こういう時って時代の差を感じる。
私が子供のころは、台風でも大雨でも休校なんてなかった。
休校という制度は存在したけど、実際に使われることはなかった。
たとえ登下校中の子供が死んでも、不幸な事故ということで終わっていた。
今だったら自然災害の最中に休校にしなかった教育委員会だかのトップがクビになるだろう。
よく考えてみたら全体的に今みたいに子供が大事にされてなかった。
小学5年生のとき、体育の授業中の事故で頭を打って短時間意識不明になったことがあるけど、担任は謝罪もしなかったぞ。
昔は教師による「気に入らない生徒いじめ」が横行していたのに
今では保護者による「気に入らない教師いじめ」状態とか
かつての生徒で今は教師の人いじめられてばっか
僕の中学ん時は生徒による「気に入らない教師いじめ」もあるでよ
気弱な新任の授業は泣くまで全員で揚げ足取りまくったりシカトしてた
泣いたら即盗撮してグループで共有
数人辞めたし1人変死した
今の時代教職取るやつはマゾかロリコンやと思う
トランプは中国のみならず、EUとも貿易戦争を始めようとしている。
いくらアメリカが強くとも、世界を敵に回して勝てるわけがない。トランプの政策はどう考えても間違っている。アメリカ最大の貿易赤字相手国が中国なら、標的は中国のみに絞るべきだった。
トランプの貿易戦争の矛先は日本にも向けられている。さて、そこで日本はどうすべきかという問題に直面するが、日本も対米追従、トランプへの盲従を改めて報復攻撃に参加すべき、という論調が目立つ。しかしこれは違う。日本は少なくとも現状では報復に出ず、冷静に辛抱強くトランプと交渉すべきだ。
その理由は2つある。
1つは、アメリカの貿易戦争には敵が多すぎる。その事実はトランプ自身も自覚しないわけがない。大統領就任後、安倍はトランプと良好な関係を築いている。たとえそれが追従的とはいえ、安倍はトランプにとって貴重な味方だ。また、日本の経済規模は非常に大きい。対中、対欧で全面戦争に突入する時、対日でも戦争に入ればアメリカ経済が自滅する。
交渉というものは、相手が窮している時が一番有利な条件を引き出せる。日本は、アメリカが窮する今、蜜月を利用してトランプの顔を立てる代わりに、外交的見返りを受けるほうを選ぶべきだ。今後さらにトランプが窮すれば、TPP11のリーダーである日本が、アメリカをTPPに呼び戻しやすくなるかもしれない。あるいは北朝鮮問題での協力を引き出すこともできる。日本は「反米グループ」に加わるのではなく、米vs中・欧の間で「漁夫の利狙い」をすべきだ。
もうひとつの理由は、理屈はどうあれ現実問題、アメリカが潰れたら日本が非常に困ることだ。昔から、「アメリカがくしゃみをしたら日本は風邪を引く」、「アメリカが風邪を引いたら日本は肺炎になる」と言われる。対欧州はまだしも、米中貿易戦争で、アメリカの自滅で中国が勝ってしまったら一番困るのが日本だ。
今、アメリカが衰退して西太平洋の覇権を維持できなくなり、中国が勝って覇権を拡大したらどうなるか。中国の立場では、東南アジア諸国は吹けば飛ぶような存在で眼中にない。中国にとって最も目障りなのは日米同盟で、とりわけ、アメリカの後ろ盾で中国の拡大を妨げている日本が一番憎らしい。
アメリカが、対中、対欧で窮しているとき、日本が一緒になってアメリカを叩くことは、日本の安全保障上、自殺行為だ。アメリカに勝たせるまではしなくとも、負けないようにしなければならない。アメリカは対中に絞れば貿易戦争に勝てる。日本は、トランプと交渉し、標的を中国に絞るように説得すべきだ。経済で米欧が争って喜ぶのは中国であり、軍事でNATOに亀裂が入って喜ぶのはロシアだ。アメリカの貿易戦争は、アジアでは中国を、欧州ではロシアを利するだけだ。
日本はアメリカのポチと言われようが、我慢強く、アメリカと敵対しないようにしながらトランプと交渉すべき時だ。貿易で日本が「敵に回らない」ことがアメリカに助け船を出すことになり、その見返りを求めることができるし、アメリカが健全でいることは日本の国益にも必要不可欠だ。
トランプはことさら名誉欲が強く、自分を強く見せることへの執着が激しい。日本はそんなトランプに花を持たせて実利を得る外交をすべきだと思う。
【風刺っぽい童話】
