ウィンブルドンで勉強時間を奪われた梅ちゃんたまたまレスみたけど、
https://www.aomei.jp/articles/how-to-securely-erase-ssd.html
こんなんじゃだめなーん?いやSSDもHDDも全然よくしらんけど
>>201
実は最近私もブルーなのですよ…
森と泉に囲まれて静かに眠るブルーシャトーです←
https://www.youtube.com/watch?v=jzRphgmA4J8
>>202
なんかSSDのメーカーによって規格が違うっぽいのめっちゃめんどそう
インテルとかサムスン以外にもウェスタンデジタルとか日立とか東芝とかあるのに…
でも今さらHDDに逆戻りできないよー使い心地に天と地の差があるんだもんな…
>>203
「それじゃあ」何なんだってことね
確かに
「こんにちは」も、主語だけだったりする…
「こんにちはお日柄も良くご機嫌麗しいご様子誠にお慶び申し上げます」か何かの略なんだろうか?
ボーカルがギターを弾くのはよくあるけど
メインボーカルがフルートを兼ねるってのなんかすごくね?
しかもそのフルートをパフォーマンスにも使ってるし
選挙権が18歳に引き下げられたけど、期待したほど若者の投票率が上がらないらしい。
たぶん、選挙権を初めてもらった時は、大人としての責任を感じたりして投票に行くんだろうけど、すぐに「自分が1票くらい、どこの誰に入れても結果は変わらない」という無力感に襲われるんだろうな。あるいは、投票先を考えたとき消去法にしたら全部消えちゃって、誰も支持したくなくなったとか。
たしかに、自分が1票くらい入れても入れなくても結果は変わらない。でも、結果を変える力はなくても、自己主張しておく必要はあると思う。1票だけでなく、より多くの人がそう考えたら、当選落選を変えるまでに至らない場合も両者の「差」を変えることができる。当落が変わらなければ議席は変わらないけど、大差の勝敗と接戦の勝敗では、議席数に表れない「勢いの違い」になってくるもんだよ。
あと、高齢化が進めば進むほど、有権者も高齢者が増えていく。政治家は当選してこそ政治ができるのだから、何よりもまず当選することを優先する。若者が積極的に投票しなければ、人数の差で、高齢者優遇の政策をしなければ当選できないと政治家は考える。そしたら、どの候補者も高齢者優遇の政策ばかり掲げるようになる。
今後、若者はますます減り、高齢者がどんどん増える。高齢者は50年後の世界のことなんかあんまり考えないぞー。どうせ自分が死んだ後のことだもんね。でも若者は50年後の世界に生きてるから他人事ではないよ。若者の投票率が上がらなければ、そんな高齢者の「数の力」で政治が決まってしまうぞ。
若者の投票率が高ければ、政治家も若者の票を無視できなくなる。目の前の選挙で誰が当選するか、だけの問題じゃない。年寄りの言うことだけ聞いとけばいいさ、と思ってる政治家に「待たんかい、わしらがおるで!」と言うたらなあかん。
そのためにも若い皆さん投票に行きましょう。
「若者の政治離れ」じゃなくて、そもそも政治が若者に寄ったことなんて今まで1度もなかったでしょ。
どこに行って何をすれば世の中の仕組みを学べて、その上で今社会はどんな問題を抱えてて、そしてそれを解決するために誰が具体的に何をしようとしてるのか。今まで誰かが率先して教えてくれたことなんかない。俺からすれば、教科書もくれず授業もしてくれないくせに「お前ら東大頑張れよ!」って言われてるようなもんなんだよ。
確かに義務教育で習いはするけど、小6で3学期にちょろっとやるのと、中3で習う公民は志望する高校の偏差値がよほど高くない限りは全部覚える必要がない。高校でも社会科はあるけど、全員が文系なわけじゃないし、文系だったとしても社会科を受験科目にする人は少ないよ。経験談になるけど、うちの学校では文系は社会科の科目はほとんど世界史・日本史だったよ。しかも私立って複数受ける科目の中で最も点数が高かった科目を採点基準にするところもある。そういうやつの中には社会科とか最初から捨てて国語とか英語とかを本命にしてたやつも結構いたんじゃないかな。
大きな社会を形成して生きる人間にとって最も重要になる知識を学べる場が、こんなにも少ないんだよ。これ前にも言ったけど、ニュースや新聞を見ろと言われても、そもそもそのためには予備知識が必要になるわけで、じゃあそれをどこで習うのっていう場所が上述の有り様なわけ。ついていけるかっての。
そんなことよりも音楽だの理科だの技術家庭だの、いつ使うかも分からない科目の方が習う量が多いことが問題だって何で誰も気付かないんだろう。理系ですらいつ使うか分からない三角関数とか習ってどうすんの?
