安倍総理体調不良(らしい)でめちゃくちゃ言われてるけど、
まあコロナ対策でかなりチグハグな面が目立ったのは事実としても、台湾など一部を除けば大成功した国なんてほとんどないし、どの国だって右往左往してる。
経済はどの国でも大打撃。日本の場合、無理やりとはいえアベノミクスで多少とも景気を引っ張り上げてなければ、もっと大きな打撃があったはず。
消費税の10%化は失敗だった。とはいえ、その時はコロナでこんな状態になるなんて誰も予測できなかった。「リーマン級のことが起きなければ増税を実施する」、逆に言えばリーマン級が起きれば延期すると言っていた中で、起きなかったから増税した。そしたら直後にリーマン級をはるかにしのぐ事件が起きた。タイミングが最悪だったけどこれは南海トラフがいつ来るかと同じで事前に察知できない不運。
小泉内閣の長期政権以後、安倍→福田→麻生→鳩山→菅→野田、と1年ごとに総理が変わるので、外国からは「日本とは何か約束しても1年後にはゼロに戻るから何も話ができん」とバカにされていた。それが長期政権でG7でも存在感を示せたし、TPP11をまとめたのはものすごく大きい。今、EU離脱のイギリスが日本重視にシフトしてるのも、EUの代わりにTPPを求めるから。そしてチリが海底ケーブルで中国案よりも日本案を採用したのも、アメリカの「中国を排除しろ」圧力とともに、TPP加盟国としてチリ、ニュージーランド、オーストラリア、日本のラインを重視した面もある。
中国包囲網はもともと安倍(第一次内閣)の構想で、それをトランプが採用したもの。安倍構想がなければトランプもこんな形で対中包囲を作らなかったかもしれないし、作っても「たたき台」がないのでもっと時間がかかった。アメリカを中心とする対中政策の原案を作ったのは第一の功績と言っていい。
…と、安倍を持ち上げてみたが、安倍がどうしてこんなに叩かれるのかというと、欲が強すぎたんだろう。安倍の「終わり方」がひどい状態になることは大体予測できていた。なぜなら、まだ惜しまれていた時期に辞めた小泉と正反対に、引き際を知らなかった。范蠡と文種の違いや、呉起や商鞅の失敗、范雎や張良の成功を見て、さらに小泉の引き際にも学ぶべきだった。
そして、小泉に抜擢された安倍が、自分の後継者を作らなかったのも問題。岸田に期待しても地味すぎて、河野を育てるのは遅すぎた。早くからちゃんと後継者を作って身を引いた小泉は、范雎が蔡沢に譲ったような例をちゃんと見てたんじゃないかな。
わざわざ総裁任期まで伸ばして、東京オリンピックという最高の花道を用意したのにコロナですべておじゃんになってしまうという悲しさ
最近の幼児教育の考え方をネットで見ててすっごく思うんだけど、
「主体性」とか「自主性」という名のもとに、何でもかんでも好き勝手させて大人がそのサポートばかりするのはどうしても納得できない。
かつて私は、叱ってばかりとか、枠にはめてばかりの旧態依然とした教育を強く否定してたんだけど、いくらなんでも最低限ってもんがあるだろって最近よく思う。
たとえば小さな子どもはじっと座っていたくない。だから座らなくていいよ。やりたくない活動は全力で嫌がる。無理させないほうがいいよ。そういう場面があってもいいけど、座らせる、やらせることを完全否定されてもなぁ…。
どのみち小学生になれば授業の45分は座ってなきゃいけないんだし、嫌いな授業も受けなきゃならなくなる。ところが「自由」を重視する立場では、それをさせる小学校のほうをもっと自由に変えろという主張になってくる。
授業を聞かないのは面白くないから。それは面白い授業をしない教師が悪い。本当にそうか?
面白い授業をできるのは教師として重要な能力だけど、面白い授業しかやらなくなったら、子どもは面白くないことは一切やらなくなってしまう。本当にそれでいいのか?