※注:ふっと思いついただけで、私の思想を反映したものではありません。
働き者のアリは、秋のうちに一生懸命働いて、食べ物を集めて巣に運びました。
一方、遊び好きのキリギリスは、そんなアリを笑い者にしつつ、歌を歌い、毎日を楽しんで暮らしました。
「アリさんも、もっと楽しんで暮らせばいいのに、働いてばっかりでつまらなくないの?」
「キリギリスさん、今はそれでよくても、もうすぐ冬がきます。そうしたら食べ物に困ります。キリギリスさんも、今のうちから準備したほうがいいですよ」
「いや僕はそんなの嫌いでね、楽しんだほうが勝ちさ!」
やがて冬がきました。キリギリスは食べ物がなくなって、おなかをすかせてどうしようもなくなりました。
一方アリは、一生懸命たくわえた食糧で、冬を越せると思って安心していました。
「アリさん…お願いですから、食べ物をわけてください。もう、おなかがすいて死にそうです…」
「キリギリスさん、お気の毒ですがそれはできません。あれほど忠告したのに、あなたは働かずに遊んでばかりいました。その結果がこれなのです」
そんなある日、アリの巣に、スーツを着て銀縁の眼鏡を光らせた、上から目線の虫が現れました。
「私は昆虫税務署の者だ。アリは高額所得者であるから、相応の所得税を徴収する」
アリはせっせと働いてたくわえた食糧の半分を徴収されました。秋から働きづめで疲れ果て、しかも気を落としたアリは、それから間もなく過労死してしまいました。
一方、アリから徴収した税金は、生活困窮者であるキリギリスに分配され、キリギリスはどうにか冬を越すことができました。
春、暖かくなると、またキリギリスの楽しそうな歌声がひびきました。
これを称して人権といいます。
※これはあくまで思いつきの極論で、所得の再分配を否定する意見を持っているわけではありません。てか、この税務署員悪役すぎ。
「保育園落ちた日本死ね」という言葉があったけど、「学校死ね」と思ってる学生はたくさんいるだろうな。
社会人も「会社死ね」と思いたい人が多いだろうけど、会社が死んだら失業するので思えないという。
大雨ひどかったね。一応言うけど無事、ていうか被害すらない。住んでる地域がバレるからあんまり詳しいことは言えないけど、地震以外の自然災害に見舞われることは十中八九ないようなところに住んでるから大丈夫。
>問題は、目的が満たされているかどうかを「誰が判断するのか」なんだよ。
育ちも違えば経験も違うし、考え方も違う。個々人によって意見は変わる。だからルールを破ることが、その人自身の中では正当化できても、客観的に見れば理不尽なことかもしれない。だからルールなんて軽々しく破るもんじゃない。
....か。うん。それはよく分かったよ。
とはいえ俺の中じゃ理不尽だと思うようなルールばかりで、それに従うような思考に今すぐチェンジしろと言われても、ちょっと難しいかな。
>>129
大雨、波浪警報が出て休校になるのはいいけど、授業を強制的に終わらせて雨風が一番酷くなった時に帰らせたら逆効果やろ。
っていうのは多分何回も言われ尽くしたことだと思うんだけど、最近ニュースで見たことでびっくりしたことがあって、「35度以上の気温の中部活動をするのはよくない」的なやつ。
俺は周りと比べて身体能力は低い方だったけど、それでも熱中症になんかなったことはないしなぁ。単純に体調管理ができてないか、正しい体調管理を知らない or させない無能顧問かのどちらかが原因だと思うんだよなぁ。だから部活動は別にやってもええやろ派なんだけどなぁ。大会とかって夏にやるもんなのに、そんなこと言ってたらほとんど部活できへんやん。
でもこれって「自分たちは教師に殴られるのは当たり前だったのに、今時はそれくらいで問題になるのか」とか言う老害と変わらないんだろうなぁ....。
>>126-127
Q.参加国はこの地図のうちどれでしょう
A.知るかよ
Q.参加国の首都名を答えなさい
A.知るかよ。
こんなんテレビ見てても分からんわ。地理受けてるやつに解かせろよ。せめて「昨日日本と戦った国の名前を答えよ」とかにしてくれよ。
時事問題とかなら、これは知っとかなくちゃなって思うけど、ワールドカップってスポーツやん?スポーツって娯楽やん?娯楽って人の趣味やん?人の趣味ってそれぞれやん?興味なかったらチャンネル変えたりしてもよくね?
