相関関係があるとは言っても、因果関係が見つからないことには理論化できないって分かってない人多いよね。
血液型で人の性格が決まると思いこんでる人が典型的なパターン。遺伝の法則性も考えるとそんなことはないけど、日本の総人口を4種の血液型で割ると1種につき約3000万人以上いるわけでしょ。3000万人もいたら、ある性格を持った人が何百人も出てくるのは当たり前。その中から最多のものを選んで「△型はこう!」って言ってるだけ。
しかも大概は一部の地域の、それも100人とか1000人程度にアンケート取ったレベルなんだから、なおのこと話にならないよね(笑)
原爆Tシャツがすごい話題になってるけど....クッッッッッッソどうでもいいわwwwwwwww
確かに原爆は痛ましいものだったし、決して使われるべきでないとは思う。でも日本人って千羽鶴折って黙祷して、当時のエピソードでお涙ちょうだいすることが平和運動って勘違いしてるやつ多いじゃん?www
どういう歴史的背景があって、何が原因でそういうことが起きたのか、それを防ぐために今後どういったことをしていくのか考えもしないゴミみたいな時間を過ごすことのどこが平和運動なんだよwwww
「原爆を喜ぶとは何事だ!」とかふざけたこと言ってないで、少しはそのスカスカな脳みそを使えよwwww暇かwwwwwwwwwwwwww
ていうかぶっちゃけ原爆が落ちて良かったと思ってるけどね?
だってあれがなかったら日本滅んでるだろ。あの大きな一撃がなかったら、天皇が引っ張り出てくるなんてことはなかった。そしてそのまま東はロシア、西はアメリカになってたし、仮に巻き返せて勝ったとしても、日本が平和を目指すことはなかっただろうしね。
原爆Tシャツって正直言って不愉快なものではあるよね。不愉快だけど、それをどれだけ問題として取り上げるかは考える余地があると思う。おそらく当人は深く考えなかったのだろうし。
でも、世界のどこかの国のどこかの街に「放射状の模様」があるだけで、「旭日旗を連想させる」(旭日旗そのものではない)と国際問題にするお国柄だからね。お互いに「まあいいじゃないか」と言える関係ならまだしも、別に赤いわけでもない「放射模様」を世界中で排斥するようなお国柄の人が、原爆そのものをネタにするのは、こちらとしても神経質にならざるをえない。
原爆投下の歴史的背景や、特に今後防ぐための対策は最も大事な部分だけど、「使ったらどうなるか」の実例として当時の話も、それはそれで重要だと思う。「なぜ使ってはいけないのか」と考えたとき、「使ったらこんなふうになるから」という記憶は大切だよ。
ただ、原爆を使ったらいけないのは当然でも、原爆に焦点が集まりすぎて、たとえば東京大空襲の絨毯爆撃とか、ベトナム戦争の枯葉剤がかすむようなことがあってはならないと思う。
原爆と終戦が無関係とは言わないけど、原爆が戦争を終わらせたというのは、アメリカが核兵器使用を正当化するための宣伝だよ。
当時の日本は、石頭の軍部もさすがに敗戦は覚悟していて、ただ「少しでもマシな条件で講和したい」と考えていた。そこで、ソ連に仲介役を頼んでいた。ソ連とは日ソ中立条約を結んでいて、ソ連は日米戦争については中立してたから。
ところが、ソ連が条約を破って攻め込んできた。「少しでもマシな条件」というかすかな望みがそれで打ち砕かれて、もう何の望みもなくなった。降伏は、原爆よりもソ連の参戦がトドメだった。米軍を食い止める力さえ壊滅してるのに、北からソ連が来たらもう防ぐ手段が無い。
原爆は、第二次世界大戦後は米ソの対立になると読んだアメリカが、ソ連に対して優位に立つために力を見せつける目的で落としたことと、もうひとつは被爆が人体に与える影響を科学的に追跡調査するための人体実験でしかない。
どっちも相手を信用してたわけじゃないと思う。
ソ連は予期していた対独戦の準備に手一杯で、東を日本に攻められたくなかったから中立条約を結んだ。日本は、ドイツと一緒に東西からソ連を挟撃する作戦と、南方の資源を獲得する作戦とが対立し、主に財閥が儲けになるから南進策を選んだ。南進する以上、北をソ連に攻められると困るから中立条約を結んだ。
お互いに、背後を突かれたら困るということで利害が一致してた。
