予防接種って1回受けたら終わりだと思ってたから、インフルエンザって予防接種あるのに、何で毎年流行るのかなってずっと疑問だったよ。
ところでインフルエンザの予防接種は3週間ほどで効果がきれるから、2~3回ほど受けに行った方がいいらしいけど、実際はどうなんだろ。
私は、インフルエンザは予防接種から効力が現れるまでが2~3週間、その効力の持続は4ヶ月程度だと聞いている。毎年1回の接種だけでは抗体が不完全で、2回接種が理想だが、健康な成人なら1回接種でほぼ十分な効果がある。抵抗力の弱い人、子供やお年寄りは2回接種すべきとか。
毎年流行るのは、予防接種の効力の持続期間もあるが、流行するタイプが毎年違うから。A型とB型があって、ABそれぞれにまた小さなタイプ別があり、タイプを間違えたらその予防接種は役に立たない。そこで、その年に流行するタイプを予測し、いくつかのタイプのワクチンを1回の予防接種に混合してると聞いてる。
らくえんもキャス避もTwitterも前ほど楽しんでなくて
かといって別の定住先もないから惰性でやってる感じやなぁ…
別に身内が死んだわけでも死ぬわけでもないけど、葬式って行きたくないなぁって思う。
そもそも葬式行ったことないけど、死に顔晒して、重苦しい雰囲気を味わうだなんて考えられないな。事故死とかでない限り、いつの間にか死んで、それをさも当たり前かのように「ふーん」程度で受け流した方が楽だろうに。
葬式行きたい-!って人はあんまりいないと思う。
他人の葬式でも、身内ならなおさら、行きたくて行く感じじゃない…。有名人の葬式にファンが参列するとかならちょっと別かもしれないけど。
日本人は実質無宗教の人が多いのに、形だけ仏教の人が多いじゃん。うちもそんな感じ。
心から信仰してたら、葬式含めて宗教儀式とか行事に出ることにいろいろ感じるかもしれないけど、特に何も信じてない人にとってはかなり義務化しちゃってるよね。
退屈してるってか楽しいことが無い状態なんだよなー。今までは、リアルとネットのどっちか片方は充実してたのに、今はどっちも充実してない。
4年前にここに来て、それから1年間くらいはすごく楽しかった。その後もずっとかなり楽しかったけど、みんないなくなって。
そもそも私はリアルでもネットでも自衛(集団的自衛権)のための喧嘩しかしないんだよね。その私が喧嘩板に住み着いた時点で、本来の居場所を失ってたわけ。でも今は喧嘩も飽きちゃったし、やっぱり争いよりも馴れ合いを好む。
近年で一番馴れ合ってたのが、ここのみんなだったんだけどなぁ…。
気持ちはありがたいけど、私自身、何をやりたいのか分からない。分かるのは、4年前は楽しかったとか、12年前はすごく楽しかったとか、過去の話ばっかり。結局私は馴れ合って雑談してる時が一番楽しい。
ゲームは、昔のやつは面白かったけど、最近のはかえってやる気が出ない。かといって、ファミコンの小型化復活みたいなのは古すぎるし。1990年代のゲームが楽しかったなぁ。
昔のネット友人関係って、本当に親しくなってたんだよなぁ。
リアルじゃない世界の相手と仲良くなるって、今ではリスキーなことだと受け止められてるけど、アマチュア無線とか文通が主流だったころは、全く知らない人と偶然出会って気が合えば本気で仲良くしてた。
多分、昔のネットも、アマチュア無線の友達と同種のものだという感覚だったんだろうなぁ。
昔の無線人口や文通人口に比べて今のネット人口が多いこともあるけど、犯罪に利用されるようになって、ネットで知り合い作るのはリスキーだと認識されるようになった。実際今はリスクが大きい。私自身が昔ほど個人情報を出さなくなった。それでつい、昔はよかったなーと思ってしまう。
何をやりたいのか分からない、か。
それじゃあ、今日から何かしら娯楽の話でもしてみよう。そしたらいつかは気になるモノでも見つかるでしょ。
最近のゲームは好かないと言われておきながらこんな話をするのもなんだけど、南雲が歴史好きと知っての話だ。「アサシンクリード」ってゲームがあるんだけど、このゲームは歴史の専門家の協力のもと開発されたゲームで、世界観は史実そのものらしい。シリーズがいくつかあって、古代エジプト、産業革命時代のロンドン、紀元前の古代ギリシアなどなど、色んな地域の色んな時代が楽しめる。地理関係や有名な建造物も本物を忠実に再現してるだけでなく、市民の暮らしや街並みも細かく作り込まれている。
うちの高校の世界史の先生はゲームはしないタイプだけど、これだけはハマったらしい。
古代エジプトを描いた「アサシンクリード オリジン」は去年の8月くらいに発売されたんだけど、そのあとピラミッドの中に空洞の部屋があるっていう歴史的なニュースがあったらしいんだけど、それを聞いたソフト会社が開発スタジオのスタッフに、次回の大型アップデートでゲーム内のピラミッドに追加するように言ったけど、実は専門家と制作するにあたって、有力な仮説としてあったから既に作り込んでおいたとのこと。