こんだけ言われてるんだから知っとけっていう風潮なんなの。何よりもワールドカップだけもてはやされて、ル・マンはテレビじゃちっともやらないっていうこの差は何?インディの時はちゃんと報道してくれたのに?
もうやだこの国(´・ω・`)
>>138
地震だけは日本のどこにいても逃れられないんだな…。
私のほうも、警報は大騒ぎだったけど、たまたま豪雨のポイントから外れたらしく何事もなかったよ。
>>139-140
まあ実際のとこ、細かい法律をひとつも破ったことのない人はいないと思う。
ただ「破ってもいいんだ」じゃなくて、ダメってことを自覚して自制する必要はあると思う…。
国民の99%が納得するコンセプトなら、革命なんかしなくても民主的に圧倒的多数で法律も憲法も変えられるじゃん。専制君主制とかなら99%の民意も無視されるから、市民革命が必要になるだろうけど。
>>141
うーん。正直私が子供のころより確実に暑くなってるからなあ。私が子供のころは夏休みの炎天下みんなで外で遊んでいても誰も倒れなかったよ。しかも紫外線をよける必要もなかった。
科学的にどれほど変化してるのかは知らないけど、感覚的には温暖化してるし、紫外線が強くなってるってことはオゾン層も薄くなってるんだろうか。
夏の大会では毎年、高校球児も少なからず熱中症で倒れてる(地方大会)。昔は「運動の最中に水を飲むな」ってバカやってても倒れなかったのに。今では水分や電解質の補給とか、冷凍したなんちゃらで体温下げたりとかしてるのに。
東京オリンピックでも選手の熱中症が心配されてるよね。オリンピック選手とかすごい神経質にコンディションを整えるはずなのに熱中症になったりしたら、もう体調管理でどうにかなる範囲を超えてるのかも。
実は私は一度、仕事で炎天下で熱中症になったことがある。そのとき上司に「鍛え方が足りないから熱中症になるんだ、今度から炎天下の仕事を増やす」と言われた。全く非科学的なんだよな。
その一方で、私はその老害っつーか、体罰を全否定はしないんだよね。現に自分が体罰を受けても、体罰した先生との信頼関係が強固なら素直に反省してたし、心の傷にもならなかった。まあ私の場合は吹っ飛ぶくらいのビンタ食らってたわけで、それはやりすぎだと思うけど、「体罰の定義」が拡大しすぎてるのもまた問題だと思う。
鉄拳を肯定するつもりはないけどさ…教師が生徒にビクビクしなきゃならない環境はどうにかならんもんか。
>>142
全部正確に答えられる自信はないな。大体、中学の時に私は世界中ほとんどの国の首都名は覚えたんだよね(アフリカはちょっと)。
ところがその後、ソ連崩壊とかユーゴスラビア解体とかで国が増えちゃったから分からなくなった。
その趣味ってやつね。
まさに私が中学の期末テストでチェッカーズの曲を知らずに不正解になった時の感覚だ。
クラシック音楽を知らなくて減点されるなら納得できたけど、チェッカーズの曲を知らなくて何が悪いって思った。しょせん流行歌やん。まさに趣味の話やん。でも「興味なくても今の日本に住んでたら普通知ってる」って友達に言われたら否定できなかった。ただ、非常識と言われるのは仕方なくても学校の成績になるのはやっぱり釈然としなかった。
私はプロレスに全く興味なかったけど、アントニオ猪木とかジャイアント馬場は知ってたな。なのでフィギュアスケートに興味のない人でも羽生結弦を知らなければ常識が無いって言われても仕方がないような気がする。興味がなくても、日本に生きて普通にアンテナ張ってたら自然と入ってくる情報って少なからずある。
興味が無くてもどこまで知るべきか、っていうとたしかに線引きが難しい。
>>144
思ったけど、さすがに東京オリンピックは趣味どうこうの話じゃなくなるのかな?