ドイツが負けた以上、ソ連にとってもうこの条約は必要ないから、いつか攻められるとは思ってたはず。でも、日本はこの条約が期限切れになってからソ連が攻めてくると思ってたみたい。それがもうアテにならないことも承知だったかもしれないけど、このままではアメリカにボコボコにされる一方だし、ソ連しか頼る国がなかったし、そもそもソ連とアメリカは思想的に仲が悪いからアメリカの勢力拡大を嫌って止めに入ってくれるかもしれないとか、希望的観測もあってソ連にわずかな望みをつないだわけ。
危機管理というのは悪いほうの事態を想定しないといけないのに、当時の日本が何かにつけて希望的観測で、うまくいくほうに賭けてばっかりいたという判断の悪さが指摘されてる。
皮肉なことに、原爆開発で最も先に進んでたのはドイツだったんだよなあ。ドイツとしてはロンドンに落とすつもりだったみたい。ところが、原爆開発に関わる物理学者にユダヤ人がたくさんいたせいで、その人たちがアメリカに亡命し、ドイツの技術をアメリカに持ち込んでしまった。ドイツの敗戦後は多くの学者をソ連がスカウトして、ソ連が原爆を作る基礎を築いた。アメリカの原爆もソ連の原爆も、もともとドイツ人の技術が使われてる。
同様に、ジェット戦闘機もドイツが最も先進的だった。ソ連の「ミグ15」とアメリカの「F86」の見た目がソックリなのは、どっちもドイツの作った図面が元になってるかららしい。それほどドイツの技術はすぐれていた。日本が戦争に勝つ確率は果てしなくゼロだったけど、ドイツは戦略さえミスしなければ見込みがあった。ドイツの戦略ミス…やっぱり一番大きなのは、ソ連に攻め込んだことだな。
あれ?
そういえばスウェーデンだけどうなったか習ってないな....。
ノルウェーやデンマークはドイツに侵攻されたのに、なぜかスウェーデンだけどうなったか教科書に載ってない。ソ連がフィンランドに侵略したなら、いくら中立国とは言え、ドイツはスウェーデンに侵攻しても良さそうなんだけどなぁ。
ドイツがスウェーデンを攻めるメリットってなんだろう。
ドイツの失敗は戦線を拡大しすぎたことだと思うけど。
フランスを倒したあと、イギリス攻撃に集中していれば勝ち目があったかもって思うんだけどな。
南雲も体験したことはないだろうけど、万博って何するの?
2025に大阪万博が開催することが決まったから、もし大学生になってたら行こうと思うんだけど。
行ったことないし詳しい紹介を見たこともないもんなぁー
各国がその万博のテーマに合ったものを展示するみたいな漠然としたイメージしかない
2025年なぁ…7年後…そのとき自分どうしてるだろう
現在の仕事なんたらの状況考えると先が見えない
プレステを作ってたソニーの子会社であるSCEは、2009年くらいに債務超過状態になってソニー本社にまで影響を与えるくらいとんでもないことになってたんだけど、この時期ってちょうどリーマンショックと重なるんだよね。債務超過ってことはお金どころか担保にできる土地ですらも返しきれない赤字(だいたい100億くらい)があったから、当然銀行はお金を貸してくれなかったんだけど、当時のPS3は親会社のソニーの命運を握るほど期待されてたから、ソニーから直々に銀行に頼み込むことで、SCEなんとか持ちこたえた。
ここで疑問に思うんだけど、いくらソニーが大企業とは言え、トヨタすらも倒産の危機に陥るほどの大不況だったのに、ソニーはどうやって乗り越えたのかってこと。
赤字は2006年くらいで、主に値下げや売れ行き低下によるものだから、リーマンショックは関係ないんだけど、今現在設立されているSIEにどうやって繋げたのかが疑問。PS3はいくつか新型も出てたから、半導体やCPUの輸入は命綱のようなものだっただろうし、そこにリーマンショックが重なってよく生きてられたなって思う。
ソニーがどうやって乗り越えたのか分からないけど、リーマンショックをしのげばあとは株価が上がるから自動的に資産価値が持ち直す。
リーマンとは関係ない部分の赤字は、特にヒット商品が出なければ、あとは合理化しか方法ないんじゃないかな…。要するに人員削減ね。
ソニーは今の東芝みたいな身売りはやらなかったっけ…?