ここまでの作り込みなのに、歴史好きが遊ばないなんて言っちゃあいけない。ただこのゲーム、南雲が好きな中国を描いたシリーズはないんだ....。
最近のゲームは規模が大きすぎて、遊び尽くすのに時間がかかって手間がかかったりするが、そんなデメリットなんか気にせず、どうしてもこれをプレイしたいって思ってくれたら嬉しい。
>>299
元来アマチュア無線・文通は、同じ趣味の人同士がローカルな空間として発展した文化だから親しくなれるに決まってるけど
ネットはプロバイダに契約した瞬間から、趣味も信条も違う世界中の人間が確率的に衝突せざるをえないグローバルな環境として誕生してる
そこでは内部に入れ子状の仮想的なローカル空間(なれ合いコミュニティ)を作っても部外者と衝突するのは技術的に避けられないし、その成員は公(グローバル)と同じかそれ以上に外敵から身を守る努力をしなければいけないといういびつな構造になってしまう
現に10年代からスマホ普及によるネット人口増加に伴ってこれが表面化し、ローカルを仮構する掲示板やミクシィより、ハナからグローバル路線のツイッターのほうが自然な形として定着した
昔はネットの特性を把握しきれてなかった人たちが無茶してたってだけで、むしろ実用的な用途のためにニュースや天気予報を情報共有したり、商品やサービスの宣伝媒体として利用されたり、ごはんの写真で「いいね」もらって自己顕示欲を発散する道具として機能している今のほうが「グローバルな情報技術」としてのネットの正常な使い方になったという見方もわしはありだと思う
>>301
考えてみれば文通は自分の住所氏名を書くわけで、匿名性が全くないから犯罪の確率が小さいやね。やったら犯人バレバレという。アマチュア無線の場合、もともと交流目的の人ばかりでやってるし、しかも免許が必要だから非常に限られた人間になるね。
自分もアマ無線4級持ってるのにペーパーだから無線に免許が必要なの忘れてた(3級までは簡単に取れるが、実用的に楽しめるレベルの電波は2級ないと飛ばせない)。
ただ、2000年代のネットはもっとのんびりしてた。悪く言えば警戒心がなかった。その後、出会い系サイトとか、もっと後にはSNSを利用した犯罪が増えて、警察とか学校とかで啓発活動やら教育やら徹底した。
もちろんそれは安全のために必要な啓発・教育だったんだけど、良くも悪くもいい加減だった当時は楽しかったな…と、ちょっと昔のやりとりを久しぶりに見て懐かしんでたんだよ。
私はやってなかったけど、インターネットじゃなくて1990年代以前の「パソコン通信」時代はどんな雰囲気だったんだろうな。みんな電話回線の56kbpsしかなくて…私が2006年に始めたのは、ADSL回線を引いたのがきっかけだった。まあ、それ以前にも56kbpsで、50MBくらいのファイルをダウンロードするのに何時間もかけてチビチビやってはいたけど。
56kbps=7KB/s、1分間に420KB、なら50MBのファイルは2時間程度でDLできたわけか(あくまで理論値)。
実際には5~6時間かかったり、通信が途中で切れてやり直しになったりしてたな。
>>300
なんか面白そうって思ってググッてみたけど興味湧かなかった…。私はゲームにリアリティって求めてないんだよな。
歴史モノとしては昔Microsoft AGE OF EMPIRESにハマった。いまだに新バージョンや復活バージョンとか発売されてる人気シリーズだけど、市販されてなくてMS社にクレカ登録するのが嫌でやってない←
私はリアルタイム操作が苦手なんで、AOEにしても難易度を下げてたし、昔はまったコーエーの『信長の野望』と『三國志』シリーズも戦争場面がリアルタイム化されてから手を出さなくなった。どうも忙しいのが苦手で、ターン制のほうがいい。
そのうえ信長と三國志は世界や登場人物そのものに飽きたし。
中国の春秋戦国時代のやつがあればと思ったりする。まあ春秋時代だったら天下統一は不可能だけど、覇者になって全国の諸侯を従えるみたいな。戦国時代だったら、秦が巨大すぎるけど、まあ合従して秦をやっつけてから天下統一…ってのを趙くらいでプレイしてみたいな。趙には名将が多いから楽しそう。
Win95時代くらいに、源平合戦ってのがあった。でもなぜか途中でやめた。何がどうってわけじゃないけど、なぜかつまらなかった。奥州藤原氏になって源義経を中心に源氏と平家を倒そうとしたんだけど。ゲームってなんか理屈抜きに合わないってのがあるから、ホント選ぶの難しい。
動物で思い出したけど、育成・日常もののゲームとかはどうだろうか。
動物の世話をするゲームとか、牧場を運営するゲームとか、街を作るゲームとか。
F4の後継はF35として、F15SJはどうする?
