百歩譲って技術は世界トップクラスだとしても、どこにその技術を注ぐか、これからどうするか、そういう地頭の良さで日本は遅れてると思うわ。
日露戦争やゼロ戦の戦歴で言えるのは、日本の軍事力は世界トップクラス「だった」ことだよね。
まさか今、戦艦三笠(←喧嘩師じゃない)やゼロ戦が実戦で役立つわけもなし…。
今の自衛隊はトップクラスじゃないけど、かなり上位とは言えると思う。
まず、核を戦力に加えたら、保有国と非保有国は圧倒的な戦力差になってしまう。
通常戦力のみの場合、日本の海自はトップクラスと言えると思うよ。もちろん米露にはかなわないし、中国相手でも微妙になってきてるけど。海自の護衛艦、特に潜水艦は質が高い。潜水艦の探知能力もアメリカ並みに高い。ただし中国は超・物量作戦だからね。それに、質的な面での優位も減ってきてるから厳しい。
空自はトップクラスとは言えないけど上位。改良型F15はなんだかんだ言って強い。F2も強い。とはいえこっちも機体数が不足してて、性能では勝っても数でどうしても…。F35は高価すぎてたくさん導入できないし。
今の日本は「本土決戦」を前提にしていないし、米軍が助けにきてくれるまで上陸されずに持ちこたえることに主眼があるから、海自・空自に比べると陸自の戦力は見劣りしそう。正直、陸自の出番がきた日にゃ日本おしまいって感じだから。ただ、陸海空どれをとっても、隊員の能力は高い。外国はどっちかというと一部の特殊部隊の能力がめちゃくちゃ高い感じだけど、全体平均では日本の自衛隊員がレベル高いらしいよ。
日本は専守防衛だから、戦力のほとんどが防衛向きで、攻撃には向かない。だから日本の防衛力は米露を除けばトップクラスと言ってもいいと思うけど、攻撃力は憲法の制約を無視しても貧弱だね。
今は、というかこれからはますます、「防御」と「攻撃」の区別ができなくなる。敵の領土を占領する能力こそ日本には必要ないけど、敵の軍事施設を破壊する攻撃力がなければ、防衛が成立しなくなる。そもそも常識的に考えても分かるはず。敵にミサイルを撃ち込むのと、イージスシステムでミサイルを途中で撃墜するのとでは、難易度が違いすぎる。わざわざ敵が発射するのを待ってから神業の撃墜をしろなんて無茶すぎる。それより敵のミサイルを発射前に、全部は無理でもある程度叩かないと話にならない。
ところがこれは、憲法が禁止してる武力行使になってしまう。だから、そういう目的の兵器を保有することも許されない。それでは専守防衛もできない。1946年ごろの戦争のありさまを想定して作られた第9条なんて今では使い物にならんのよ。
日本は憲法の制約でバカみたいな無駄をしないといけないんだよね。
いわゆる「ヘリ空母」を作った時も、当然そこからF35Bを飛ばすことが想定されたはずなのに、憲法違反になるから、わざわざF35Bを使えない仕様で建造された。そして憲法改正か憲法の解釈変更で、法的に積み込めるようになってから、積み込めるように改造しようという。
だからわざわざヘリ空母の甲板は、F35Bが離発着できないように作られてある。これを離発着できるように改造するには、相当の金額と時間がかかるはず。
私は、表向きは離発着できないと言いつつ、実はちょっと手を加えれば可能な構造(耐熱性)に作られてあったらいいなーと思ってるけどね。
スマホの履歴ってどうやって見るの?
Googleの閲覧履歴はアカウントの設定項目から見れるけど、別のブラウザでの履歴ってGoogleアカウント使ってないから残らないんだよね。
ブラウザもアプリも関係なく、スマホそのものに、いつ、どこで、何を、使ったのか分かる機能ってないの?
