しすぎてけがした気がする(笑)
あと覚えてて危なかったのは4個くらいあるブランコを全部揺らしてその間を通り抜ける遊び
当たるとクソ痛い
保守主義→「IT経営者・東洋的伝統主義者・ネトウヨ・製造業中心の財界・緩和ケア支持者」が呉越同舟
みんな、「集団主義的で、国際主義的で、ツイデモを擁護し、労組が母体で、生命絶対主義的な左翼」が大嫌いだから呉越同舟してる。
やっぱり立憲より自民の方が俺に近いかもしれんな。保守は一枚岩じゃない。
私も、部分的には左派的な考えがあるけど全体的には右派だからそっち支持になる。
自民党もいろんな考えの人の集合体だけど、左翼系の野党のほうが「反自民」以外に共通点のないバラバラ状態。
自民党に満足してるわけじゃなくても結局一番マシだからの支持者が多いと思う。
自民党の支持率が下がった時も立憲が上がらないというのがもう悲惨。
自民が下がった時に増えるのは「支持政党なし」だから、消去法で自民が残るか消去法で全部消えるかの問題なんだなー。
ネットで「自民党は下野しろ」と言ってる連中も、下野すべき理由はまあ良いとしても、代わりにどこに政権を取らせるかほとんど示す人がいないからな。
「自民を下野させて立憲に任せろ」と言う人はまだそれなりに答えを考えてるからマシ。
「アベやめろ」→「やめて誰にすればいいの?」→「アベ以外なら誰でもいい」→安倍辞任・菅就任→「スガやめろ」→「やめて誰にすればいいの?」→「スガ以外なら誰でもいい」
「自民下野しろ」→「次の政権はどこがいいの?」→「自民以外ならどこでもいい」
しばらく前に
「ミャンマーの軍事政権に抵抗している市民に募金を送ろう!なお、軍事政権による弾圧を避けるため、募金を主催している団体の名称や所在地は明かせません」
という怪しい宣伝をネットで見たけどアレどうなったんだろうな。
自民党クソだなーって最近思ってるから政権交代は必要だと思ってるけど入れるべき野党がなくて結局消去法で自民党になるのよね
自民党だって勝ち続ければそりゃ調子に乗るだろうから一回負けさせる必要があると思うけど野党が弱すぎる
アメリカみたいな二大政党制になりゃーいいのになーって思う
そう思ってる人多いと思うよ。
議席の増減はあっても絶対に政権を奪われない自信があったら気が緩まないわけがない。
一回負けて下野するか、そうでなくても「下手したら下野する」という緊張感が最低限なければ権力が腐敗するのは必定。でも今は野党がダメすぎて政権交代の危機感すら与えられない。
これは自由板でも言ったことだけど、私の大嫌いな政治家ナンバーワンと言っても過言ではない小沢一郎が旧民主党にいたとき「自民党・民主党大連立」を主張していて、その理由が「二大政党制を作りたいが自民党の相手となるべきリベラル政党の民主党はまだ政権担当能力がない。だからまずは自民党と連立して政権を担当する能力を身につけて、それから民主党政治を目指すべき」と言っていた。小沢大嫌いな私がこれだけは今でも正論だったと思ってる。
政権担当能力が無いまま政権を取った民主党が壊滅して、今や自民一強に。あのとき小沢の言う通りにしていたら、二大政党制が実現したかもしれない。
言うことを聞かない馬を蹴ったりしてる動画。
https://youtu.be/Ju90LAzc_r0
酷いとは思うけど、そもそも競馬自体が馬全く必要ない運動を強制させて疲労などの肉体的苦痛を味わわせるものなんだから、何を今さらって感じ。