新規開発してる余裕は無いし、やっぱF35しか選択肢ないんじゃ…
F35が高すぎと言ってもF18では今から使うものとしてはコンセプトが古いしなあ…
F22欲しかったなあ…
あのときオバマじゃなくてトランプだったら(高値で)売ってくれただろう
今ではライン自体が止まってるからF22増産は無理らしいし
でも軍事力強化主義のトランプがF22のラインを再開する可能性もゼロではないか
そのときは日本にも(高値で)売ってくれるだろうかな
>>308
牧場物語って言ったっけ。俺はやったことないけど、どうぶつの森とかトモダチコレクションとかならやったことあるかな。
シムシティはスマホ版をやったことがある。無料だしスマホのスペック的にもマップはかなり狭い。有料のPC版と比べると随分やれることが少なくなってるから、あれはお子様向けかな。こういうのって俺みたいに極端に公民知識に疎いやつがやると何していいか分からないからつまらないんだよなぁ。
関係ないけど、いつかマインクラフトで街づくりをしてみたいなって思ってる。Jeisonもやってたけど、あれとは比べものにならないほどリアルな街並みを作ってる人を知ってるから、それを理想にしてる。PCのことはよく分からないけど、MODだの追加テクスチャだの、そういうのを使ってたから楽しそう。
どう森は昔のネット友達がやってたなー
牧場物語…ちょっと興味あるかも(踏み出すほどの興味があるかは微妙)
シムシティは画面が広くて大きいほうが絶対楽しい。
私がやったのはシムシティ2000で、14インチのブラウン管の画面でやったけど…
今考えたらブラウン管ってすごく昔の雰囲気がある
初めて買ったPCはノートだったけど画面は8インチの白黒8階調だったかな
TFT液晶とかは画面だけで数十万円したからなあ…
らくえん6周年(たぶん数字合ってると思うけど)なのに
結局じぇいそん出てこなかった…
何してるんだろう…リア充してるんだろうか
あれ、よくよく考えたらシムシティ2000ってめっちゃ古くね。
今みたいに3DCGのポリゴンゲームじゃなくてドットのやつじゃね。
手塚プロダクションも認めてるようだけど、ちょっとこれはね…。
過去、ライオンキングがジャングル大帝の盗作だと言われたときは、生前の手塚治虫はディズニーを尊敬しており、仮にディズニーが手塚を模倣したならむしろ光栄だという理由で、手塚プロは問題視しなかった。
それはそれで良いと思うんだよね。手塚さんも他ならぬディズニーと争いたくないと思うだろうから。
でも今回は寛大だーでは済まないと思う。
当の手塚さんが生きていたらどう言っただろう。同人誌レベルの素人の作品なら目くじら立てないだろうけど、レッキとした商業作品で、有名な声優まで起用してる。
ゲームの制作会社よりも、手塚プロダクションの判断に疑問があるな。
…とかなんとか言いつつ、じゃあ「ヒゲオヤジ(伴俊作)」とか「アセチレン・ランプ」とかを美少女化したらどないなるんやろ、という興味がなくもない。
ついでに言うと、ブラック・ジャックの美少女化キャラは顔のキズがあったほうがよかったんじゃないか…
ブラック・ジャックは元々アウトローなキャラなんだし、顔にキズのある美女としては松本零士の「クイーン・エメラルダス」が良い味を出してる例もある
顔にキズがあっても美しさにキズはつかないと思うんだが
別にフェミニストじゃないけど、何でもかんでも美少女化させて性的に消費するのは気持ちが悪い。しかも今回は戦艦や銃の擬人化とは違って、既存のキャラクターを女体化させて原型を留めていないところが問題だ。
いつかこの国から年齢制限が消えて、アダルトコミックなんかが一般誌になる時代が来るんじゃないかな(笑)
地下の手塚治虫は何と言うやら…と、故人の制作物を尊重する意味では問題アリだと思うけど、美少女化そのものは長い目で見れば一時の流行でそのうち廃れると思う。
いわゆる「美少女キャラ」なんて、数パターンの顔しかなくて、どれも似たような絵柄じゃん。あとは瞳の色やら髪の色、髪型の組み合わせが違うような程度で。
今は私が子供の頃よりずっと表現の規制が厳しいよ。暴力的表現も性的表現もね。そもそも私が子供の頃はR-15指定なんて存在せず、R-18だけだった。
慰安婦問題はまた別。あれは某新聞社のデッチ上げ記事を韓国の反日団体が利用して騒ぎ出して、日本叩きに都合が良かったんで韓国全体で盛り上がっただけ。さらに感情論と国策が入り乱れて国際問題化しただけだよ。