前にも言ったと思うんだけど、俺東京オリンピックに1ミリたりとも期待してないから興味ないんだよな。何が酷いかはもう語り尽くされてることだから一々言わないけど、外国人選手が棄権する可能性があって、日本人選手が不戦勝でメダルをとるかもしれないらしいけど、日本人からも棄権者が出ると思ってる。なんなら誰一人として参加しないっていう事態になってくれれば面白い。そうすれば、やりがいだのなんだの語ってる無能老害政治家に対して少しはダメージ与えられるだろうに。是非ともそいつらの悔しがる顔を見てみたいよ。
>>145
どれくらい深く知るべきかはいろいろ意見があるだろうけど、東京オリンピックは趣味にかかわらず日本人の常識かと。
中身についてはイギリスがクソ暑い東京やばいんじゃないのって言ったり、問題も多いけど、あのメチャクチャだった平昌冬季だって一応形になったくらいだから、東京もなんとかなると思ってる。2020年が冷夏であってくれれば助かるが…。
東京でオリンピックなんかやらなくてもいいって言うのも一理あるんだけどさ、やることが決まった以上は成功させないと。無能老害政治家がダメージ食らうのは別によくても、日本そのものがダメージ食らっちゃ困る。やる以上は日本が恥をかいちゃ困るわけで、別に森喜朗とかのために成功させるわけじゃない。
(ちなみに森は汚れた政治家の代表格みたいなイメージだけど無能ではない)
やることが決まった以上は、安倍のためでも森のためでも小池のためでもなく、日本のために成功させなきゃ。
>>146
成功っていっても、無事にオリンピックを終わらせるだけで終わらせるわけないよね。64の時みたいに、また革命とも言えるような大規模な発展を狙ってると思う。
いや、そらどこの国でもそうかもしらんけど、まだ世間知らずのガキンチョだから....。
世界中が日本人に注目する歴史的なイベントだから、当然各企業もビジネスチャンスだと睨んでるよね。東京は日本を代表する大都会だから、街としてはほぼ完成してるから、今の時代を考えると日本のエンターテイメントコンテンツとかが目立ってくるんじゃないかと思ってる。真っ先に思いつくのはポケモンGOだけど、ただでさえ人口密度が高い場所にせか
>>146
世界中から人が集まってくるのに、何かしらイベントを開くとは考えにくいけど、だからといって見逃すとは思えない。最近任天堂の法務部が日本のソフト会社だけでなく、海外の海賊版サイトなどを相手に色々裁判を起こしてるみたい。それに、今年のE3での新作ソフトの発表も2本しか出していなかったんだけど、個人的にこれはいくつかのメインタイトルのソフトがまだ企画段階で、来年か再来年にタイミングを合わせてるんだと思う。ソニーもマイクロソフトも、早くも次世代機の話も出てるし、もしかしたら岩田社長の言ってた3DSの後継機もそこで発表するのかもしれない。
あと思いつくのはアニメ・ラノベ関係かな。エヴァンゲリオンの映画が2020年公開決定してたし、これに合わせてUSJもイベント開くだろうね。ひょっとしてanitubeなどの海賊版サイトを閉鎖したのも関係あるのかな。いや、あれって多分日本の中だけだよね。確か日本のサーバーから接続できないようにブロックしてるだけのはずだし....。いずれにせよ、俺の知らないところで既に色んなところが動き始めてるっていうのはなんとなく分かる。
そういう意味では、楽しみではあるね。
1964年の時は高度成長時代。今は低成長だし、世界的にもオリンピックで急成長が望める時代じゃないから、そこまでの効果は最初から期待できないと思う。
それでも景気刺激にはなる…と、狙ってはいる。ただ、オリンピックが終わるまでは景気の牽引役になっても、終わったら反動で落ち込みそうなんで、それを落ち込まないように引っ張り上げるのがIR法じゃないかな。
景気が悪ければ消費税を上げられないし。でも増税なしで景気だけに頼っても税収増の限界があるし。増税による景気のダウンをオリンピックとIRでどうにか乗り切れればいいなあ…って程度の期待しかできないと思う。