時間かけて社会を学ぶことよりも、そんな無駄知識を覚えてどうやったらテストで点数を取れるか考えることの方が大事、ていうかそれで手一杯だし?
しかも最近はプログラミングを義務教育の必修科目にしようとしてるらしいじゃん?
もう皆個人がビジネスのことしか考えてない証拠じゃん。
もう今さら政治とか知ったことかよ(笑)
少子高齢化っていうけど、さらにその先を見れば一気に年寄りが減る時代が来る。いくら年寄り向けの政策になったとしても死ぬわけじゃあるまいし、それまで我慢するのも選択肢だと思ったり思わなかったり。
身も蓋もない言い方になるけど、政治は若者に寄らないわけでも年寄りに寄るわけでもなく、票田に寄り添うんだよ。誰のせいであろうとなかろうと、自ら票田になることを諦めた人々に政治家は寄り添ってくれない。寄ってくれるのを待つんじゃなくて、寄らせるための投票なんだ。
これは時々論じられることだけど、日本は民主主義国ではあるが、その民主主義は「与えられたものである」と。日本の民主主義は、市民革命を経ていなくて、市民(国民)が自ら戦って手に入れたものでないから、誰か(お上)が権利を与えてくれるのを黙って待っている、って。
学校というお上が教えてくれようとくれまいと、自分の権利は自分で行使する以外に、守る方法がない。いつか日本が荒廃して、暮らして行けなくなったときに、「教えてくれなかった学校のせいだ」と言ったって、それがいくら事実であっても、もう手遅れだ。そうなってしまう前にどうにかしなければいけない。自分のため、あるいは自分たちのために。
ちなみに学校がそこに踏み込まないのは、怠慢というよりも学校そのものが困っているからだ。学校教育は、政治的不偏が要求される。特に公立学校は教員が公務員だけに、特定の思想を流布することは厳禁だ。与党にも野党にも加担しちゃいけない。そんな中で、いきなり高校生に選挙権が与えられて、政治参加するよう教育しろって言われても何をどこまで教えたらいいのか、踏み込みすぎると教育公務員として違法になるんじゃないかと、学校側もかなり苦労してるらしい。
実際にはいろんな考え方がある。消費税についても、日本の借金を返さなければいけないし、高齢化が進むのは避けられないから社会保障費も間違いなく増える。その財源を確保するには、増税は避けて通れない、嬉しくなくても仕方がないから容認すべきだという意見もある。
その一方で、消費税は低所得者に厳しいので弱い者いじめである。また、増税すれば消費そのものが落ち込むから、増税しても税収はそれほど増えないばかりか、不景気になって日本が衰退する、増税は自殺行為という意見もある。
そんなの、予備知識があってもどっちに転ぶか分からない。専門家の間でも意見が分かれてるのに、少々の予備知識を持ってても一般人に正確な予測ができるはずがない。でも、増税するのかしないのか、どっちかを選ばないといけない。選ぶのはどこかのお偉方ではなくて国民なんだ。それが民主主義だ。
もちろん、消費税だけじゃなくていろんな争点がある。どの争点が特に重要なのかも、一人一人考え方が違う。「これが正解」と断言できる人はいない。たとえ断言する人がいても、それはその人の考え方であって、本当に正解という保証は全くない。
そらまあ受験生にとっちゃ「選挙よりも自分の合否がずっと大事」というのが本音だろうね。私が受験生でもそう考えるよ。受験を犠牲にしてまで政治の予備知識をつけて投票しろなんて言わないよ。有権者といっても、個人個人にはその人なりの都合がある。だから、棄権しちゃダメとは言わないけど、原則的にはできるだけ投票しましょうってことだよ。
私が20歳のころ初めて投票に行ったけど、今になると、あの時の私は自分なりに考えてはいたけど考えが足りなかったな、とつくづく思う。今なら別の人に投票しただろう。でも、今の私の考え方で投票することが、日本にとって本当に正しいのかなんて分からない。「私はこう思う」で選ぶだけだ。
誰だって、「私はこう思う」以上の根拠はない。だからそれでいいんだよ。
