Twitterの別垢のFFさんにはODやめられない人が複数いるんだよね
体に悪いことは本人もわかってるけど死にたいから体のこと無視してたり、やめたいと思っても体が依存してるからやめられなかったり
それで刹那的にでも辛いことを忘れて今をなんとかしのいでいたり…
過去の友達にはそのせいで肝臓悪くしちゃったけど結局それで死なずに生き延びていたら幸せをみつけた人もいる
ODは決して良くないことだしやめるべきだけど、すぐにやめろと言ってもやめられない状況になってる、そんな本人の苦しさも理解できる
だから冷たいことは言えない
でも
ODのために町中の咳止めを買い占める人がいて風邪やインフル、喘息の人が手に入らなくなる状況
これはやっぱり納得できない
OD側の耐えられなさも分かったうえで、やっぱり本来の使い道の人が買えなくなるのは理不尽だと思う
増産の話も出てるけどまず処方薬から供給してほしい
市販薬だと1日数錠飲む正当な人が1日数十錠飲むODの人に負けてしまう
OD常にやってる人が買い占めるから薬が足りないってそんなことが起きてるんですか…日本…
薬の過剰摂取って胃洗浄がめちゃくちゃ痛いと聞いたことがあるから怖くて微塵も興味持ったことないんだけど怖くないのかな……
うーん、そういうことがどれくらい起きてるか分からないけど、病院で処方されても薬局にないし、市販のも売ってない、のど飴でしのぐしかないと嘆く人がいる一方で、地域は違うんだろうけどいくつも店をハシゴしてOD用を数百錠ゲットしたという人もいるから…。この人がゲットしたせいで風邪の人が買えなくなってるんじゃ…と思うと釈然としない。
そもそもはジェネリック医薬品のメーカーがなんやら起こしたことが薬不足の始まりだしODで買い占める人はごく一部のはず。でもどこかでそういうことが起きてるはずでもある。
シンナーや麻薬に比べて咳止めは毒性が小さいはずだけど買うことや飲むこと自体は違法じゃないから敷居が低いというか、薬物濫用としては若い子が気軽に始めやすい。
市販薬は私が小さい頃いつも病院で処方されてたリン酸コデインみたいな麻薬的な咳止めじゃないから依存性が低いはずだけどそれでも精神的には依存しちゃうし。
でももっと腹が立つのは薬って高いから中学生や高校生には無尽蔵には買えなくてそれが一定の抑止力になってるはずなのに「○○ペイ」みたいなのをネット上で提供する大人がいることだよ。
あー…麻薬の摂取繰り返すのと同じような心理なのか……今大麻が流行ってるとかよく聞きますもんね
怖い世の中だけどそれだけ闇が深いってことなんですかね
大人といえばこの間も女子高校生が車の中で遺体で見つかった…みたいな事件もありましたよね。どういう繋がりで知り合ったか分かりませんけど、SNSの普及が悪い大人へのコネクトを容易にしてるのは否定できませんよね…
別にそうなってほしいわけではないけど、大麻が日本で合法化されないのが不思議。
国民から搾取したい派の政治家とか、利権絡みの点から考えたとき、導入してしまえばより搾取できそうなのに。
IRのカジノだって、法律的には通ったし大阪は承認されたけどギャンブル依存症を増やすという反対論が強い。依存性のある大麻が解禁されるのは難しいと思う。
中国はアヘン戦争の経験があるから麻薬にはすごく厳しいけど、日本も中国のアヘン禍を間近で見てて井伊直弼が必死でアヘンの解禁だけは阻止したとか。大麻を合法化したら桜田門外に化けて出そう。
>>947
やっぱりGMXは新規登録に携帯番号が必要になってるね。
新垢作成が実質的に拒絶状態だったのが携帯番号つきで解禁されるほんの短いスキマをついて登録できたみたいで幸運だった。
ちなみに古典的な「秘密の質問」で作成できたMail.eeも、どうやら今ではまず携帯番号を要求されるみたい。拒否すれば登録先メアドを要求されて、それも拒否すれば「おすすめできません」の注意書き付きで「秘密の質問」でも登録できる状態。
これも近い将来に携帯番号が必須になる前兆だな。
別のメアドで登録できればそれでいいんだけど携帯番号は使いたくないからなあ。
私がこんなふうにあちこちメアドを作りたがるのはYahoo!JAPANのせいだよ。
正直、ネット上の登録用とか捨てアドにはヤフーが一番使いやすかった。ところがヤフーはスパム対策を強化しすぎたせいだか何だかしらんけど、botが送ったメールについては届かなければならないメールまで届かないことが多くなった(迷惑メールフォルダにすら入らない)。最近ちょっとマシになったけど。