オリンピックの時には世界中から人が集まるから、いろんな企業が一儲けを考えてるだろうね。だけどホント、昔みたいにオリンピック効果が望めなくなっちゃった。それでも全く無駄という訳ではないし、言い方は悪いけど国としてのプライドみたいなものもあるのかな。札幌だって二度目の冬季の誘致を目指してる。景気刺激以外にも都市としての宣伝効果は高いよね。
でもIOCも利権がらみになりすぎてるし、オリンピックのあり方を根本的に考え直さないといけない時期に来てると思うんだよね。じゃあどうすればいいってアイデアがあるわけじゃないけど。
親戚から聞いた話なんだけど、大学は宗教勧誘してくる学生が少なからずいるらしい。俺は喧嘩板で活動してきただけあって、口の巧さや言いくるめられない自信があるのだけれど、そういう奴に限って宗教にのめり込まれるらしい。
本当なのかどうかはさておき、あからさまに誘ってくるやつは逆に論破してしてやろうかと重うんだけど、殺されたりしないかな。
>>150
宗教系のやばい奴には関わらないのが一番賢いと思うよ。
私が大学生のときもキャンパス歩いてたらしょっちゅう勧誘にあったけど「興味ありません」で逃げてた。暇な時にいっぺん論破したことがあって「このままではあなたは不幸になります」的な捨てゼリフを残して去って行った…でも、運良くそいつは安全な奴だっただけで、もっとやばい奴だったら後をつけて拉致とかあったかもしれないし。
聞いた話では、勉強会とかに勧誘されて論破しに行こうとした人が、そのまま勉強会から帰してもらえなくて強制出家させられた例もあったらしい。
当時はまだ堂々とやってたオウムのヨガサークルもあった。
やっぱり君子危うきに近寄らずが正解だと思う。
なんか最近は有名な宗教団体Kがアニメ関連の現場にゴロゴロいるみたい。
しかも普通にアニメの話するらしいからこれからは気をつけないといけないかもしれない、、、、
手口としてはレストランに連れてって勧誘~らしい、、、
考えたら嘘だって分かるようなことでも信じ込ませちゃうんだから宗教勧誘って怖いよね。テレビとかで見てると騙されるほど無知なお前も悪いって思っちゃうもん。でもマインドコントロールってやろうと思えばできるよね。人間って証拠なんてなくても雰囲気や印象で鵜呑みにしちゃうところあるから。
俺の友達で俺をマインドコントロールしようとするやつがいる。そいつは神戸山口組のメンバー、いわゆるヤクザらしい。その証拠(のようなもの)として、たまにA4の紙切れに包んだ1万円を誰にも見えないようにこっそり俺に見せてくる。親分とやらと他メンバーの合計6人で2人の不動産関係者をボコボコにしたとのこと。
ヤクザならそんなことは日常茶飯事。
俺は一生親分についていく。
お前だから言うけど、チクったらメンバー連れてお前殺すからな。
その証拠(のようなもの)として、そいつが言うには、1万円を紙に包んでまでこっそりしていること、ゲーセン通いで金をせがむほどの金欠であるということ、腕に引っ掻いたような切り傷があるということを取り上げた。真顔で、真剣なトーンで言うもんだから、なんとなくそれっぽい。でも別に1万円なんてバイトしてるやつら皆堂々と財布に入れて持ってくるのにわざわざ隠すのも変だし、高校生がヤクザになれるのかどうかも怪しいし、何より不動産関係者をしょっちゅうボコして何を得て金稼いでるのか謎だし。
そいつのヤクザとしての武勇伝(笑)を聞いたあと「クズだなー」って言ったら、怒り口調で「あ?陰で愚痴ってるって親分に言ったらいつでもお前潰せるんだからな?」って言ってくんの。
俺「どうやって潰すの?w」
友達「メンバー連れて殴りに行く」
俺「いいよwできるのならw」
友達「じゃあ個人情報教えろ。年齢と出身地」
俺「○○出身、18才」
友達「オッケー。近いうちに行くけど、もう知らんぞ」
え、それだけ?w
普通親の勤め先とか現住所とかじゃね?www
○○出身の18才なんてどこにでもいるだろwwww
と思ったところでコイツが嘘ついてるなって確信した。
陰口如きでヤクザが動くわけないでしょ、彼らも大人なんだから。ヤクザだからって一般市民に暴力振るうなんてフィクションの見すぎだろ。そいつ龍が如くめっちゃ好きだし、不動産関係者うんぬんの話もそのゲームのシリーズからインスピレーション受けたんだなってすぐ分かった。
でも何も考えなかったら信じちゃうよね。