相互してるから嫌ってない保証にはならないかもだけど、ほんとに嫌ならリムったりブロックしたりするだろう…。
相互の中に本音では嫌ってる人がいたとしても、全員嫌々相互してるとは思えない。
一部の人だけにでも好かれていたらいいじゃん。
自分はもう投票したけど自分の周りだとめんどいからいかねーって人がいるな
名前書くだけだったから自分はさほどめんどいと感じなかった
どうすれば若者の投票率があがるんだろう
かくいう私も衆参国会議員の選挙と知事選挙しか投票に行ったことがない。いや20代のころ1回だけ市長選挙にも行ったっけ。
市長や県議会や市議会のほうが身近な問題に関わるのかもしれないけど、基本的には国政しかあまり興味がなくて市政や県政は割とどうでもいいと思っちゃう(知事の権限は大きいので知事選には行く)。
でも国会議員選挙にしても知事選挙にしても、「この人に当選してほしいから投票する」ということはほとんどなくて、「あの人に当選してほしくないからこの人に投票する」っていう感じかな。結局私も消去法でしか選んでない。
だいたい候補者が選挙の時に言ってる「こういう社会にします!」っていう公約だかマニフェストだかってほとんどアテにならんからね。全員アテにはならんけど、逆に「こんなのが当選したらロクなことにならなさそう」というのはある。
若者の投票率ねぇ…。
中国の言葉に、言い方は違ったかもしれないけど、「王は君臨すれども民は王を知らず」というのが理想の帝王だって考え方がある。つまり国民が政治に興味を持つのは政治が悪いからで、善政が行われている時には国民は政治のことを考える必要がない、帝王の存在さえ気に止めない、君臨しても存在感の無い帝王が理想だっていうね。政治に興味を持たずに暮らすのは、ある意味そこそこうまくいってるからなのかも。
でも、今の政治を変えたいなら若者にも変える行動をしてほしいし、今の政治がよければ守る行動をしてほしい。何かに載ってた大学生か何かのインタビューで、「投票に行けば投票所で景品をくれるようにしたらいい」と言ってた学生がいたけどそりゃ根本的に間違ってる。そんなこと言う人は、政治が自分と関係ないと思ってるんだろうな。インフルエンザの予防注射を嫌がる子供が、「ママがお菓子を買ってくれたら予防注射に行く」と言ってるのと同じだわ。
自分の生活、自分の未来を守るのは、どこかの偉い人ではなく自分自身だということに気づいてくれないと。何もしなくても守ってもらえるのは子供。大人は自分で、自分や子供を守る方法を考えないといけない。その方法のひとつが選挙なんだがな。
衆議院とか参議院とか何ってレベルの俺が今から勉強して選択肢行けるくらいの知識が身につくのに半世紀くらいかかるんじゃないかな(笑)
自分を守るというのなら、どこに進学してどこに就職してどう生きていくかを考える方がよっぽど合理的かと。
そういう若者に対して自分たちは何も教えてくれないくせに、自分のことは自分でやれよとか無責任な話がまかり通る国に未来なんかあるわけない。こんな国とっとと潰れてどうぞ。
やろうとしてることがおかしいかおかしくないかは別としてさ、政治家も一応は日本のためにやってるわけじゃん?
じゃあ多少おかしなことしたって別に日本が本当に潰れるようなことにはならないんじゃないの?
誰を選んでも大差ないんだったら選挙に行く意味がないんだよ。辞書並みに分厚い本を読んでやっとこさ理解できる政治なんだったら、なおさら時間の無駄なんだよ。
ほっといたってなるようになる。
選挙に行かなかったら具体的にどうなるのか教えて貰えれば別かもしれないけど、どうせ誰も教えてくれないしなー(笑)
政治家が日本のためにやってるのか、自分のためにやってるのかは微妙だけどね。まあ両方だと思う。
日本が本当に潰れるようなことになるかもしれないよ。現実、日本はアメリカと無謀な戦争をして潰れた経験があるじゃん。数十年前にやった失敗を数十年後に繰り返さない保証はない。また、日本が潰れる前に、経済政策が失敗したら自分が潰れるかもしれないよ。バブル崩壊やら円高不況でどんだけの人の生活が潰れたことか。まあ、リーマンショックはアメリカからやってきた不況だから日本人の投票じゃ防げなかったけど。