長年、雑用メールをヤフーに依存してきた私としてはそれじゃ困るんで他のが必要になった。しかも世間の流れでどんどん携帯番号が必要になってきたんで、使わないメアドでも今のうちにとっとくようになった。
「親ガチャ」という言葉を極度に嫌う人もいるんだなあ。
その人の根拠として「自分の幸不幸を親のせいにして自分の人生の責任を放棄した言葉だ」とか「この世に生を授けてくれた両親への感謝に欠ける言葉だ」とか言ってたけどさ。
でも「どの家に生まれるか」は運次第でそれによって人生の相当大きな部分が決まることも事実だし、そりゃ道徳的には親には感謝し尊敬すべきなのかもしれんけど、どうやっても感謝や尊敬のしようのない親だっているからな。そういえばその人は「毒親」という言葉も親への感謝がないとか言ってたけど毒親に感謝できるほど子供は聖人じゃないよ。
Twitterで親に「子ガチャに失敗した」と言われた子供が「私の原材料はおまえらなんだよ」と言ってた人がいたけどその言葉のほうが納得できた。
現実的に考えて岸田内閣はもうダメだろうね。
個人的には、マイナンバーカード以外の岸田さんは嫌いじゃなかった。マイナカードは、新しいシステムだから初期不良があるのは技術的に避けられないことで、そうなると国民のバッシングを受けるのは分かってたはず。その担当を河野さんに任せたのは、次期総裁選で手強いライバルになりそうな河野さんを矢面に立たせて潰したかったからじゃないかと疑ったりする。
日本史上、カネに汚い政治家の代表格である田沼意次は今となっては評価が高い。清廉イメージの松平定信が老中首座になったあと、「白河(白河藩主だった松平定信)の清きに魚の住みかねてもとの濁りの田沼こひしき」と狂歌が作られたように、江戸市民は田沼時代を懐かしんだ。結局、政治家に清廉さを求めることが間違いなんよ。田中角栄もだけど、カネに汚いかきれいかなんて、私の政治家の評価基準には無い。
とは言っても現実的に岸田内閣はもたないだろうな。あと、安倍さんのいない安倍派なんてまとまりがなさ過ぎるんだから安倍派は解体していいと思う。問題は次の総理だ。
安倍派そのものがオシマイだとすると、一番のキングメーカーになりそうなのは麻生さんか。麻生さんはまた河野推しだろうか。マイナンバーで評価を落とした河野さんがどこまで頑張れるか。
石破さんは「今さら感」が強すぎる。何度も立候補して安倍さんに負け続けたあげく、前回は岸田さんに負けた人が出てきたら、いよいよ総理総裁に出せる駒が枯渇したイメージにしかならん。日中関係、米中関係がそこそこ安定してた時代に私は石破さんをリリーフ起用する案を考えたけど、今の情勢で石破さんは困ります。
もちろん小泉進次郎など論外。進次郎は、親の小泉純一郎の皮だけかぶった軽率男。
もしも私に絶大なる権力があって一存で次の総理を決められるとしたら、候補は2人に絞られる。
①混乱の世界だからこそ安定感を求めて「菅義偉の再登板」。総理の時は「スガやめろ」コールがひどかったのに、やめたら急に惜しまれた。長年、安倍総理の幹事長をつとめ、1年とはいえ総理も経験した。国会での答弁こそ意味不明だったが、地道な努力が出来るタイプだ。
しかし菅義偉はイメージが地味で、実務肌で、なんといっても目立たない。岸田さんの次は、衆院選の「選挙の顔」になるインパクトの強い人でなければならない。
自民党内の力関係が…という話もあるが、そもそも自民党としては党が選挙にボロ負けしないことが最優先なので、「選挙の顔」として存在感の強い人を選ぶだろう。
というわけで、私は菅さん再登板が無い場合、②高市早苗さんを推す。
高市さんはキャラが目立つ。左派の人には不人気だが「選挙の顔」となればインパクトが強い。
ただ、高市さんが総理になっても長続きしないだろう。師匠の安倍さんに悪い所まで似ていて、理念や思想が先行しすぎる。なので安倍さん同様、初めての総理は永続きせず、再登板の時に力を発揮するタイプだろう。
自民党の立場で考えると、政治ができる人より全国区で選挙ができる人、それだけ個性の強い人を必要としているから、次は高市さんじゃないかと考える。日本初の女性総理。どこかで躓いてコケそうではあるが目の前の選挙には使えそうだ。
ただ高市さんだと左派の人がついてこないだろうな…。
高市さんにもうちょっと重量感、大物感が増してくれたら「日本のサッチャー」になるんだけどな。