いくら「嫌なことは無理強いしない、やりたいことを自分で選ばせる」ことを小学校まで続けようと中学校まで続けようと、大人になれば嫌なことから絶対に逃げられないわけで、多少の我慢をできる能力は大きく育ってから身につけるほうが苦労する。
てか高校くらいになると逆に無意味な枠にはめまくってたり謎校則があったりで、そこはもっと自由にして自主性を重んじろと言いたい。幼児教育と中等教育のギャップが大きいと苦しむのは子どもなんよ。
子どもを否定しまくるのはよくないけどダメなものはダメと教えなきゃ。ダメだと納得させられればそのほうがベストだけど、納得しなくてもダメなものはダメ。それは子どもの人格を否定するんじゃなくてダメな行動を否定する。ダメなことをする子の人格を否定せず行動を否定するという区別をハッキリさせることが大切だというのが私の考え。「それよりもこうすればいいよ」みたいな提案型だとダメなことがダメだと明確にされずに曖昧にされてしまう。
そういう傾向は最近の流行なので若い人に多いんだけど。
逆に旧世代の中には、1歳児を理屈でもってガミガミ叱りつける人もいたりする。1歳児に理屈を説いても理解できるわけないし1歳児が自己中心的なのは当たり前。そんな他人に気を遣う1歳児がいたら怖いしかえって不健康。
教育のやり方には超スパルタから超寛容の極端から極端まであるわけで、私の感じるところでは、自分が最初に学んだやり方が基本的に一生続く。家庭内では自分が育てられたように子どもを育てると言うけど、教育の思想については自分が学んだやり方が続く気がする。私自身も含めて。
ともあれ極端な話では授業中に子どもが好き勝手に立ち歩いてるようなクラスのことを「それは学級崩壊じゃなくて子どもが自主的に学びたいことを探索してるんだ」と言われても詭弁にしか聞こえん。これ、将来的には社会人が研修中に別のことやったり他人のプレゼンを無視したりという社会崩壊が起きないか心配。
まあ私は幼児教育については素人で、素人がプロに物申すなって言われるかもしれん。
でも専門外でも言えることはある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1e53ed7b4e4071b98afba3b75ee8de5cc95d71f
個人的には田舎育ちゆえ昆虫好きだったし、ジャポニカ学習帳にはずいぶん楽しませてもらった。
けど今では苦手な子どもが増えたうえ、クラスで一斉に配布されるとなると、少なからぬ人数が嫌悪感を抱くデザインを無理に続ける必要もないだろう。
今回、記念で復活という企画は、制作側にも愛着があるし、買いたくない子は買わなければ済むので、いい企画だと思う。けど一般シリーズでは嫌がる子が多いデザインを押しつけることもない。花を嫌がる子は少ないだろう。
何よりショウワノートは営利企業なんだから、より親しまれるデザインに傾くのは必然。「嫌がる子がいるからといって安易に変えず昆虫に親しませるのも教育」なんて話は営利企業じゃなくて公的機関だか教育委員会に言うべき。そもそも、昆虫が気持ち悪くてたまらない子どもに昆虫のドアップ写真を無理やり見せれば親しめるようになるのかいな。
昆虫嫌いな子が増えたのは残念だけど、男の子にもミンミンゼミにさえ悲鳴上げる子もいる。とても残念だけどそれをどうにかするのは学習帳会社の使命とは違う。…というコメント欄への疑問。
ニュースについてもうひとつ。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%ba%bb%e7%94%9f%e6%b0%8f-%e9%a6%96%e7%9b%b8%e8%87%a8%e6%99%82%e4%bb%a3%e7%90%86%e3%81%aa%e3%82%89%e6%ae%8b%e3%82%8a%e4%bb%bb%e6%9c%9f1%e5%b9%b4%e7%b7%8f%e7%90%86%e3%82%92%e5%8b%99%e3%82%81%e3%82%8b%e9%87%8e%e6%9c%9b%e3%82%82/ar-BB18iy8K