あ、VAIOは手放したな。あれはいつだったか覚えてないけど、不採算のパソコン事業は売った。
それ以外の方法はもうリストラの人件費削減しかなさそう…。
「今日の出来事で悪いこと3つ挙げてください」って言われたら秒でできるけど、「今日の出来事で良いことを3つ挙げてください」って言われても難しいよね。
これができる人は毎日充実してるらしい。ご飯が美味しかったとか、テレビが面白かったとか、そんな些細なことでさえも、味わって生きてるってことだね。
なんていうかさ、喜怒哀楽の大きかった10代に比べて、歳をとると感情が平坦になってしまうのよね。
私も20代までは詩を書いてたけど、20代末期から詩を書くような感性が消えてしまったんだよね。小説ならいくつになっても書けるけど詩は鈍感になったらもうダメ。
まあでも感動的なアニメ見て泣けるから完全には死んでないと。
え?
これといって普通の投稿は制限してないけどなあ…。
でも過去に唯一、したらば掲示板で正規の投稿がなぜかできないケースがあったから、それと同じ部分を解除してみた。
これでできなければまた言って。
といってもコレで投稿できない時はなんかもう打つ手なさそうな。
雑誌すれ(鍵なし)にカキコしようとしたんですけどやっぱりだめでした………
端末がゲーム機だからですかね、、、いやでもDSiの時は入れたな、、、あれ()
進路の相談。
今日担任から呼び出されて、浪人して入学するよりも、短大に行ってから編入する方がいいんじゃないかって勧められた。
ぱっと調べてみた感じだと、俺の行きたい学部も3年次編入はできるっぽいんだけど、小論文と面接がなぁ....。そもそも短大ってめちゃめちゃ忙しいイメージだし、偏差値も45前後で、また意識の低いクソバカどもと過ごすのかと思うと気が進まない。一応、約60名が有名国公立大に編入で受かってて、その中に神大も一人いるから、俺の努力次第では行けるんだろうけど、どうしたらいいのかな。
書き損じたレポートとかをくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てるアレ
これから別の紙に書き直す作業が待ってるのに、古いのをくしゃくしゃにするっていう労力を別途付けたしてるのは片づけ方として非合理だなーと思ってたんだけど
これって「失敗したレポート用紙」という実存のなかに「失敗を呼び起こすもの」という観念、形而上学的な何かが宿っており、あえて粗末に扱う儀式を挟むことでこれを抹消し、以降の失敗を残さないようにしよう、という日本人の神秘主義・アニミズム信仰が投影された行為なのでは? って発想に至ったんだけど
どう思う?(唐突)
>>415
うーん…難しいな。
まず厳しいことを言うと、神大を目指すのは良いけど、最初から浪人前提で目指すことが甘いと思うんだよ。そりゃ神大はレベル高いから、現役じゃ無理かもしれないけど、現役で受かるよう努力して結果として合格ラインに届かなかった…だから浪人、というなら良い。でも、高校に入って間もない頃から浪人前提のプランだったじゃん。そこが私は納得できない。
私は「精神論」って大嫌いだけど、大学受験ではそれも大きいと思う。
で、厳しい話はこれくらいにしておいて。
担任がそれをすすめたのは、現実的選択をさせようということかな。3年次編入で神大に行ければそれがベスト。でも、仮に無理だったとしても、神大ほどじゃなくても別の大学に編入できる道があるし、最悪(ほんとに最悪ケース)でも短大は確実に卒業できる。ところが、現役合格がとても難しいところを浪人前提で目指すと、浪人でも受かればOKだけど、最悪ケースではだらだら年数だけ過ぎて何も残らなくなる。だから「安全策」をとれ、と。