税金はどうなるの。社会保障はどうするの。景気対策は…って全部、自分の生活に直結した問題だよ。そして外交問題は、国際競争の中で日本そのものが生き残るかどうかの問題だよ。
最高の大学を出て最高の会社に就職したと思った山一証券の社員は、ある日出社したら会社がつぶれてた。つぶれてはいないけど東京電力だってそうだ。地震は防ぎようがないけど、原発をなくすか、もっと強力に防御するかのどっちかで、あの事故は防げた。
今、香港では大騒ぎになってる。あれは「香港が潰れる」という恐怖から起きてることだ。ロシアはウクライナ領のクリミア半島を武力で占領した。日本は島国だから「外国に占領される危険」は比較的小さいけど、弱体化すれば無いとはいえない。
日本が滅んだら外国に行けばいいと言うかもしれないが、今は、滅び行く国からやってくる労働者なんて追い返してしまえという国が増えてる。日本がもうダメだから外国で暮らそうという時には、受け入れてくれる外国なんて無いよ。
私は政治問題の議論は好きだけど、教えてくれなんて言われたらかえって教えられない。だって、私は私の思想で政治を見ている。ほかの人にはほかの思想がある。政治を誰かに教わろうとすると、どうしても、政治と一緒にその人の思想を教わることになってしまう。だから学校教育は政治に立ち入りづらいんだよ。政治は教わるものじゃなく、考えるものだから。
考えの浅い深いは人それぞれに違う。でも、深く考えてる人の出した答えが正解とは限らない。だから、政治学者の間でも真逆の考え方がたくさんある。
ただ、誰も選挙に行かなくなったら、国民の政治に対するチェック機能が失われる。そうなれば、独裁も汚職もやりたい放題になる。与党に投票するが正しいのか、野党に投票するのが正しいのかは、人によって答えが違う。どっちが正解かという保証はない。でも、ただひとつ言えるのは、投票する気がない(その時その時の都合のことではなくて根本的に投票する気がない)ことだけは不正解ということだ。どこの誰に投票するかは正解も不正解もあるけど、そもそも投票しないのは確実に不正解。それは、日本を民主主義じゃなくすることにつながるから。
たとえば、タクシーに乗っている人がいる。
乗客は運転手に料金を支払って、「○○に行ってくれ」と指示する。運転手はハンドルやらアクセルやらブレーキやら、車を操作して目的地に向かう。
日本は国民主権だから、「○○に行ってくれ」と目的地を指定するのが国民だ。その代わりに料金つまり税金を支払う。運転手は実際に操作するから、運転手がつまり政治家。乗客の指定していない場所に行こうとする運転手はいない(つまり落選する)。そして、自動車の各部品、運転手の操作に従って実際に動くのが官僚という感じ。官僚がポンコツだと途中でエンストする。
だから、まず乗客が、目的地を指定する。目的地は軍備増強かもしれないし原発廃止かもしれない。そんな具体的なゴールを言わずに「どこかいい所に行って」と目的地の指定(選挙)を放棄したら、どこに連れて行かれるか分からない。そして、行き先によって料金(税金)の額も変わる。
もちろん、指定した目的地とは別のところに行ってしまったり、途中で事故ったりするような運転手はクビになる。目的地に向かっていても遠回りして余計な料金を増やす(税金の無駄遣いをする)と乗客が怒る。
…なんて例え話を考えてみた。
てかナチュラルって投票行くのを難しく考えすぎじゃないかと思った。
私も含めて、じぇいそんとかSiphonとか、昔の議論板の人とかが議論してるの見て、何か知識が要りそうに思ってるかも知れないけど、選挙権ってナチュラルが一番嫌ってるタイプの何にもやる気がなさそーな高校生にも与えられるんだよね。
たとえば、小泉進次郎があんなに人気者なのは、親の小泉純一郎総理に人気があった「親の七光り」と、イケメンだからおばちゃん連中に人気があるという、本人の素質とは関係ない理由が大きい。ほんと、イケメンだから進次郎に投票するとか、めちゃくちゃ政治と無関係な理由じゃん?
