でも「帰ってきた義経」はホント辛かったな…頼朝が首桶にしがみついて泣いたのも辛いし義時が完全に割り切ってしまったことも辛いし静御前ももう「言うな! 言うな!」と心のなかで祈ってしまった…義経が嬉しそうに鎌倉攻めの勘案を義時のももう、最期まで義経は義経でしかなくって、戦がないと、戰場でしか生きていけないんだと思うと悲しかった上総介が死んだときウケるとか言ってた義経の非情さを思い出して心を収めます