麻生さんが首相を代行するのに適任かどうかは、まあ置いといて…。
>麻生氏は日本の死亡率が低いことを「(欧米諸国と)民度のレベルが違う」と誇った。裏を返すと“民度が高ければたいしたことない”と言っているようなもので、この人の発想は「コロナはたいしたことない」と対応が遅れた米国のトランプ大統領やブラジルのボルソナロ大統領とさして違わない。
↑↑これはひどい。
「Aと言ったということは、裏を返せばBと言っているようなもので、この人の発想はCだ」
なんという飛躍。
こんな解釈ができるなら、「Aと言ったということはBと言ったも同然でこの人の思想にはCがあると思われるのでDと言ってもおかしくなく、ならばEと言っている人と同じであるからFを企んでいるに違いない」と無限に勝手な憶測を重ねていける。
日本の被害が少なかったことを「民度の違い」と言ったのは、外国に対して失礼だったかもしれないが、その"民度の高い"日本でコロナが「大したことない」と麻生さん言ってないでしょ。それとも、「麻生さんの言動からして大したことないと言ったも同然」とでも言うのかな。この人なら言いかねないな。
田中角栄とか福田赳夫とかは知っていても、当時はなんとなく「日本で一番えらい人」くらいの認識しかなかった。
「総理大臣」の中身が具体的にわかるようになったのは大平正芳から。
そして初めて支持しようと思った人は中曽根康弘。
菅官房長官が安倍さんは任期まで続けると断定した以上、28日の会見で「辞めます」はさすがにないだろう。あったら恥すぎる。
といって、どう見たって健康状態が良好には見えないので、当面続けてもそう長くは持ちそうにない雰囲気。
まあ当面でも、後継の適任者がいない以上、続投が最もローリスクな選択ではある。
しかし最初は時速160kmの速球を投げてた先発ピッチャーが、すでに140km台にまで落ちてボールも高めに浮いてヒヤヒヤ投げてるような状態であることには違いない。降板したくないからリリーフピッチャーの肩を作らないというのはもうやめにしてほしい。
残りの任期はリリーフがブルペンで準備できるまでの踏ん張りということで。
これだけ長く続ければ、総理が約束されていたのに急逝した父親との二世代ぶん総理の椅子に座ってたと言えるだろう。安倍晋太郎元外相の無念も十分に晴らしたよ。
>>446で、後継の本命は河野だけどまだ準備ができてないから目先を変えて短期的に石破を推薦した。これは、1955年以来自民党がほとんど政権を担ってきた党内政権交代の論理から考えた。安倍的な政策への批判が強まっている今、長期安倍政権の後を「安倍的な」政権が継いでも国民がついて行けない。だから、一種の毒消しの意味合いで「アンチ安倍」の石破でいこうと考えた。そうすれば、その次にまた右派政権が支持されるだろうと。今の野党は論外すぎるから自民党内でバランスを取る方法がそれだと。
しかし米中関係が予想以上に忙しくなってきて、対中の毒消しができる首相のカードを使う暇がなくなってる。米大統領選挙が終わったあとも、トランプかバイデンか知らないが、このまま米中対決が突き進んでいけば、米国に味方する以外に選択肢のない日本も反中を進めていくしかない。
本当はそれは日本にとって最善の道じゃない。日本は、米国みたいに中国相手に力押しを続けられるようなパワーを持たない。パワーに劣る日本は、力技一辺倒ではなく、緩急をつけて波状攻撃しないといけない。
しかしそれ以上に米国との信頼関係が欠かせないから、今は緩急の「緩」をとる余裕がない。本当は日本は米国軍団の一翼を担うべきで、鉄砲玉になっちゃいけないから、突出すべきではない。それを考えても石破の短期リリーフを考えた。でもそれが難しい情勢になってきている。それだけ中国の暴走がひどいからでもある。
女系天皇の話はともかく、河野はもっと「満を持して」登板させるべきで、慌てて使ったら力を発揮できないままコケる。無駄遣いしたくないカードなんだよな。安倍での時間稼ぎはもう限界。本当は、安倍と距離のある人物が転けた後に一周回って河野登板というシナリオがいいんだがなぁ。
安倍総理辞める?