特に参議院は、タレントやスポーツ選手が、政治と全然関係ないところで稼いだ知名度でぽんぽん当選する。それが良いこととは思わないけど、顔だとかタレント人気だとかで投票してる人がそれだけ多いってのも事実。
政治について知識を持つのは良いことだけど、勉強しなきゃ投票できないってのは生真面目すぎると思う。たとえば、安倍総理と枝野代表のしゃべってることを1回聞いて、「こっちのほうが良いこと言ってそうだな」と感じたほう(自民・公明or野党統一候補)に1票入れるだけでも、顔で選ぶよりよっぽどいい有権者だと思う。
何の知識もなく、ただなんとなくで投票するなんて、鉛筆画転がして選択問題を解くようなもんじゃん。
選挙に行ってそれで終わりなの?そんなわけないよね。本気で日本の未来のこと考えるんだったら、誰を選ぶのが最善か考えられるようにならないといけない。何も知らないのに選挙に行くなって思うよ。医学の知識もない奴が病院のカンファレンスに出てあれこれ意見したって、患者も医者も迷惑でしょ。無能はすっこんでろって話だよ。
>しゃべってることを1回聞いて、「こっちのほうが良いこと言ってそうだな」と感じたほう(自民・公明or野党統一候補)に1票入れる
顔で選ぶよりマシってだけで、全然良いことじゃないでしょ。フィクションの見すぎなだけかもしれないけど、口巧く振る舞ってやってることはめちゃくちゃだなんて人結構いたんじゃないかな。
少なくとも、俺は誰の言葉も借りずに意見できるほど知識を備えるまでは選挙に行くつもりはない。絶対にね。
うーん、選挙は義務じゃなくて権利だから、棄権する主義の人に無理は言えない。
理想は政治に詳しくなって投票すること…だけど、果たして有権者の何割くらいがそこまで考えているのやら。しっかり選ぶ能力がないから選ばない、というのはマジメではあるけど、過ぎたるは及ばざるがごとしに思えるよ。
私は、知事選挙以外の地方選挙には行かないと言ったけど、地方(知事)選挙のときは誰が当選したほうが自分にとって利益になるかを考える。でも、国会議員の選挙のときは、自分は損をしても日本全体のことを優先して投票する。自分の利益と全体の利益が一致すればいいけど、一致しない場合、どっちを選ぶかで投票先も変わる。
口巧く振る舞ってやってることはめちゃくちゃというのは、たぶん多かれ少なかれ全員そうだと思う。だから相対的に良いほうを選ぶ。自分が立候補する能力がない以上、立候補してる人の中から一番マシなのを選ぶしかない。
ナチュラルにとってはまず受験が大事だろうが、誰の言葉も借りずに意見できるほど知識を備えるまで選挙に行かないのなら、大学生になった後でもいいからそういう知識を身につけて選挙に行ってくれ。
日本は外交不器用だ。
河野外相が韓国の大使にあれだけ強い態度に出たのは、日本の我慢が限界に達していることを内外に示す意図があったのだろう。
その意図は良いとしても、あの様子を韓国人が見たら、誰でも怒りの矛先が河野外相、ひいては日本に向く。
日本と韓国の対立は以前からあるが、韓国国内では与党と野党の対立が先鋭化している。韓国人の視点では韓国の言い分が正しいわけだが、韓国内の論調でも、必要以上に日本との対立を煽ったのは文在寅大統領であり、その結果として韓国経済にダメージがあったら文在寅大統領の外交失政だという主張が少なくなかった。だから大統領の支持率は落ち、野党・自由韓国党の支持率が上がり、両者が拮抗しつつあった。
河野外相が日本の怒りを示すのは、カメラの前でやるべきじゃない。これは結果的に、韓国内を反日で結束させ、与野党対立を解消し、反日急先鋒の文在寅大統領の政治基盤を強化することにつながる。
日本は朴槿恵前大統領と慰安婦合意を結んだ。その合意を一方的に文在寅が反故にした。いわゆる徴用工問題も、朴槿恵は日本との対立を避けようとしていた。だから日本は、朴槿恵時代に与党だった自由韓国党との対立はなるべく避けたうえで、文在寅大統領と「共に民主党」政権に標的を絞るべきだ。
自由板でも私は言ってたけど、標的はあくまで現政権に絞るべきで、まして一般国民をわざわざ敵に回すのは得策じゃない。標的を現政権に絞れば、自由韓国党は文在寅大統領の経済失政と外交失政を批判する。まず、話し相手にならない現政権の交代を目指したうえで、それよりマシな自由韓国党政権と話し合いが可能かどうか探って、それでもダメならその時にまた別の対応をすればいい。
仮に現政権だけでなく韓国全体と対立するにしても、戦いの基本はあくまで各個撃破。内輪もめしてる敵内部の結束力と士気を高めてどうするんだ。
日本は昔から、「正しいことを正しく論理的に主張すれば国際社会に分かってもらえる」という甘い考えがある。正しいほうが理解されるなんて幻想は捨てるべき。日本は戦略レベルではそんなに不器用ではないのに、戦術レベルが下手すぎる。