うーん電子専門学校ってのがどんなのか知らんからそれも分からん…
電子専門学校ってプログラミングとかの学校なのかな
政治の話が並んでいるぞぉ。
ぼくわかんない()
とりあえず政府には先進国日本国民としての権益を死守してもらいたい。
こんだけ政治的な話をしてるけど、俺は公民には疎い。
三権分立が何か分からないくらい疎い。
小6のところから疎い。
それでも興味あるし、知りたいなって思うからこういう話をするんやで。
世界が終末を迎える系のフィクションって、なんか哲学的な問いかけがあって、結局答えをぼかしたまま物語が進んでいくんだよね。
そういうの見てて思ったんだけど、偉い学者さんが本気で哲学すると、普通の人には答えの出せそうにないものも、厳密な理論が出来上がってしまうんだよなぁ。モヤモヤとした気分が晴れてスッキリはするのかもしれないけど、結局答えは出ないんだけど分からないなら分からないなりにあれこれ想像していくのも楽しい気がする。
今じゃバカにされる宗教も、大昔の人たちが目を輝かせながら色んな空想を思い描いた形なのかもしれない。
>>352-354
地理、歴史、公民に分けると、私が歴史好きなのは知ってると思う。
で、一番嫌いなのが公民。
政治の話とか好きだし、教員免許(すでに失効)が公民だったりするのに。
いくら苦手でも三権分立は知ってるやろ。
安倍総理も国会答弁で自分のことを「行政府の長」と言うべきところ、「立法府の長」って言い間違えたことがあったなあw
なんか結論は読者の想像にお任せ…ってストーリー多いよね。
私はどっちかというと、見る立場でも書く立場でも、結論をハッキリ示すのが好き。何を言いたいのかわからないのってモヤモヤが残るし、書く立場のときは、明確に「これを伝えたい」というのがあるから誤解されないようにハッキリ書く。
昔からの宗教は、仏教とかキリスト教とか、歴史に残る天才たちが大勢で考えまくって解釈したものだからね。
案外、釈迦やキリストの伝えたかった内容と別物に変化しちゃってるのかもとか思ったりする。
人生の本質っていうのは、いかに幸せを得るかであって、そのための手段としてお金を惜しみなく使うことだと思ってる。もちろん使いすぎることなく、一定の貯蓄をすることは大前提だけれど、いつ使うかも分からないのに「もしもの時」ばっかり言ってケチるのは物凄くもったいないと気がする。
因みに日本のブラック企業は如何にケチって得をするか考えるのに対して、海外(どこかは知らんけど)の企業は得をするために使えるだけの資金を使ってるよね。
俺の考え方は後者にあたるんだろうか。
お金っていうのは使ってナンボのものではあるけど、貯金がカラッポだったらいざ病気したりした時に不安だし…そこで「一定の貯蓄」は必要だよね。
ところが「一定」ってどんだけやねん!っていうのが人によって全然違うから難しい。
老後資金がどれだけ必要か…なんてファイナンシャルプランナー(FP)がアドバイスしてる記事があったり、まあ別のソースでもチラチラ見てるんだけど、夫60歳退職の夫婦に必要な老後資金って「ギリギリの生活でいいなら8千万円、ちょっと余裕が欲しければ1億1千万円」というのがラインらしい。寿命によって大きく変わるけど寿命90歳、かつ物価変動は考慮しない場合で。
リアルに考えると、億超えの貯蓄を持てる人の割合ってどれだけだろうか…。
でも、計算の内訳を見ると「それだけ必要」っていうのが嘘ではなかったりする。
収入を増やすことが豊かな生活に最も有効なのはもちろんだけど、そんなに高額を稼げる人はごく一部なので(しかもある程度の年齢になったら将来予想が見えてくる)、結局は支出を抑制するしか貯蓄を増やす方法がなくなる。投資信託とかよく勧められるけど、リーマンショック級の暴落なんて時々起きるものだからアテにならない。ハイリターンにはハイリスクが伴い、リスク回避すればリターンも少ない。
企業の場合もハイリターンを求めれば設備投資とか必要なわけで、外れれば大損が待っている。当たればウハウハだけど。で結局、「ローリスクでハイリターン」を求めたら、ブラック企業化するんだよね。
