生まれる家によって逆転不可能なほどスタートラインが違うっていうのを理不尽だと思って、それをなんとか公平にしようって考えたのが「前世の報いで…」って思想なのかな。
でも、恵まれた家に生まれるのが前世の善行の結果だとすると、恵まれてる家には善人が多そうなもんだが実態は全くそんなことはなく。そのへんの説明はどうなっとるんだろ。
コロナは人工的に経済を強制ストップさせてるだけだからコロナが収束すれば経済は元に戻るとは思いますけどね
逆に消費活動の急激な増加とオリンピックでちょっとしたバブルみたいになるかもしれない
ただしコロナで生き残った業界に限るけど
楽観視はできませんけどね
人工的だろうが自然だろうが現実の経済はストップしてるわけで
コロナ自体は一過性で終わるものじゃなくて、しばらく続きそうだし
特に緩んだところに第二波がくると、今度は締め付け強くなる可能性高いですしね
緩ませてコロナが増えたら政治側の責任問題になってしまうから
あくまで収束した後はそこまで足を引っ張らずに意外とすんなり回復するだろうという予想
ただせっかくコロナが収束してきたってころに政府が余計なことして経済どん底だけは勘弁してほしい
抑え込んだと思いきや気が緩んで再発した韓国が目の前にあるのに、日本も減ってきて気を緩めていそう。
はっきり言ってやばいっすよ。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-southkorea-idJPKBN22P199
これか。どうなるかね。
韓国の再流行はクラスターで、今のところ市中感染ではないから強気なんだと思う。でも前の流行だって最初は宗教団体のクラスターで始まったからね。
感染時期からして、韓国で最初に流行したのは中国株。今度の流行も同じ中国株ならいいけど、感染力がアップした欧州株だったらそう簡単にいかないだろう。
日本でも、全国で流行したのは欧州株らしいけど、たぶん一番最初に北海道で広まったのは中国株だと思う。
日本で新型コロナの感染者と死者が少ないのはやはり不思議。
感染者の少なさは、検査数の少なさで説明できる。しかし、言われてるほど実はめちゃくちゃ多いとするなら、死者だってもっと多いはず。多数の感染者が見逃されているのは間違いないだろうが、そこまで多いのかと考える。
やはり、欧米に比べると感染者自体がずっと少ないのだろう。
その理由は、生活習慣というのは間違いなくあるだろう。もともと直接接触を嫌う国民性とか、マスクの習慣(花粉症が多いのも幸いした?)とか、清潔好きとか。でもそれだけでは説明しきれない気がする。
たとえば、よく言われる満員電車。なぜクラスターにならないのか?電車内ではあまりしゃべらないから?でもつり革でめっちゃ接触してるよね。実はクラスターになってるけど発見されないだけ、ということであれば不自然すぎる。それなら、満員電車があまりない県に比べて、満員電車だらけの東京は、はるかにひどいことになっているはず。満員電車はあまりクラスターになっていないと考えるほうが田舎とのバランスが取れる。
ほんのわずかな接触で感染している例がある一方で、家族内ですら感染しない例もある。感染確率と接触濃度はもちろん高い相関関係にあるが、比例に近いほどの直接的因果関係にはなっていないように思える。つまり、感染確率は、接触の濃度以外に、何らかの変数がかなり大きく作用していると。それは単純に人間の個体差とか、思わぬところの遺伝子が関係していたとかあるかもしれない。
インド・ヨーロッパ系に比べて東洋人のほうが耐性が強い可能性もある。アメリカの調査で人種は無関係みたいな話もあるが、それは衛生環境的な要因をしっかり排除した調査結果なのかどうか。
BCGも無関係だったという調査結果もある。ただ、統計的に有意差が検出されなくても、関係なしとは断定できないし。
安倍さんのやり方が実は正解だったかもという可能性は、外国メディアでは言うけど、日本のメディアは言わない。そのへんいろいろ事情がありそう。PCRはもっと増やすべきだろうけどキャパシティが小さかったものだから、限られた検査数をどれだけ効率的に活用するかで、クラスター集中検査方式になったんだろうけど。
まあ、大勢の感染症専門家が毎日必死に考えても見つからない答えが、私の思いつきで見つかるわけがないけどね。
政治に詳しい南雲に聞くけど、
なんで(特にバブル崩壊までの)日本は官僚が全部決めてるって言われてるのに独裁者が現れないの?