ただ、トランプがこっち側につくよほどの確証でもあれば、日本はもう我慢できないという態度を映像的に明示する対応もアリだ。トランプにはたぶん、言葉や理屈で伝えるよりも視覚的に伝えるほうが効果があるだろうから。でもトランプは昨日の発言と今日の行動が全然違ったりする人だからアテにはできない。
世間は夏休みシーズンに入ったことで、部活に勤しむ学生もいれば大会に向けてスパートをかけるアスリートもいる。またこの夏の過ごし方次第で受験の合否が別れる山場になるわけだ。まぁ、浪人してる身としては毎日が夏休みなわけだけども、そのおかげで上の人との差は埋まり、下の人と差がつくくらいのことをしてきたつもりだよ。余りある時間のほとんどを勉強に費やしてきたけど、今から”ほとんど”ではなく”全て”を費やそうと思ってる。
つまり何が言いたいかというと、合格発表までここに来るのは止めようかと思う。他にもニュースを見たり休憩に音楽を聞いたりしてたんだけど、もうそんなことは言ってられないし、集中力(体力)もやる気も過去最高に湧き上がっているから、この勢いに乗らない手はないよね。
というわけで約半年間命がけで闘って、本番は周りの奴らを殺すくらいの気持ちで頑張ってきます。ではでは。
そっか。
受験勉強の相談相手としては私よりもJeisonのほうが信頼できるし、私にできることは無いかもしれないなぁ。
それでも私から少しだけ言わせてもらうと、半年というのはあっという間に過ぎてしまうが、努力し続けていると長く感じる。100メートルを10秒で走るランナーでも、400メートルを40秒で走ることはできない。半年という期間は、マラソンのように長くはないが、100メートルでもない。
半年間のうちには、想定外のことが起きる場合もある。風邪をひくかもしれないし、ふっとやる気が失せる時もあるかもしれない。親と喧嘩してイライラして勉強できない時もあると思う。
大事なのは、計画が順調にいかなくなった時だ。無計画に勉強はしていないと思う。でも、計画を立ててもそれが守れない事態も起こり得る。ナチュラルに限った話ではなく、半年間もあれば、誰でもそういうことは起きる。そんな時に、いかに切り替えをできるか、引きずらないかが肝心だと思う。例えば親に勉強を邪魔されて、親を恨んでも解決にならないからね。
つまり、無駄な時間を費やさないためには、ペースが乱れた時に早くペースを取り戻すことが大事ってことだ。ペースが乱れることは必ずあるから、その時の回復力が勝負所。ある程度長い期間を頑張り続けるうえで重要なのは、瞬間最大風速ではなく平均風速、モチベーションの維持だ。あるいはモチベーションを上げる工夫だ。
音楽はもう聴かないそうだけど、私は勉強を始める前に必ず音楽を聴いてた。それは闘志をアップさせるような音楽。私が勉強前に毎日聞いてたのが、有名なボクシング映画『ロッキー4』の「No Easy Way Out」という曲。
https://www.youtube.com/watch?v=MwPb7g_BlXQ
主人公・ロッキーのかつてのライバルで、今は親友であるアポロが、ソ連のボクサー・ドラコとの対戦で死んだとき、ロッキーが復讐の決意を固めるシーンで登場した曲。
私にとって大学入試は最初から復讐要素があった。教師と学校に叩き潰されて、そこから復活して受験に勝つことが、教師を見返すことでもあった。だから復讐を誓う曲で気合いを入れてた。
あと本番では、周りのことは気にしないほうがいい。あるのは、自分自身と、試験問題のみ。周囲の受験生なんかジャガイモと思えばいい。倒すべき相手は他人ではなく試験問題だ。
ナチュラルは陸上選手だから分かると思う。本番当日に限れば、100メートル走、いや50メートルと言ってもいいほど短距離決戦だ。その時に、横を走ってるランナーのことは考えてないと思う。あるのは、自分自身とゴールラインだけじゃないかな。
そして、半分まで走った地点で、走り終えた後ろの反省なんかしないだろう。これから走る残り半分しか目に入らないだろう。本番当日は、提出してしまった答案のことなんか忘れること。これから受ける残り教科のことだけを考える。
細かいアドバイスはJeisonに任せるとして、私から言うのはそういう部分。大事なのは集中力。半年間はトータルでの平均値をいかに上げるか。本番では、爆発力をいかに高めるか。
がんばれよ。
それにしてもロッキー4ってつくづく冷戦時代の映画だな
ソ連悪役すぎる
単にソ連のボクサーが悪役だとか、アメリカがソ連にボクシングで勝つとかに終わらず、試合が進むにつれて思想的にアメリカがソ連を飲み込んでいってる感
観客もだんだんロッキーを応援してくるし、ソ連ボクサーのドラゴも「自分のために勝つ!」と個人主義になったり、最後はソ連の指導者たちも拍手を贈ってしまうという…このアメリカの完全勝利っぷり
