書き損じたレポートとかをくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てるアレ
これから別の紙に書き直す作業が待ってるのに、古いのをくしゃくしゃにするっていう労力を別途付けたしてるのは片づけ方として非合理だなーと思ってたんだけど
これって「失敗したレポート用紙」という実存のなかに「失敗を呼び起こすもの」という観念、形而上学的な何かが宿っており、あえて粗末に扱う儀式を挟むことでこれを抹消し、以降の失敗を残さないようにしよう、という日本人の神秘主義・アニミズム信仰が投影された行為なのでは? って発想に至ったんだけど
どう思う?(唐突)