もちろん慰安婦の存在は否定しないし、その中には強制的な徴発もあっただろう。それは良くないがそんなことやってたのはどの国も同じようなもので日本だけじゃない。韓国もベトナム戦争でやったし、日本の敗戦後アメリカの占領軍が日本女性をどんだけレイプしたか。それ問題にならないじゃん。
哲学か…
若いころ自分でいろいろ考えたことはあっても、まともに勉強したことはないからな
でもほんのちょっとだけ親鸞の思想は読んだことあって面白かった(宗教じゃなく哲学として)
漱石の『行人』はめちゃくちゃ哲学の話が出てきて面白い
あれ親鸞に詳しい人に聞くと親鸞の思想に似てると言い
キリスト教の人はキリスト教的だと言った
漱石は両方に詳しかったからいろいろ織り交ぜて統合してあるんだろうな…
蜂屋邦夫『図解雑学 老子』2006, ナツメ社
「贅沢しないと金がたまる、争わない限り負けない」みたいなミニマリストの小言から急に宇宙の法則に発展する東洋のやべーやつこと老子の参考書
非論理と論理の国境を反復横跳びしながら、哲学史的には文化相対主義とか脱構築とか近現代哲学のメインストリームを2000年前に提唱してた正体不明の老人
「無から有が生まれ、有は崩れて無に帰す」っていう道の法則を為政やら家計やら恋愛やらあらゆる領域に演繹して、最終的に「貧しい人間は幸福である」っていう結論に達して功利主義者をぼっこぼこにする様は痛快だから絶対読んだ方がいい
老子の思想は市場原理を否定してるからビジネス書にはなかなか出てこないし、専門書以外で読むなら一番読みやすいのはこれだと思う
現代文の問題に出てくる評論の8割は、評論家気取ってポエムを哲学とはき違えた謎論理ばかり出てくるから、問題が解けない以前に話が入ってこない。
法律みたいに難語(日常生活じゃなかなか使わないような言葉)でも使って厳密な表現をしてるだけならまだいいけど、一つの単語にしぼらずに、その辺に転がってるような簡単な単語をいくつも掛け合わせて理解不能な表現をするばかりか、そもそもが提起されてる問題自体が訳わからねえ。
「そんなことどうでもいい」じゃなくて「何言ってんだコイツ」ってなるようなやつね。
そういうものだけは読みたくないなぁ。
ナチュラルは理系志望じゃなかったっけ。ということは国語はセンター試験対策でいいことになる。
ぶっちゃけ、センター試験の国語はテクニックだけでかなり解ける。本文にツッコミ入れたくなるタイプ(私の兄とかそうだった)は、国語力があっても逆に点が取れなくなる。批判精神を一切なくして馬鹿正直に書いてあることを飲み込めるほう(私はそっち側)が取りやすいな。
ウン十年前の経験を語っても参考にならないかもしれんけど。
センターの科目、多分俺の場合が一番多い組み合わせだろうけど、ぶっちゃけ全部間に合ってない。神大は二段階選抜だから恐らく(っていうか確実に)二次受けることなく終わる。
完全に忘れてた娯楽の話。
毎日忙しくても、ほんの数分か数十分かのささやかな楽しみが毎日あれば、それなりには楽しくなると思う。
俺はスマホに入れてある4つのマンガアプリでそれができてる。広告動画を再生するなり、時間が経つとマンガを読むためのチケットがたまったり、そういうのを駆使して全部無料で読んでる。ほとんどがマイナーだったりするけど、中にはアニメ化してたりするような有名なものまである。マイナーとはいえ、pixivみたいに個人が自由に描いたとかじゃなくて、ちゃんとした漫画家が描いてるから、単行本もちゃんと出てるようなやつだよ。
もし南雲が「このマンガ・ラノベが見たい!」っていうのがあれば、それっぽいマンガ、あるいはその作品が掲載されてるアプリをおすすめするよ。
マンガで思い出したけど、マンガアプリで期間限定で公開されてた「響」っていうのを読んだ。
つい先月まで実写映画化されたやつなんだけど、高校1年生の女子高生が小説好きで、試しに描いたら芥川賞と直木賞の受賞候補になって....っていうマンガ。要は天才タイプが主人公のやつやね。主人公を中心に周りの小説家や文芸好きのキャラクターの人生とか、またその界隈のリアルな話とかもあるから、元小説家の南雲としても色々楽しめるんじゃないだろうか。
まぁ、限定公開は終わってるから、どっかの書籍サイトとかで、数十ページ試し読みするくらいしか、無料で見る方法はないけどね。