ソ連の高官に暴力振るって「自分のため」と吐き捨てたドラゴ、勝てばまだしも負けたとなれば、このあとシベリア行きになったんじゃないかと思わずにいられない
韓国が、日韓軍事情報協定(GSOMIA)を破棄してきた。
これは、北朝鮮のミサイル情報その他の軍事的な情報を日本と韓国で融通しあって共有するという協定だ。
日本も韓国もそれぞれアメリカと同盟していて、情報収集能力ではアメリカがズバ抜けて高く、日本も韓国もアメリカからの情報提供を受けているから、実質的に日韓間の情報共有への依存は両国ともに高くない。もちろん、日本近海で得られる日本の軍事情報を韓国が受け取ったり、逆に北朝鮮に地理的に近い利点で収集した韓国の情報を日本が受け取ったりができなくなることは、双方にとって損失がある。
しかし、情報量で言えば、日本が韓国に提供している内容のほうが多い。協定がなくなって情報的に困る度合いは韓国のほうが高い。
ただ、韓国もアメリカから情報を受けているので致命傷にはならない。実は、日米韓ともに最重要機密は他国に渡さないので、GSOMIAがあっても提供される情報には限りがあるから、それが無くなっても情報的な損失はさほどでもないと言われている。
それよりも、これは「日米韓」の実質的な三国同盟的な象徴としての意味合いが強い。直接的には北朝鮮情報が中心になるものの、日米韓三国「同盟」は、本当は中国を牽制する役割が大きい。アメリカの立場では、北朝鮮だけならアメリカ一国で対処できる問題だが、相手が中国となると、地理的に遠いアメリカは不利。そこで東アジアに「三国同盟」を作ってそのリーダーとして君臨することが、アメリカが中国を牽制する大きなカードになっている。
アメリカから見ると、日韓のGSOMIAは、「アメリカを中心とする三国同盟の象徴」として大きな意味があった。だから、アメリカは何度も何度も韓国の説得をしてきた。日韓が過去問題でゴタゴタしようとアメリカは関わり合いたくないが、米中の覇権闘争に影響するとなれば、他人事では済まなくなる。
今回、韓国がGSOMIAを破棄したことは、日本や韓国よりもアメリカに痛手が大きい。それは、リーダーが子分に裏切られたという、大ボスとしてのメンツを壊されたことであり、南シナ海問題などへも「アメリカの影響力低下」として波及しかねないからだ。きっと、中国は大喜びしているだろう。
GSOMIAの破棄が、「日本との喧嘩」を「アメリカとの喧嘩」にしてしまうことは、韓国も分からなかったわけではないはず。アメリカに必死に説得されたし、ギリギリまでどうするか悩んでいた様子だ。
もともと韓国は、アメリカにとって痛手が大きいGSOMIA破棄をチラつかせることによって、アメリカを日韓問題に巻き込んで、アメリカに日本を説得させるつもりだった。ところがアメリカは「韓国を怒らせるな」と日本をなだめるより、「GSOMIAを破棄するな」と直接韓国に圧力をかけるほうを選んだ。結局、破棄するぞという脅しが空振りに終わったので、脅しだけで引っ込むことができなくなって実行に移してしまった感じだろう。
脅しだけで引っ込めば、韓国国内の反日世論が、文在寅大統領への弱腰批判に変わって、政権が頼みとする左派支持層の土台が崩れかねない。文在寅政権は、親北反日の強硬的な左派に支えられているのだから、その左派に見放されるという選択はできなかったようだ。
結果的に韓国は、日本との喧嘩の最中にアメリカに喧嘩を売ったことになる。日本との喧嘩は、日韓基本条約という日韓の国交の根元をひっくり返すものだが、アメリカに売った喧嘩は、米中覇権闘争という、アメリカの未来への世界戦略をひっくり返す効果をもつ。
言うまでもなく、日本との喧嘩よりもアメリカとの喧嘩のほうがはるかに恐ろしい。特にトランプは何をしでかすか分からない。たったひとつ韓国が一縷の期待を寄せられるのは、「オバマのやったことは何でも否定するトランプ」だから、「オバマが日韓を説得して結ばせたGSOMIAが壊れても意に介さない」ことだろうが、アメリカが損することにかけては過剰反応するトランプでもある。
7月に日本が韓国をホワイト国から除外して以降、1ドル=1180ウォン台だったウォン相場が、一気に1220ウォンまで下落した。ところがその後、1210ウォンまで値を戻した。韓国が為替相場に介入してウォンを買い支えていることは誰もが知っている話だが、アメリカと喧嘩するとなれば、ウォンの下落圧力は対日問題の比ではなくなる。それを買い支えられるかどうか。仮に買い支えても、それは韓国の外貨準備を大幅に減少させることになるので、買い支えれば支えるほど下落の勢いが増すという悪循環になるかもしれない。
各国ともにそれぞれ利益を考えながら外交してるんだよ。
アメリカは、このままでは近い将来中国に追い抜かれる可能性が高いことから、勝てるうちに中国の成長の芽を潰そうとしている。