てことは昨日の菅官房長官はフェイクだったわけか。
事前に辞める辞める騒ぎが起きてたので、もしも側近が辞めないと断言すればそれは火消しのための事実で、もしも本当に辞める場合は「自分の目から見る限り全く問題ないように見えるが、詳細は総理の記者会見で」と断定調を避けると思ってた。
今日の午前中には二階幹事長も「全く(辞めない)」とTBS系列で言ったらしい。菅のはフェイクだとしても二階が当日に事実と正反対を断言したのは、本当に知らなかったのか。
ともかく今、外交方針を変えるわけにはいかない。本当に適任者がいない。
最近の安倍さんはテレビで見ても顔色が悪かったからなあ…。
そうなんだよね…。
私は、私の周囲に比べるととても甘い人だし、無理強いせずに見守るタイプなんだよね。
そんな私でも、最近の主流は行き過ぎに感じる。たとえば、クラスで一斉に活動することを「軍隊のようだ」と批判する意見にはどうしても賛同できなくて、「いや一緒に動けるようになる必要もあるだろ」と思う。
個性や自主性を重んじることと、無秩序とが混同されてない?と疑問。
どうやら菅さんが圧倒的に有利な情勢のようで。
なんか石破さんは「君はすでに完全に包囲されている!」とでも言われそうな立場やな。恐るべし石破包囲網。
菅さんは「華」がないから、リーダーよりも参謀、補佐役、あるいは背後で操る影のドン(笑)のほうが向いていそう。まあ、安倍総理をずっと近くで支えてきた人だから、安倍代理としては無難なところか。
菅さん「消費税の増税は将来的に必要」
もしも短期政権のつもりなら、「将来的には何とも言えませんが私の在任中にはやりません」と言えるはず。今は増税した直後だし、再増税するにしてもどうせしばらくは無理なんだから。
今すぐには出来ない嫌われることを必要と言ったのは、長期政権を作るという意欲(野望)の表れか。
安倍さんの代理の中継ぎだと言われてることが、よほど気に入らないのか。
菅官房長官、消費増税発言は「10年くらい先のこと」
https://www.sankei.com/life/amp/200911/lif2009110020-a.html
予想以上に総スカン食らってスタートからやばくなると思って火消ししたんだろうね
発言が慎重な菅さんらしくない失態
庶民から身を起こしてとうとう首相に上り詰めると思ったら浮かれてしまったのか
なんか直前まで安倍さんの後継者に選ばれてたらしいから
引くに引けないというか意地というか
そんなんだろうか
あるいは負けても出たほうが次を狙ううえでアピールできるからプラスになると読んだのか…
でもほとんどの派閥が勝ち馬の菅さんに乗っちゃって予想以上に負けてしまったとか
さーて菅外交がどうなるか。
麻生副総理兼財務大臣、茂木外務大臣、岸防衛大臣あたりは、安倍路線の継承を印象づける陣容で友好国の不安をとりあえず取り除く方向。
一方で、親中派の二階幹事長の留任と、強硬な河野さんを外交防衛から内政に回したところは、中国のほうも睨んでる感じがするな。でも河野さんの抜けた部分は岸さんで塞いでる。また将来の総理候補である河野さんには内政の経験もさせておいたほうがいい。割と器用に決めてきた感じがする。
まあ陣容は陣容として、船頭の菅さんの手腕がまだ全くわからん。ただ、菅内閣の外交カードには、ほかの内閣が持たなかった「安倍」という強力な武器がある。
安倍さんがこれまで築いてきた海外の首脳とのものすごく太いパイプ、そして安倍さんは正式には無役の一議員、形のうえでは平社員だ。肩書きがあるとできないことでも、フリーな立場だとできることもある。外交において「安倍」はジョーカーなみに強烈なカードになる。