一方、受験勉強の環境だけを考えたら、短大行きながら再受験を目指すより、受験勉強に専念できる浪人状態のほうが有利だよね。予備校に通う選択肢もある。有利だけどダメだった時は危険な方法をとるか、やや不利だけど最悪なんとかなる方法を選ぶか。
てか…小論文苦手? 喧嘩の作文も似たような要素あると思うけど。
結論はやっぱり自分で出すしかない。
再受験…か。
こうして見ると、私の元同級生が、東大の理Ⅰと京大の物理に両方合格して京大を選び、気に入らなかったのか翌年もう1回東大理Ⅰに受かったのってつくづく凄い奴だって思う。
そして、そんな凄い奴を相手に中学時代7回テストで対決して2勝5敗、2回も勝てた自分もすごい自慢したくなる。高校以降は歯が立たなくなったけど。
とりあえず浪人プランは変えない。
ただ滑り止めにその短大を受けることにした。
第一が神大
第二が短大
第三が専門学校
これらを全部受けて、どれに受かろうとどのみち浪人は1回きりにしようと思う。
高3ですか・・・・?
神大にどうしても行きたいと思うのであれば、短大に行くくらいなら浪人覚悟でもいいんじゃないかなとは思いました
科目数多いと思うけど・・・頑張って・・・!受験生はほんとに応援したくなります・・・
遅くなりましたはじめまして、大学生をしている人です。笑
夢ってさ、自分の記憶から共通して影響起こす事とかってある?
例えば生活に拘わらず架空物と言ったリアルに限られない見てきたものだとか
この現象を具体的に御存知な方は居たりしますかな。
>>424
え、それが夢ちゃうの....。
脳が寝てる間に記憶を整理してるから夢を見るってよく言うよね。まぁホントかどうかは知らんけど、夢を見てるときって脳が比較的興奮状態にあるから、夢を頻繁に見る人はあまり良い睡眠がとれてないということになる。いわゆるノンレム睡眠ってやつだけど、レム睡眠と連続的に切り替えることが理想的な睡眠とされてる人間にとって、ノンレム睡眠だけがずっと続くってことは、起きてるわけでもなく熟睡してるわけでもなく、中途半端に脳が活動してるから、極論すると脳が酔ってる状態にある。だからこそ夢を見るってわけ。
じゃあその夢の材料って何なのかって話だけど、上述した通り人間の記憶だと言われている。”言われている”とだけあって、そもそも記憶のメカニズムがまだよく分かっていないから何とも言えないっていうのが現状。
とはいえ、夢の中に出てくるものは現状で見たものや、それに似たものがあるから、記憶が影響してるのは間違いなさそうだよね。そうでもなきゃ、その夢に出てくるものはどうやって脳が創り出したんだって話だし。
夢の材料は記憶だとか無意識だとか言われてるよね
詳しいことは分からないけど
記憶がいろんな感情で無秩序に加工されたような状態
ただユング心理学とかになると普遍的無意識みたいな要素も絡んでくるから
個人の記憶に限らなくなってくるけど
ユングの言うことあんま鵜呑みにできない
知らない人間・生物が出てくることや
今現在の経験が過去と作動起こすデジャヴ
後、正夢何かは記憶とは違う現象だと思うんだけどこれらが夢に含まれてると
私にはどうも夢という存在がただならない気がしてくるんだよね。
水槽の脳は……夢とは無関係だったっけ
夢はイメージなんで知らない人が出てきてもいいかと思う。
正夢は偶然で片付ける人もいるけど予知夢として第六感的に考える人もいるね。
私が学生時代を中心に数年かけて見た夢を総合すると、こういう内容になる↓↓
人間には6回の人生があって、私はそのうち5回目。天国と地獄にはそれぞれ幸福度・不幸度に6階層ずつあって、各階層にもっと細分化された世界がある。学生時代の時点では私は上から3番目の天国に該当。ただしその後の行いによって変動する。