手続きが煩雑過ぎて、大人数の官僚が協働せざるを得ないから出し抜けないの?
まず官僚が何でも決めちゃうのは政治家が素人だから。法務大臣が法律知らなかったり通産大臣が経済知らなかったり農水大臣が農業知らなかったり、大臣には自分の分野の判断能力がないから専門家集団である官僚任せになる。
その官僚はいわゆる縦割り組織で、自分の専門分野はできるけどその他の分野はできない。例えできても縄張り意識が強くて関わることが許されない。独裁者は広い分野で権力握ってこその独裁者だから、縦割り行政の中では生まれない。
しかも官僚組織は完全に東大閥。東大、特に法学部という狭い世界の支配下だから、先輩後輩の関係とかいろんなしきたりに縛られて独裁できない。一番威張ってたのはカネを握ってる大蔵省だろうけど大蔵省トップに上り詰めてもその時は年齢的にもう退職前だから権力も長続きしないよね。あとはどこかに天下りして実質ろくに働かない名誉職で給料ガッポガッポで余生を楽しむみたいな。
いくら高級官僚でも公務員だから、給料には限界がある。つまり権力はあっても現役時代はカネがそんなにない。退職したら天下り先でカネを手に入れるけど権力は後輩に譲る。
官僚システム自体が、横の協力関係が無かったり複雑な対立関係にあったりして弊害が多い代わりに、独裁者を生まないという意味では良いシステムになってるんだと思う。
なるほどー。縦割り、東大閥、年功制…
当然聞いたことはあるけど、そうやって繋がってくるのか。
因みに省庁の名前で変わってるところあるよ。
日本って歴史的に独裁者がすべてを牛耳ってた時期ってないと思う
豊臣秀吉ですら独裁者かって言われたら微妙だし
権力(武士とか)と権威(朝廷)が分離してる時点で本当の独裁ではない気がする。
秀吉は家康を完全にコントロールできなかったから関東に飛ばしたんじゃないのかと。
私は日本史の俗説(?)で足利義満の力が過大評価されてると思う。日本で唯一、天皇家乗っ取りをやりかけて実現直前に倒れた…ということで物凄いように言われるけど、義満の支配力なんて西は九州に届かず東は関東に届かなかったのだから知れたもの。
室町幕府は有力守護大名による連合政権っていう見方が一番しっくりくる
足利家はあくまでその議長的存在
独裁者に関してしいて言えば蘇我馬子かな
まだ朝廷の権威が弱かった時代で天皇の暗殺を実行した人だし
そもそも武士の社会って、基本的に自分の領地を持つのが普通だから中央政府に権力が集中しない
鎌倉幕府も室町幕府も江戸幕府も中央集権ではないから構造的に独裁になりようがない
蘇我氏の時代も天皇は豪族の議長みたいなもんだし馬子が取って代わってもやっぱり豪族の議長でしかなく…と考えると独裁者っての本当に居なさそう。
天武天皇あたりはどうかな?