私は企業会計の内訳は知らんけど社会福祉法人の内訳ならそこそこ知ってる。社福は国や自治体からの補助金が主な資金源なので一般企業とは性質が異なるけど、社員にある程度まともな待遇をしようと思ったら、臨時収入を除いた普通の収入の70%以上は人件費で消費する。10%ほどをいわゆる内部留保に回し、利用者のために使われているのが20%ほど。
利用者に使う額を減らせばダイレクトに客が逃げるから減らせない。純利益を増やすには人件費削減しか方法が無く、私の感覚で「ここはブラックだな」と思えるところは人件費70%を50%程度に抑えてる。すると30%を内部留保に回せるわけね。こんなところで働いてる人はたまらないよな、と思う。
私は喧嘩板で喧嘩する時も、煽り文句で決して「ガイジ」や「アスペ」「知障」などの用語は使わない。
たぶんほとんどの人が、リアルで本当の障害者に向かってそんな言葉を浴びせることはないだろう。直接、差別して傷つけてることを自覚するから。でも喧嘩板という、「本当の障害者ではない(であろう)相手に向かって」、「お互いに暴言を言う合意が成立している」場面では、言っても問題をあまり感じることがない。
しかし、「そういう言葉を"誰かを貶める目的で"使う」こと自体が、喧嘩相手ではなく本物の障害者を差別し傷つける発言になっている。そういう感性は、遠い場所にいると持てないのかもしれないが。たとえば、白人同士の喧嘩で、相手をけなす意味で「お前はイエローかよ」というのが人種差別になるのと同じ。イエローという言葉に、侮蔑の意味を込めている限り、直接言う相手が白人でも、言われる本人が合意してもそれは人種差別。それと同じことなんだが、そういうセンスはなかなか伝わりにくい。
だから私は他人にその考えを押しつけることはしていない。でも自分では、煽り文句でも自主規制してる。守らなければいけないラインを自分で設定してる。
丁度聞き込みに行こうと思ったらそれっぽい話してたようだね。
南雲が一番話に取り入れてくれそうだから来たわけだけど、この話は受けなくても構わない。
もし気が触れたら少し付き合ってもらいたい。詳細《お題》はこの話
ttp://jeison.biz/casphy/bbs/read.php?cate=kenka&mode=thread&no=8898&res=511
喧嘩関係のことはもう話したくないな。
俺が求めてたのは理屈の追求であって、叩き合うことじゃない。とは言いつつ思いっきり煽ってたけど、あれはあれでストレスになるんだよ。良心が傷むとかじゃなくて、相手を煽るってことは相手の非、つまり悪い部分を見つけだそうとするから、頭の中がそれでいっぱいになる。それは仕事や勉強で問題を抱えて悩んでるときと全く同じ感情で、相手が退かずに粘着してくると、なおのことそれが強くなる。
喧嘩というものをある種の競技として、最低限の潔さを持って、喧嘩するときは喧嘩して、終わったら仲直りして、お前はこうおうところがダメだと思うけど、そういうところはすごいぞっていうスポーツマンシップを持ってくれれば、まぁ煽るのも一つのパフォーマンスだと思えるけど、一度喧嘩してしまうと半永久的に対立することになる。俺はそれが嫌だから喧嘩板を止めた。
殺伐板もできたなら、悪口なしの喧嘩板とか作ってくんないかな。
さっき言ったこととは矛盾するようだけど、大学受かって余裕できたら喧嘩板のやつらとちょっと話してみたいなとは思う。
ただその時は叩き合う喧嘩じゃなくて、哲学的な論争とかにしておくけどね。例え相手がどれほど煽ってきても、悪口なしで理屈で説き伏せてみせるよ(笑)
>>361
本人に伝わらないんだったら、どれだけ罵倒しようといいと思うけどな。まぁ実際問題そんな保証はないし、まして不特定多数が利用するネットだから使わないべきだとも思う。
人権問題とかで陰口まで否定する風潮があるけど、本人に向かって相手の自尊心を傷つけてしまうことが問題なんであって、その思想を持つことは自由だって話。