私の前世は小学5年生のとき空襲で死んだ。名前は邦明。通称は邦坊。姉と弟がいたが、母と弟と一緒に防空壕で爆弾の直撃を食らって落盤で死んだらしい。父と姉は別の場所にいた(父はなぜか戦地に行っていない)。姉は戦後もずっと生きている。通常、死んで次に生まれるまで100年程度置くけど私は自分の希望で早く生まれ直した。通常100年ほど空けるのは、前世の知り合いが生まれ変わった後に残らないようにするためだが、本人の希望によって動かせる程度の緩い話らしい。
今の私の寿命は夢によって、56歳、62歳、64歳の3種類の結論を見せられている。大まかには運命で決まっているが多少の変動があるらしい。
私の死後はもう1回生まれ変わりになるが、人によって免除される場合があり、私は免除の対象であるらしい。ただこれも学生時代時点の話であり、その後の行いで変化する。
↑↑数年かけて見た数十回の夢を総合するとこういう話になるが、果たして何か本当のことを含むのか、それとも全くデタラメなのかは不明。これだけなんか凄い夢を見ていても実は死後やら輪廻やらをあまり信じていない私。
原作者はドラえもんを見たことないけど、ドラえもんという疑念を生み出してそのビジュアルまで具体化してるよね。
夢に出てくる見知らぬ人とかいうのもそれと似たようなもんじゃない?
言われてみると、殆どの漫画家は架空キャラクターってどう生み出してるか気になってきた。
にしてもそんな夢を細かく覚えてるのは日記でも書いてるの?況してや学生時代って結構昔に遡ってるようだし
それが、記憶無しにただ覚えてるだけだったらかなり凄い
>>434
最近読んだ哲学の本にヒュームの複合概念ってのが載ってあった。
宗教が唱えていた思想の綻びを隠せなくなり、自分たちが騙されていたことに気づいた信者たちによって信仰の時代が終わりを迎え、新たに合流主義の時代に突入した。人々は絶対的な真理をを求めるようになった。その頃、経験を重視する帰納主義と論理的な手続きを重視する演繹主義に党派が分かれていた。人々が真理を求め始めて間もない頃だったから、何かを知ろうにも、技術もなければ道具もないので、自分の頭で考えるしかなかった。だけどそもそも人間の考えが間違えることだってあるのに、どうして演繹的な手続きで答えが導き出せるのか。ヒュームはそこが腑に落ちなかった。だからヒュームは、経験しなければ何も分からないし、経験したことは紛れもない事実なので、経験こそが全てだと言った。
その過程で生まれたのが複合概念。複合概念ってのは帰納主義的な思想の一つで、全ての出来事・概念は人間の経験に基づいてますよーってこと。例えば、ペガサスは馬という経験と鳥の翼という経験が合わさってできたものだよね。
それと同じように、新しくキャラクターを考えるときは、自分が具現化したいイメージを、そのイメージに即したニュアンスのあるパーツをそれぞれ切り取って、また新しく組み合わせてるんじゃないかな。
そうそう、夢を覚えるためには何度もフラッシュバックしなきゃいけない。いわゆる反復作業ってやつだけど、例え夢で見たものであっても、その時々のシーンを思い出すだけで記憶に刷り込まれる。
その過程で記憶違いが生まれる可能性はなくはないけど、何度もフラッシュバックしたくなるほど、南雲にとっては印象深かったんじゃないかな。
ちなみに俺も印象深かった夢は何度もフラッシュバックして記憶に残してたりする。というのも、その世界観にいたときが心地よかったり懐かしかったり、はたまた、もの寂しいけどそれがちょっぴり恋しい気分だったり、そういうものが感じられた夢っていうのはもう一回見たいくらい忘れたくないんだよ。