網戸のむこうから夏のような湿度の高い匂いがして、小学生の頃の夏休み、いつもとめてもらっていた親戚の家を思い出した
そこは海が近かったし、山ばかりなこの土地とにおいが似ているとは思えないんだけど
すごく悲しくなってしまって墓参りに行ったら墓石がひどく汚れていてまた泣きたくなった
いつも飲みに行ってる飲み屋で昨日、東京から出張で来たという人が「僕村上春樹好きなんです」と言っていて
あからさまに村上春樹好きそうな見た目だったので少し面白かった
そういえばGWに義経堂と中尊寺をみてきたんだけど、
鎌倉殿の「帰ってきた義経」で出ててとても嬉しかった
中尊寺の弁慶堂には弁慶が彫った木像も置いてあって、静かで落ち着いた場所だった
弁慶が立ち往生したのは…確か衣川だったと思うんだけど…義経堂からその川が見えて、今も見ているのかと少し思った
金色堂もホント綺麗だった
やっぱりああいう、教科書でずっと見ていたようなモノを見るとひとしおの感動がある
細部まで異常に美しくって、宇治の平等院とか奈良の中宮寺も「この世のものではない」雰囲気を感じるんだけど、ガラス越しなのに金色堂からもそれを感じた
でも「帰ってきた義経」はホント辛かったな…
頼朝が首桶にしがみついて泣いたのも辛いし
義時が完全に割り切ってしまったことも辛いし
静御前ももう「言うな! 言うな!」と心のなかで祈ってしまった…
義経が嬉しそうに鎌倉攻めの勘案を義時のももう、最期まで義経は義経でしかなくって、戦がないと、戰場でしか生きていけないんだと思うと悲しかった
上総介が死んだときウケるとか言ってた義経の非情さを思い出して心を収めます
お
なぐも鎌倉殿視聴者か!
全体的に女性陣が味出てて良いよね
頼朝は敢えて心に鬼を飼っていて、それでも一人になると人の心を捨てられないのに対して、義時は徐々に心まで鬼になりつつありそうな印象
鎌倉初期の歴史を考慮すれば、まだまだ悲劇はこれからって感じだが・・・
副流煙の吸いすぎて頭痛いよ〜
時代が変わっても飲み屋の中に入れば、吸う前に確認取る人なんて一人もいないよな…
実際聞かれたらどうぞどうぞって言っちゃう(言わざるを得ない)だろうけど…
この前ワインバーに行ったんだけど、若い世代からしたらダサいと言われるような超地方都市で、ワインバーなんてやる人が居るのかあとちょっと意外で面白かった
ワインは美味しかったんだと思う
よく覚えてないけど
本当に心が弱い人間なので、煙草始めたら一生辞められないと思うし、パチンコ始めたら財産すべてつっこんでしまうと思うので絶対にやらない(近づかない)ようにしている
だけど最近お酒飲むことが増えてヤバい
正直お酒大好きだから飲む機会あるとほいほいついていってしまう
というかお酒飲む機会をいつも虎視眈々と狙っているともいえる ヤバい 生活を滅ぼす
初めて掲示板に来たときは小学五年生だったのに……
今では酒について書き込んでいる……感慨深い……
ちなみに舌が馬鹿なのでアルコールだったらなんでも飲みます
炭酸は飲めないからビールとサワーは飲めないけど
こだわりないからとりあえずウーロンハイとお茶ハイを永遠に飲んでるんだけど、10杯ぐらいが一番丁度良いテンションな気がする
11杯目からは楽しいけどやっぱり多少覚えが悪い、というか飲み込んで理解してないんだと思う
後で思い出して楽しかったな、って思えるのが10~15くらい
煙草がかっこいいものじゃなくなってから久しいと思うんだけど、周りの学生とか見ているとまだ酒は強い方がカッコイイみたいな風潮が残ってる気がする
二日酔いで大学とかバイトくることがちょっと渋いみたいな
まあ煙草は香害問題とかもあるので酒の方が良いとは思うけど
僕は好きだから飲むけど 酒好きな人のためには車出してやりたいとは思うが
確かに、あの小さい缶一本でそれなりに自分の機嫌をとれるのヤバい
やっぱりなんだかんだで人間、才能みたいな…生まれつきのなにかが好きですよね
ピアス(今のところ)最後のあけた
全治何ヶ月の怪我もしたことがあるのに、めちゃめちゃゴネてしまって恥ずかしかった
初めて開けたときより痛くない気がする
初めて開けたときはそんなにゴネなかったんだけど、それは単純に初めてのピアスで「どれだけ痛いのか」ってことを知らなかったから
普通に痛いんだと知ってしまってからは流石に躊躇してしまうようになった
耳たぶは全然平気だと思います
軟骨は普通に痛い 骨だし
もしかして鬱病と飲酒って相性悪い?
酒飲むと強制的に躁状態になるから必然的にその後鬱になってしまう?
断酒したほうが良いのかな…