安倍カードをうまく使えれば菅外交は強力だろうな。
安倍さんだっけ?が言ったらしい言葉に、「菅内閣の最大の弱点は、菅官房長官が居ないこと」というのがあったな。
でも、安倍内閣が持たなかった「安倍というカード」を持ってるのが強み。
私が菅総理に対して持っている最大の不安は、菅総理が豊臣秀吉タイプになってしまわないか、ということ。
出世街道を爆進してる間は、上下左右に気を配って慎重に「人たらし」をやってきたけど、自分が天下を取っちゃったら暴走する。安倍さんや麻生さんのような世襲組は、もともと貴族階級というか大名のようなもので、場合によっては天下を取るという可能性が織り込まれた人生で頂点に立った。だから本当に頂点に立ってもそれまでと大して変わらない。
でも菅さんはそんな可能性が計算されていなかった。天下に君臨しちゃったら人が変わる危険性がある。豊臣秀吉しかり、劉邦しかり、朱元璋しかり。
そこが一番の心配。
受験を終えたにも関わらずその結果を報告することもなく久々に現れたと思えばわざわざここに来て言う必要がどこにあるんだと思うだろうけど、今のこの気分が記憶から薄れないうちに書き留めていざという時の参考(?)になればと思うし、何より文字に書き起こすことでこの動揺と混乱を抑えたい。
何があったかというと、母親が吐血したので救急車を呼びましたって話。隊員がかけつけて一通り見てもらったところ、吐血したというより口の中を噛んだことで出血したのだろうということ。意識は朦朧として目も半開きだったけど、呼吸はしているし呼びかけにも応じているようだった。瞳孔も正常な反応を見せたと言われたから不安は残りつつも少しは安心できたけどもさ....。
父親だけ病院に行き、今俺は家に残って報告を待っている。
とは言っても身体は正直やね。眠いっす....。
救急車乗せられてから1時間くらい経つのにまだ連絡ないね。
こんなもんなのかな?
症状としては軽いんだか重いんだかは知らんけど、しかしまぁ母親が倒れたタイミングとしてはラッキーだったよ。
時間も時間だから父親を除いて皆寝るところだったし、何より布団に入ろうとした瞬間倒れたらしいからね。
誰もその場を見てないけど、明らかに普通じゃ立たない物音で父親が倒れたことにきづいたらしいし。
俺音すら聞こえなかったもん。
これがもし全員寝てたら誰も物音に気づかなかったかもしれない。
あるいは母親が既に寝ていたらそもそも物音すら立たなかったかもしれない。
あと住所を伝えたとき一度も聞き返されなかったよね。
○○市(区・町・村?)と1回ずつ確認のために繰り返しはしたけど、記憶力よくてもメモしないと普通無理じゃない?
それとも住所を入力するパソコンか何かのUIが物凄いとか?
いずれにせよ救急車来るの早かった。
到着するまでの平均時間は8~10分だと聞いたことがあったけど、体感ではあるけど5分もかからなかった気がする。
時間も時間だから道も空いてたんだろうかね?
あと気になったのは隊員が家に上がる時靴に青い袋のようなものを被せていたけど、あれは何なんだろう?
あれ着けるとき何だかマイペースだった気がするけど、よくよく考えれば例えば靴下履くときって焦れば焦るほど変な履き方になってやり直さないといけなくなるから、あれがベストなのかもしれないね。
いや、動揺を紛らわせたいと言ってもこういう日記みたいなことを書きたいんじゃなくて、救急車を呼ぶときのアレコレはきちんと知っておいた方がいいよってこと。
特に119呼ぶときは冷静になってくれ。
そんなん当たり前やん?って思うじゃん?