その思想が過激な行動に繋がってしまうことが問題だとか言う人もいるけど、嫌々ながら気持ちと反した行動を取るって誰しもが普段行ってるわけだし、それができるかどうかはその人の根性の問題であって、また別の話。いくら自分が黒人が嫌いだったとしても、倫理的にそれが間違ってることが分かってたら我慢してフレンドリーに接するのが普通でしょうに。
>>366
私は心の中や陰口まで否定してるわけじゃなく、公共の掲示板で言うのはどうかと思ってる。
対象者が見る確率は決して低くないからね。
それに私は、他の利用者に自分のルールを見せて「これを守れ」って言うつもりもない。
ただ私は自分の倫理観に基づいて、そういうことを言わないことを自分のルールにしてるだけ。暴言OKな場であるだけに、予想しない相手を傷つけることがある(もちろん喧嘩相手も別に傷つけようってわけじゃない)。できれば、共感してくれる人が欲しいと思って書いたけど、押しつけはしない。
私にも差別感情がないわけじゃない。神様じゃないから、偏見を持たずに生きてるわけでもない。
でも、私はいろんな人と出会ってきて、その人たちが障害ゆえに偏見を持たれたりするのが歯がゆいんだよ。
最近の若者はこういう言葉を使うとか、こういうのが流行ってるとかっていうのは「最近の若者」に「東京のそこらへん」を代入すると理解しやすい。
代入法ってホント便利だよね(笑)
「最近の若者は」ってどっちかというと年長者がネガティブな文脈で使うことが多い気がする
自分の年齢を受け入れたくない私は最近の若者に一生懸命追いすがってるんだけど、やっぱり徐々に差が開いていってるのが悲しい
リアル事情で言いそびれてたけど、何処まで話したんだったかな。
戦争後の話「他者がいた記憶が残っていて自分を認識してた記憶も仮にあったとしたら」
どこでそんな経験談が掲載されていたのかも私は知らないから何とも言えないが
これ逆取ると、その後他者は確実に存在しないわけだから脳は記憶違いと捉えるのでは?
例え、自分を自分と理解していた過去があったしても、話を聞く限り終戦後に判断材料がないと思われるが
どうして、当たっているか証明も確認もできない材料に信用できるのか・・。
>>374
??
いや、横井庄一さんは実在の人物ですから。もう亡くなったけど。
アメリカ軍に負けて仲間とともにジャングルに隠れたけど、隠れたせいで戦争が終わったことも知らずに、やがてその仲間も死んでしまって独りでジャングル生活を続けていたんだよ。
そして、さらに何年もたってから発見されて、日本に戻ってきて、あとは日本で普通に生活してたんだから。
日本の生活にもすぐに慣れたし、そこに自己と他者に関する認知の問題が起きていたわけじゃなかった。
これは実話なんだから…信用もなにも、1970年代に日本中ですごいニュースになった実際の話。
本人も本とか書いてるし。
マインドフルネスってのをやってみたんだけど、癒し系の音楽聞いてるよりリラックスできるからやってみ。
あれは舐めたらアカン....。
絶対やるべき....。
すみません。
今後、どれだけの期間になるか分かりません(短いかもしれないし、長いかもしれない)が、故あって低浮上になるかもしれません。
らくえん、キャスフィ避難所、その他私との個人的なやり取りもお返事が遅延する可能性があります。
申し訳ありませんが、ご了解願います。
やめるとかではないので、それはご安心ください。
相関関係があるとは言っても、因果関係が見つからないことには理論化できないって分かってない人多いよね。
血液型で人の性格が決まると思いこんでる人が典型的なパターン。遺伝の法則性も考えるとそんなことはないけど、日本の総人口を4種の血液型で割ると1種につき約3000万人以上いるわけでしょ。3000万人もいたら、ある性格を持った人が何百人も出てくるのは当たり前。その中から最多のものを選んで「△型はこう!」って言ってるだけ。
しかも大概は一部の地域の、それも100人とか1000人程度にアンケート取ったレベルなんだから、なおのこと話にならないよね(笑)