私も天智と天武とどっち選ぼうかと思ったけど
天智は鎌足との二人三脚イメージが強かったので天武にした
ちなみに私は天智天武が実の兄弟ではなかった説を割と信じてる
中華帝国の歴史は繰り返す。
創業→富国→拡大→縮小均衡→内部崩壊。
創業は、前漢の劉邦、唐の李淵、明の朱元璋、清のヌルハチ~順治帝。宋と元はパターン外(宋は非軍事的だし元はモンゴルだから)。
富国は、前漢の文帝~景帝、唐の太宗、明の永楽帝、清の康煕帝。
拡大は、前漢の武帝、唐の太宗(上と同じ)、明の永楽帝(上と同じ)、清の乾隆帝。
そして拡大が必ず重荷になって次は縮小均衡を図ろうとする。ところが縮小均衡に成功したのは前漢の宣帝くらいで、唐の玄宗は前半成功したけど後半失敗した。明と清は縮小を始めるとブレーキが利かなくなり、「中興の祖」といえる人物がいない。ちなみに後漢はスタート時点がすでに縮小均衡。
最後の内部崩壊は、前漢の王莽、後漢の黄巾の乱、唐の朱全忠、明の李自成。清の場合は内部より外国に壊された感じだけど内部的には太平天国あたりかな。孫文は清を壊したというより新国家を作った側面が大きい。
で、今の中国は、創業が毛沢東、富国が鄧小平、拡大が習近平といったところ。創業期のあと、勢いに乗っていきなり拡大せずに休息期間を置いてから拡大に舵を切ったところは、これまでは前漢や清のパターンに近い。
何が言いたいかというと、この拡大が重荷になった時、次の縮小均衡がうまくいくかということ。前漢では武帝で膨れすぎた帝国を宣帝がバランス感覚を持ってうまく均衡させた。でも清は乾隆帝の後は、ゆっくりではあるけど衰退一辺倒だった。
今の中国は露骨に拡大政策をとってるけど、これって破綻したら壊れるのが早そうな感じがする。つまり漢パターンでも清パターンでもない。唐パターンなら、習近平は太宗と玄宗を合体させた感じがする。つまり富国と拡大と崩壊(滅亡はしないけど安史の乱)までを一気に一人でいくのか。明パターンなら、景気よく外洋への拡大が終わったとたんに閉鎖的になることでそれなりの安定を保つのか。
昔と違って今は、アメリカとかの外国勢力が大きな変数になってるから、状況はかなり違うんだけど。でも今の中国の拡大は、大きな経済力と強力な軍事力を使ってはいるんだけど、武帝や乾隆帝のように国内に不安がない状態でやってるわけでもなく、かなりの無理を感じる。
なんか、中国じゃないけど豊臣秀吉の朝鮮出兵みたいな無茶ぶりなんだよねえ…。
秀吉は強権で国内を抑えていたけど、その国内はすでに壊れ始めていた。経済力と軍事力は圧倒的で、戦いには勝つんだけど、勝ったあとどう統治するのかっていう見通しが甘すぎた。しかも朝鮮の背後には斜陽ながら大帝国の明(万暦帝の時代)がある。今の習近平のやってることは、経済力と軍事力はあるんだけど国内は矛盾に満ちていてそれを強権で抑え込んで、拡大してるけど斜陽の超大国アメリカを敵に回してるんだよね。なんか秀吉っぽいんだよね。
うまくまとまらないけど、拡大が終わったとたんに壊れそうな脆さを感じる。きっと漢にはなれない。頑張って明や清。下手すると豊臣。
しかし何十年も前から中国はいつか崩壊すると言われ続けてきて、未だ健在なのも事実
秀吉みたいに無理してるかって言われたらどうなんでしょうかね
少し前みたいに急成長期は過ぎたけど、逆に言ったら安定期に入った感はある
そもそも今の中国の国力を裏打ちしているのは単純な軍事力というよりも技術力や経済力の側面の方が大きいし、そしてその方面での成長であればまだまだ伸びしろがある
拡大の速度よりも、成長の速度の方が大きい
ここ数年だけでも中華製品の質の向上はえぐい(特にITや機械部品の製造)
質も値段も日本製より中華製が良い時代もくるかもしれない
内部に矛盾は抱えているけどそれはどの国も同じで、衰退の加速度だけなら日本のほうがやばいと思う