だけどそういう人ほど取り乱すし、そのせいで症状を的確に確認・伝達するのが遅れる。例え医学については素人でも救急隊が駆けつけるまではその場にいる人間がどう行動するかで決まるということくらいは想像がつくだろうけど、じゃあ実際どういう悪いお手本があるのかって聞かれるとそれはもう実際に体験しなきゃ分からないと思うんだ。
だから俺が体験して「これはまずいだろ」「これは知っとくべき」って思ったことを書き記しておこうと思う。
ただ応急手当て(例えば人工呼吸とか心臓マッサージとか)すらも正しいやり方を知らんほどの情弱の勝手な主観で語っているから、あくまでも参考程度にということで。
その① 住所を伝えた時点で救急車はそこに向かっている
電話をしたのは俺(正確には妹が電話したが中3にもなるくせに住所を知らなかったから俺がとっさに代わった)なんだけど、迷わず先に住所を伝えた。考えたら分かりそうなことだけど普通電話で会話してる最中でも住所を聞いた時点で救急車は向かわせてるはずなんだよ。実際向かわせてるから落ち着いてくれと言われたし、パッと検索して調べた感じでもそんなことが書いてあった。
とにかく住所を伝えたら後は指示に従って症状を確認し必要であれば応急処置を施すわけだけど、ここで俺は妹と父に「いいから早く呼べ!!」というやり取りを5回くらいしたんだよ。
おいこらバカ父バカ妹。いいから黙れ。住所伝えたから救急車は動いてるっつってんだろ。落ち着け。
「肩を叩いて右腕が上がるか、意識の有無を確認してください」
「5秒に1回お腹が上下しているか、呼吸を確認してください」
落ち着いて確認すればかかっても30秒で終わることをこれのせいで数分くらいかかったんだが?
その② 症状も確認しないでとりあえず人工呼吸呼吸or心臓マッサージすんのやめろ
これに関しては事前に調べて知識として覚えておく他ないんだけど、バカ父とりあえず心臓マッサージしてた。
いや、朦朧としてたものの反応はしてたし意識あったやん?
意識あったってことは呼吸してるやん?
呼吸してるってことは心臓動いてるやん?
アホなん?
100歩譲って心臓マッサージする必要があったとしても、ほんなら人工呼吸もせえよ。
血液だけ循環してても酸素どうやって取り込むん?
アホなん?
そのマッサージのせいで苦しんでんじゃね?ってコント見てる気分だったわ。
笑えねえ....。
「呼吸してるならマッサージは要りません」って言われたからそれを伝えようとしたら
父&妹「いいから早よ呼べや!!」
家族の中で最も冷静だった俺でも、多少の動揺よりも怒りが勝った瞬間よね。
全然言うことを理解してくれない、ていうか聞いてくれない....初めて親をシバきたいと思ったね。
冷静になってくれって話してたお前の方こそ冷静だったのかって言われたら、う~んって感じかな。
いや、最初に迷わず住所を伝えて「よし!後は症状を確認してどう対処すればいいのか指示に従うだけだな!」としっかり判断はできたけど、そこでの電話越しでのコミュニケーションはちょっと遠回りだったかもしれない。
例えばさっき例として挙げた「5秒に1回のお腹の上下」
これ何秒かけて確認すれば良かったんだろう?
1回でもできていればよかったのか?
それとも複数回は必要だったか?
いや、そもそも俺確認したっけ?
ほんの1時間前のことなのに思い出せんな....。
確か「う~ん、と呻いているので呼吸してると思います」って返したっけな。
今思えばそもそもこれは呼吸の確認として正しいのだろうか?
記憶の限り言うけど、「呻いてるってつまり声を出してるわけだけど、それ呼吸できてるから声出せんじゃね?」と思って答えたような気がするけど、よくよく考えれば完全に呼吸が止まってるわけではないけど、正しく呼吸ができてるわけでもない状態だったら「呼吸できてます」は間違ってないだろうか?
素人に出来るのはプロに完全に任せて一切の邪魔にならないよう求められたこと以上のこと以下のことはやらないことだけど、それができていたか改めて考えると疑問ばかり湧く。
とにもかくにも冷静にならない(人がいる)&知識ない&講習でも受けて実際の状況を疑似体験しない、の3つが揃うとこういうことになる。
皆はこうならないように明日ほんの5分ググってみるとかでもいいから、少しでも対処できるようにしときなよ...。
はい、連絡来ました。何も問題ないけど、原因は精密検査を受けないと分からないってさ。特に脳。
実を言うと2度目なんよね。
1年くらい前だったか、時期は全く覚えてないけど忘れるには十分なくらい前だよ。
そのときは低血圧なのが原因って聞いたけど、今回のとは関係ないんかな?
で帰ってきたバカ父にとりあえず説教しようとしたら
「昔救急救命士(的な何か)の資格取ったから、もういいって」
「普通取り乱すやろ」
それであのザマかよ。話にならんわ。
昔って?それいつ取ったん?