なにも考えなかったというか自分自身にいやなことがあって自暴自棄になったら信じちゃいそう…………
鵜呑みにしたらダメだぞってわかってても鵜呑みにしちゃう時はあるからなぁ………。
ようは彼らにとって利益があるかどうかだよね。
金銭的利益とか、箔を付けるとか。
宗教に関しては、オウムなんてすごく頭の良い連中が入ってたよね。
まともにやってたら一流の科学者になれたような人が、簡単に非科学的なことを信じてしまった。
あれって多分、優秀な科学者だからこそ、自然科学の限界みたいなことを感じるんだと思う。凡人なら非科学的なことは「非科学的だから」って安易なレッテルを貼って排除することでも、彼らは自然科学が万能でないことを感じて、自然科学に閉塞感を持ったり、それが必ずしも人を幸せにしない矛盾に苦しんだりして、自然科学の領域外のものに救いを求めてしまったんじゃないだろうか。私の勝手な推測だけど。
欧米人には熱心なキリスト教信者が多いけど、キリスト教と自然科学は彼らの中で矛盾するものじゃない。宗教と科学は両立できるわけだ。それがまあ普通のキリスト教とかなら良いけどアサハラになっちゃったところが不幸だった。
就職してるけど副業で稼ぎたいって時に、自分以外の誰かの名義で確定申告したらどうなるんだろ。
ユーチューブだったりフリマだったり、そういうのだと「いや自分が稼いでるわけじゃないです~」が通用しそう。
自分の所得を自分以外の名義で確定申告したら具体的にはわからんけど何か税法違反になるんじゃないの?
それよりも、ユーチューブに投稿するものは自分の著作物、フリマに出品するものは自分の所有物だから、その著作権やら所有権を信用できる人に譲渡して、その人の収入にしてから収入分を自分に贈与してもらうとかなら…。
贈与に関しては年間110万円以内なら非課税だし。
でも税務署は厳しいからそういう迂回した実質的な所得を認めてくれるかどうか知らんけど。
それ以前に、自分以外の名義にしなければいけない理由ってなんだろ。正社員は大体、社則で副業禁止になってたりするけど、作家活動とかフリマなら社則違反にならないんじゃないかな?
いくら24時間テレビがチャリティー番組だからって、出演者に1銭たりともギャラは払うなっていうのは無茶苦茶やろ....。
募金から何割かくすねた金をギャラにするのは解せないけど、ほぼ24時間起き続けることで身体のかかる負担はかなり大きい。日々多忙なタレントやアナウンサーが、いつも決まった時間に決まったことをして、毎日のサイクルがあるのに、これを崩されるのは苦痛どころの話じゃない。起きてた分後で寝ればいいってわけじゃないんだよ。一度乱れた体内時計を戻すのに少なくとも1週間はかかるんだよ。
それだけの苦痛を味わうっていうのにギャラを無しにするのは、ブラック企業の考え方じゃない?
ギャラじゃなくて「謝礼」も払ってないのかな?
24時間テレビ見てないからそこは知らないけど…。
「ギャラ」という形になると労働になるからいろいろ法律的に面倒になると思う。昼勤→夜勤→昼勤というありえない連続勤務体制になるし。
33時間のトライアスロンってすげぇ体力消費でまともじゃ無理だけど、もしもそれを成し遂げる体力があったら、33時間労働で1千万って破格に高いんじゃ。いくらキツイと言っても時給30万以上になる…。
もちろんトライアスロンみたいなハードな内容じゃないけど、私も実質連続33時間勤務だったら昔は2ヶ月に1回やってたよ(正確には32時間半か)。その連続33時間の中には、バスケとか野球とかも含まれる。20代の頃だからできたけど。そして33時間勤務の翌日から通常勤務だ。
ほんと今よりも昔のほうが労働法が堂々と破られてたよ。ただ、精神的には昔のほうがずっとラクだった。良い意味でも悪い意味でも、昔は監視の目が緩かったな。
さくらももこが亡くなったことで世間は騒いでるけど、個人的にはMr.サタンの2代目の声優が亡くなったことの方がショックだよ....。
作者でいえばやっぱり手塚治虫さんが亡くなった時が一番のショックだった。
さらに、長谷川町子、藤子・F・不二雄、赤塚不二夫、水木しげる…と、日本の漫画界を引っぱってきた大家がどんどん亡くなって寂しくなった。