ちょっと伝わりにくかったかもしれないけど、私の言ってるのは中華帝国の盛衰、つまり共産党支配の中国の話。共産党政権を王朝になぞらえて語った。
漢が滅びようと清が滅びようと別の中国ができたわけで、豊臣が滅びようと徳川の日本ができたわけで、豊臣が滅んでも日本そのものが衰えたわけじゃないよね。北宋南宋の時代は政治的には地味だったけど経済大国だったわけで、私はその政治の側面を言いたかった。
中国全体の繁栄は続いても、帝国として、政権として無理してて危ういと。むしろ現在の政権じゃなくて民主主義化したほうがかえって経済は栄えるんじゃないかな。
中東にはならないと思うけどな。
民主化したらチベットやウィグルは独立する可能性があるけど、主要部分についてはそれこそ縮小均衡できると思う。領土面積は減っても経済は活性化する北宋的なイメージかな。
まあ多民族で民主主義の代表格アメリカでも民族的な対立はおさまらないわけだから、何もないとは言わないが。
むしろ民主化したほうが台湾とは一緒になりやすいだろう。
「もし始皇帝が中国を統一していなければ、今頃中国はヨーロッパのような多国状態だった」と言われたりする。中国は歴史的に分裂したり統一したりを繰り返してるけど、秦漢時代以降、「統一状態がベースで分裂は一時的な混乱」という意識がある。だから、その時代によって国境線がどんどん変化してる中東とは文化が違う。「中国はひとつ」という意識は、どっちかというと日本や韓国&北朝鮮に近いと思う。その「ひとつ」の範囲を今は拡大解釈してるけど、主要部分は本当にひとつなんだよね。
だから民主化しても混乱はそこまで起きないかと。そりゃ体制の大変更になるからしばらく混乱するのは仕方ないとして。
中東は民族的・宗教的に複雑すぎてたしかに民主主義よりフセインみたいな圧政のほうがかえって安定するけど、中国はどうかな。
私は「縮小均衡」という言葉をここで割と曖昧に使っちゃってるからなんか分かりづらくなってるけど、定義するなら「領土を膨張させずに統治コストに見合ったサイズに縮めて、代わりにその内部での安定を図る」みたいな意味で使ってます。
領土的な拡大、覇権主義よりも内政重視でバランスを取った状態という意味で使ってる。
私がしばしば困るのは、政治の話をするときに、安倍支持か不支持か、自民党支持か不支持か、という二者択一的に見られるところ。
私は基本的に保守思想なんで安倍支持に見られるけど、安倍のやることを全部支持するわけじゃないし、全部反対するわけでもない。それってむしろ普通だと思うけどな。
政党で言っても、自民党の政策を全部支持するわけじゃないし、全部反対するわけじゃない。全体を見渡して自分の考え方に一番近いところを支持するというのはあるけど、だからって何もかも支持してるわけじゃない。みんな同じだろうに。
私がここで言ってることは保守寄りだけど、福祉政策ではかなりリベラル側だったりする。そのリベラルな部分で意見が合ってる人と外交の話をしたときに、私が右寄りの軍備増強主義で、なんか裏切られた感を抱かれたりするけど、そうじゃないだろ。
福祉政策でリベラルだからって軍事費減らせと思ってるとは限らないんだよ。低所得層への支援が必要だと主張したからって、新型戦闘機を作るかどうかとは関係ないんだよ。なんでそこがごちゃ混ぜにされるんだ。
自戒をこめて言えば…の部分もあるけど
政治の話って真面目に考えるとそれぞれ信条があって
考え方の違う相手をなかなか受け入れられないところがあるからね…
私は外交では右翼的、経済も右寄り、でも福祉は左寄りだから右翼とも左翼とも合わないところがある
つまり…
私は法人税をできるだけ低く抑えるべきだと思う。大企業優遇とか批判されるけど、グローバル企業が国内から逃げ出したら日本全体の経済が潰れるから。だから大企業による牽引力を削いではいけない。