その知識って今でも完璧な状態で引き出せんの?
何より冷静になれんことを正当化してる時点で資格もクソもねえわ。論外。
資格以前に大事なもんが欠けてんだよ。
10代の息子にこんなこと言わせんなよ。
お久しぶり。大変だったなあ。
とりあえず無事でよかったのと、精密検査でも特に問題ないことを祈ります。
これからCTとかMRIとか撮るんだろうね。
口の中をそれだけ強く噛んだというのは、けいれんを起こしてたような気がするけど、医学的なことは私はよくわからないし、じぇいそんを差し置いて言えることもないので、何とも言えない。
もうずいぶん昔になるけど、今は亡き私の父が倒れたとき、家にいたのは父のほか母と私で、私が救急車を呼びました。119に電話してまず住所と名前を伝えたら、次にいろいろ症状を尋ねてきたのでそれに答えてました。
私も母もかなりパニックで…まあ救急車呼ぶときって誰でもパニックになるんだと思う。うしろから母が「早く来てもらえ、そんなやりとり(症状の問答)してる暇ない!」って怒鳴るので、私がそれを伝えると、「救急車はすでにそちらに向かってます」とのこと。それを母に伝えても母は納得せずに「早く早く」と怒鳴るわけです。
問題はここから。
我が家は消防署から徒歩でも10分程度の場所にあり、非常にわかりやすくて車も横付けできるんだけど、救急車の到着に20分かかりました。徒歩でも10分なのに救急車が来るのに20分。全車出払っている状態ならそれもあり得るけど、普通の夜で、こんな時に全車出払うならいつも台数足りてないだろって感じでした。
あまりにも遅いので症状の聞き取り調査も終わってしまい、話す内容もなくなって、電話では「すでにそちらに向かってます、落ち着いて」を繰り返すだけ。そうこうしてるうちに父の意識が戻って、その数分後に救急車が到着。最初に私が電話で「意識がない」と伝えていたので、隊員に「意識あるじゃないですか」と怒られるハメに。「今戻ったところです」と答えても信じてもらえず、最初から意識があったのに大げさに言いやがったな、という態度で、こっちも怒りがおさまらなかった。
大事には至らなかったけど、徒歩10分のところ「救急車はすでにそちらに向かってる」と言いつつ20分かかったんだから、向かってるというのは完全に大嘘だった。まあ多分、手配はしてもたまたま車が足りなくなっていたとしか解釈できない。それに完全に意識をなくしていて、20分間のうちにようやく朦朧と戻ったのに、私が嘘をついたことになったことに我慢ならなかった。
ちなみに父の場合は、意識を失って倒れると同時に尋常ではありえないような猛烈なイビキをかき始めたので、脳出血の可能性を疑い、一切手を触れなかった。
脳出血だったら下手に動かすのはアウトと聞いていたので。
ずっと耳栓タイプのヘッドホン使ってたけど壊れかけてきたし歳とるとなんか耳に突っ込むのがキツく感じてきたので頭からかぶるタイプを買った。
できれば開放型がよかったんだけど店になくて仕方なく密閉型を購入。身体に装着するものは実物を見て選びたかったのでネット購入はしなかった。
正直、耳の中で音が出てるよりも外で出てるほうが年寄りにはやさしいと思った。
らくえんの誰かは(学生の分際で)3万円クラスのヘッドホンを買ったとか先日見かけたような気がするが…社会人の私が買ったのは1700円っす。
密閉型だけどまるで開放型のように周囲の音がよく入ってくる(安物)
ノートPCの冷却ファンの音さえもよく聞こえる…。全然密閉されてる気がしない開放感あふれる密閉型。
肝心の音質はもちろん特に期待はしてなかったけどまあ必要十分。とりたてて悪くも感じない。
ちなみに私はどのタイプであれ3000円を超えるヘッドホンを買ったことがない。
アンプとかスピーカーには全くこだわらないワケでもないのにヘッドホンにこだわらないのは矛盾かもしれないけど。
私は昔からマウスよりもトラックボールが好きなんだけどトラックボールってあまりにも壊れやすいんと違うか?