私がすべてを決められる超権利を持ってたとしたら、岸田さんはどこか区切りをみつけて退陣させて、次は「高市早苗総理、菅義偉官房長官」で試してみたい。菅さんは総理よりも官房長官のほうが適任だし、暴走気味の高市さんのブレーキ役(兼尻拭い役)をつとめてほしい。
で、副総理・副総裁はあいかわらず麻生さんとか。そうなったら麻生さんが一番政界のバケモノじみてくるな。もうこれは「令和の金丸信」だな。
「ワイロを受け取ったり、兄嫁と密通したりする男であっても、才能があれば用いるぞ」とは曹操の言葉。そして「ワイロを受け取ったり兄嫁と密通した男」というのは漢の劉邦の参謀をつとめた陳平だ。
陳平がいなければ劉邦は項羽に殺されてた。劉邦の参謀といえば張良が第一だが、張良は大きな作戦戦略を練るのが得意で、陳平はその場その場の計略に長けていた。
張良ならともかく、今の世の中に陳平がいても力を発揮できないなあ。でも、陳平ですらめったに現れない人材なのに、張良なんてそう簡単にいるわけないよ。
曹操は配下の荀彧を「わが子房」(子房とは張良のこと)と呼び、明の創始者である朱元璋も配下の劉基を「わが子房」と呼んだ。張良に匹敵する参謀と言えば、魏の荀彧と明の劉基のほかに、斉の管仲、蜀の諸葛亮、東晋の王導、モンゴル帝国の耶律楚材、ちょっと性質が違うけどあとは清のドルゴンもか。歴史上に数えるほどしかいない。
陳平クラスならまあ一世代に一人や二人いるだろう。
でも能力と人徳を兼ね備えた張良みたいな人材はめったにいるもんじゃないから、曹操の言う通り「人徳よりも能力」が重要。
昨今の政治家は能力の有無以前にクリーンでないと許されない。もちろんクリーンでも無能なら意味が無い。「縮小版張良」というか「ミニ張良」というか、そんな立派な人材を求めるから良い政治ができんのだと思う。陳平が活躍できる世界じゃないと。
なんか愚痴が多くて申し訳ございません(愚痴の前口上)
誰だって政治に不満はあるよ
何か仕事してたら現場無視のルールとかあってムカつくことあるよ
たぶんみんなそう
だからってね
「政治家は全員○○(←自分の職業)の経験をしてからじゃないと立候補できなくしろ」
みたいな主張がちらほら出るのはアホとしか思えんの
そんなことしてたらこの世の全ての職業をクリアしてるうちに一生が終わるじゃん
コロナで世界中がひっくり返ってた時、来る日も来る日もテレビに感染症の専門家が出てきていろいろ解説してた
今でこそコロナの正体もそこそこ掴めてきたけど当初は未知すぎて専門家の言うことにも人によって違いがあったり
未知だからいろんな説が出てくるし専門家の言うことも正しいとは限らないし後で考えてみると間違った予測もずいぶんやってた
でもあの当時はあれが限界だったから、盲信できないまでもそれを参考にするしかなかった
んで私がそのときとてもムカついてたのが
「最近の感染症の専門家は感染症の基礎も知らないのか?コロナというものは…」(素人談)
「あの専門家の言う説はすでに否定されている。○○によると…」(○○はユーチューバーの名前)
ということを真面目に主張する奴ね
まあ結果的に専門家よりユーチューバーのほうが当たる場合もある、だって未知だもんね
ウクライナの戦争だって、断片的な情報しか入ってこないしロシアもウクライナも都合良く加工した情報しか流さないので真実はよくわからん
そんな中で自衛隊の元幕僚長みたいなのが解説するから元幕僚長さんの言うことも正しいとは限らない
だけど間違いなくその道の専門家だからそこらへんのシロウトよりは有用な意見を期待できる
でもどうしてか、専門家の意見を、そこらへんの軍事オタクの見解を根拠に否定してくる
元の情報が不完全だから、結果的にただの軍事オタクの言うほうが当たることもあるんだけど
何を言いたいかっていうと、専門家というものが本当に軽んじられてるなってこと
昔、私の元同僚も「医者は黙ってこっちに言われた薬を出してりゃいいんだ」と怒ってたことがあって本当にあきれたけど
世の中の権威というものがどんどんなくなっていくなあ…と
実力を伴わない権力闘争だけで築いた権威は困るけど専門家よりもシロウトが「その道」で威張るようになっちゃおしまいだよ
手塚治虫の『アドルフに告ぐ』で潜水艦での戦闘中にアドルフが艦長にあれこれ指図して艦長に「餅は餅屋に任せてもらおう!」と怒られてたけどそんな感じ
ドイツ人艦長のセリフに「餅は餅屋に」が出てきたのも面白かったけど
↑↑のアドルフは潜水艦という特殊な閉鎖環境での戦闘という慣れない事態のストレスで精神不安定になってたから錯乱しちゃったんですけどね