中国は、アメリカの攻勢を防ぐので手一杯だから、今は日本とあまり衝突したくなくて日本と関係改善をしている。
日本はアメリカの子分だけれども、アメリカ一辺倒すぎると予測不能なトランプに突然ハシゴを外された時にどうしようもなくなるから、中国ともそこそこ関係改善したがっている。
そうは言っても日本は完全にアメリカ陣営の国であり、アメリカの世界戦略と中国の世界戦略が両立できない以上、日中は対立を避けられない。だから日本も中国も、今の関係改善が一時的なものに過ぎないことを承知のうえでやっているはず。
ロシアは軍事大国だが経済が弱い。当面は経済大国の中国と協力して世界への影響力を保持し、アメリカに対抗するつもりだが、中国がアメリカを追い抜くことは望んでいない。中国がアメリカを追い抜けば、地理的に近いぶん、ロシアにとって中国は過去のアメリカ以上に危険な存在になるからだ。そこで、アメリカともほどほどの距離以上に離れないように、対抗しつつ対立せず、微妙な感じで気を使っている。
北朝鮮は、中国が支援していた金正男・張成沢を殺して金正恩体制を作った。それ以来、中国との関係がギクシャクしているから、アメリカとの関係改善を望んでいる。といって安易にアメリカを信用するのは危険すぎるので、硬軟織り交ぜて慎重に様子を見ている。
韓国が一番無策で、何を求めているのか分からない。米朝を仲介して存在感を高めようとしていたのは分かるが、それに失敗して米朝が韓国をすっ飛ばして直接やり取りするようになってから、完全に外交の方向性を見失っている。
あー
近いうちパソコン買わないといけないのにこれというのがみつからないー
新しいのが欲しくなったから買うのではなくて
Windows7のサポート終了で仕方なく買うのだから
いつもより選ぶ楽しみが少ない
あれで核やミサイルを持ってなかったら全く相手にされない
腹立たしいけど核ミサイルがあるから大国と渡り合えてるんだよな…
だからそう簡単に手放すはずないよなぁ…
邪馬台国関連の動画見てると面白い。
「ついに決着」とか「論争に終止符」とか言いながらどれもこれもツッコミどころ満載。
かくいう私のオリジナル説もツッコミどころがあるので他人のことは言えないが…。
今は纒向遺跡が最有力候補だけど、纒向を含めて地図上のどこに邪馬台国を比定しても全てを解決できる場所が無い、何かをこじつけないといけないんだよなあ…だから面白いのではあるが。
そこで、できるだけ問題点の少ない説が支持されるべきだけど、問題点の大きい小さいはこれまた主観で評価されるから結論が出ない。
やっぱり私はもめごとよりも平和や馴れ合いが好きなんだなーって最近よく思う。
議論は好きだけど、自分の考えを伝えるのが好きなのであって、相手の意見を否定するのが好きというわけじゃない。だから喧嘩板も長続きしなかったし、喧嘩してた間も穏健派だったし。
喧嘩板みたいに相手の言い分を潰してナンボの場所は例外として、一般的には、いちいち他人の言うことを否定するタイプにはとても嫌悪を感じる。
政治や外交に関する意見ではリアリズムを追求してかなり無慈悲な意見を持つこともあるけど、私は日常生活においては逆に理想主義なんだよね。
南雲さん南雲さん
少し相談といいますか、意見をいただきたいと言いますか…
聞いてもらいたい話があるんですが、お時間ある時良いですか…?
返事は時間がある時で…でよければ聞きますよ。
もしも、皆さんに見える形で相談するのが嫌なら、
http://mbb.whocares.jp/mbb/u/chot/
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先日、増税前に富士通でWin10マシンを注文したけど、納期が遅れてめっちゃ待たされてるし、まだしばらく待たされそうだ。
どうせ今のWin7マシンはもうすぐネットにつなげなくなるし(いやWin8.1のダウングレード版だからWin8.1にすればまだ使えるけど)、もう4年8ヶ月使ってるしで購入。
メインマシンだけを見ると、①エプソン→②富士通→③SOTEC→④SONY→⑤NEC→⑥富士通→⑦NEC→⑧エプソンダイレクト→⑨富士通、で新マシンが9世代目、うち富士通が3台目になるか。別に富士通のファンとかではないけど、イメージと違って案外コスパがいい。今回も、対抗馬のエプソンダイレクトの製品よりもコスパが良かったからだし。
もともとの予算を多めに設定していただけに、なかなか高性能の仕上がりになった。そして、メインマシンにOfficeを搭載しなかったのも初代を除いて初めて。とうとう「互換ソフトで十分」という判断になった。
詳しくは届いて初期設定とか少々いじってから報告しよう。
えー誰も好きこのんで勉強してるわけじゃないと思う…
ゆきのん時々じゃなくてもっと来てほすぃ
滅びゆくらくえん再建に力を貸してくれ