生産数の違いのせいかマウスよりも割高だし
何に光を当てるかの違いだけで基本構造は同じはずなのに…
特にL社の売れ筋は3回連続で1年未満で故障、次にE社のを買ったら1年以上は使えてるけど最近やや不調
偶然かもしれんけどL社のはキーボードもすぐに壊れたしE社のは数年使えてるから私はもうE社を選ぶ
昔のボール式マウスと同じでときどきボールを取り出して掃除する
一番面倒なのはホコリが運悪くレンズを覆うように落ちてた場合でこの状態だと当然カーソルが動かなくなるし取り除くのも面倒
それでもトラックボールは本体を動かさなくていいから手首が楽だし省スペース、どこに置いても読み取り性能は関係ないからいいんだよね
私が初めてブログを作ってから14年目の記念日。
それまで他人のブログにコメントしてばかりだったけど主に2人の仲間にすすめられてついにライブドアブログを開設。
しかも初めてのブログが有料バージョンだった!
その後1年もしないうちに本拠をFC2ブログに移して元のライブドアは無料バージョンに、そしてその後何年続けたっけ…まぁそんなに長くないうちに初代ブログは削除…。
移転先のFC2ブログも似たような時期に削除してさらに別のFC2ブログに引っ越し。その跡地は現在も残ってる。
ちなみに数日前、その跡地に数年ぶりにコメントがあった。たぶんこの人だろうという見当はついたけど匿名なので誰だか確定できなかった。でもきっと2008年~2009年あたりにやりとりしてた人。
一部の人しか知らない閲覧パスワードをかけてたのによくそれをクリアしてコメントしたな…。
その人もFC2をやってて、たぶん私が昔その人に秘密コメでPASSを教えたんだと思う。
で、その人も同じように鍵かけた状態で放置してるから、過去の私からのコメントを探し出したみたい。
そしてその人のブログから私のブログに戻ってくるときにその人のブログに設置してあるリンクで飛んできたせいで私のアクセス解析のリファラに残り、誰だか見当がついたという流れ。
大阪都、以前住民投票をやって、否決された直後に再挑戦すると言われた時には「都合の悪い結果が出たら投票やり直し、そんなことがまかり通れば住民投票制度自体の破壊じゃないか」と思った。
でもあれから一定期間が過ぎたし、自民党の言ってた「大阪都じゃなくても合理化できる」論は実績上がってなさそうだし、それを踏まえたうえでの再投票はいいだろう。
東京で宇都宮さんが「他の政令市でそんな動きは無いから大阪もやるべきじゃない」的な意味不明論を言ってるけどそれは無視の方向で。今度は可決されるかどうか。
ただ、大阪の特別区設置は住民の意志で可否を決めればいいと思うけど、名前の「大阪都」にはどうしても違和感がある。前に石原慎太郎が言ってたように「都」はキャピタル。首都でもないのに「都」の名称にこだわるのは東京への空しい対抗心にしか見えない。第三者的には。
「大阪府○○区」が自然だと思う。
>>573
結局、この数年間、市議会も府議会も知事も市長も全部維新が勝ってるんですよね
この選挙結果を以てして、再挑戦権の獲得したと言えるわけですね
+自民党の代案が大失敗した(厳密にいうと自民党自ら案を放棄した)
反対のための代案だったわけで、否決結果さえ出ればそれで終わり
その後はどうでもいいってわけです
自分の既得権益が守ることが最優先事項なのが彼ら
反対派の主張のほとんどは本質的ではない
東京の民主系の人たちは維新憎しが先に来ちゃってるから、意味不明なことばかり言ってますね
反対論で一番まともなこと言っているのが共産党大阪支部という悲しさ
法律的に府のままでは特別区を設置できないんですよ
大都市法なんかで決められてて都にしないとできないんですよね
単純にキャッチコピー的な意味合いもあるでしょうけど
ただそのあたりの名称論は枝葉末節ですから、一部の人しか気にしてないと思います