あと、所得税もなるべく抑えるべき。やっぱり、「成功してお金持ちになりたい」というのが努力や挑戦の動機になるでしょ。せっかく斬新なアイデアで大金を稼いでも所得税でゴッソリ持って行かれるようじゃ馬鹿馬鹿しくなると思う。
でも、税金ってどこかから取らないといけない。仕方がないから消費税になる。
ところが皆さんが言うように、消費税は低所得層に厳しい。高額所得者だと、まあ消費も多いだろうから結局消費税もたくさん払うことになるんだけど、食料品にも日用品にも生活家電とかにもかかってくる消費税は、やっぱり低額所得者のほうに重くのしかかる。
大企業の競争力を強化したり、お金持ちになれる夢を与えることも重要だけど、そっちばかりだと生活できなくなる人が出てくる。だから、最低限度の生活はできように福祉は大切だと思うんだよ。
福祉はもともと弱肉強食の自由主義経済に取り残された層の救済だと思う。ところが最近、福祉業界がめちゃくちゃ自由競争化、弱肉強食化してるんだよ。福祉事業者が、利用者(社会的弱者)を切り捨てないと生き残れなくなってる。
そういう福祉の自由主義経済化、弱肉強食化に反対する部分では左翼的なんだよね。
私は、果敢にチャレンジした人が金銭的に報われない社会は停滞すると思う。でも、チャレンジは失敗するリスクが高い。失敗したら人生終わり、ではチャレンジできないでしょ。失敗しても最低限の救済がされるからこそ、チャレンジもできる。だから福祉の充実が必要。
なんかこの辺が連想された
具体的に行われた政策としては、保守党が重視してきた所得税や法人税の軽減などを継承する一方で、より社会の下層に配慮し公正を目指す就労支援や公立校改革などを展開すること、また、弱者を手当て(ネガティブウェルフェア,依存型福祉)するのではなく、家族形成や就労を含めて「社会参加」の動機づけを持つ者を支援(ポジティブウェルフェア,自立型福祉)すること、そして、公共サービスでのPPP(Public-Private Partnership)による官民連携、さらに、サッチャーによる中央集権政策への反省から地方の自治・自立を促す地方分権(スコットランド・ウェールズ・北アイルランド各地方へ地方議会の設置)などがある。また、1999年には、英国では初となる最低賃金法を導入した。(第三の道、Wikipedia)
「国のあり方について意見することでより正しい国になっていく」みたいな民主主義の倫理のスタンスがよくわからなくなってきた
抽象的なたとえとして、100人が100通りに異なる「正しさ」の定義から具体的な政策を提言したあと、もっとも多かった声が自己現実化していくのって、
例えば、投資家の「この企業が正しい」って声の集積が企業の実態に先立って未来の株価を決定づけるのと同じで、ただ予言の自己成就がなされただけというか
「客観的な正しさを根拠に実現した」んじゃなくて、「声の数の多さを根拠に実現した」だけなんじゃないかって感じがする
政治への言論によって政治体制がよりよくなっているんじゃなくて、ただ価値的にはフラットなまま質的内容が変化しているだけで、その都度体制に対する不平を言う人が生まれるだけなんじゃないかと思う
わいが選挙のたびにどこにも投票しないのは虚無主義者だからやなくてただめんどいからやけどな!
あと個人的に、国が為政に失敗したとしても、その「失敗した国家」の中で頑張ってみたいっていうサイバーパンク的なSF願望があるw
はっきりした目的を持って発言してるわけじゃないよ。
私がここで何を言ったって現実の政治が変わるわけじゃないし。
ただ興味があって論じたいからやってるという、趣味みたいなもんかな。
たまに本気で日本の行く末を心配して「言わずにいられない」こともあるけど、それだって私が言っても現実を変えることはできないんだよなー。
それでも、政治がどうなるかっていうのは、自分の将来がどうなるかだから、自己主張もしたくなる。