ちなみにこの「ONE~輝く季節へ~」にしても、KanonやAIRにしても
オリジナルサウンドトラックを購入する必要ないんだよね
BGMがゲームのCD-ROMにCD-DA形式で保存されてるから
普通にCDプレイヤーで2トラック目から再生すれば、まんまサントラになる
思いっきり矛盾するけど、鬱になると分かっていながらも、そういう雰囲気の作品を好む自分もいる。
少女終末旅行とか、ぼくらのとか。
>>548
これはハッキリ言ってエロシーンが全然エロくない(エロさを出す描き方してない)
でもエロシーンを通過しなければバッドエンドに行ってしまうから避けられないのが残念
エロゲというよりは「泣きゲー」で、トゥルーエンドになればハッピーエンドになるけどストーリーは鬱だな
バッドエンドは主人公が消滅する(「永遠の世界」という時間停止ワールドみたいな所に行ってしまって存在が消える)
トゥルーエンドはいったんそうなるけど、絆の深さのおかげで1年後に生還できる
オリジナルはWindows95用だけどリメイクもされてるから今でもできると思う
ダイヤルアップ接続は56kbps
56kbps=7KB/s
BGM含めCD1枚いっぱいのデータ量だから650MB=650000KB
650000÷7=92857(秒)=約25時間47分
ダウンロードに理論値で26時間かかる計算なら実効速度では丸3日くらいかかるかも
ちょっとwikiったらPS4版とか移植もあるらしい。
ていうかそもそもpc版も15歳以上対称だからアダルトゲームじゃないっぽいけど、スピンオフが18禁になってる。が、これも16歳以上対称のPS VITAに移植されたバージョンもあるみたい。
単純にHシーンがカットならいいけど、そのシーンにも性的なものとは別で楽しめる要素とかあるんなら、それごとカットされてそうだから結局は原作を遊ぶのがいいか....。
>トゥルーエンドはいったんそうなるけど、絆の深さのおかげで1年後に生還できる
あれ....これ何気にネタバレじゃね(´・ω・`)
原作を見る限りHシーンをまるごとカットしても内容的に全然支障はないと思う
何度もリメイクされる中でたぶん新要素が加わったりして原作より良くなってる可能性も
といっても今となってはコレを無理にオススメする気にはならないな…
完成度では同じスタッフのもっと後の作品のほうが高くてこれはあまり高くない
あ、ネタバレしてしまったか…!
うん、まほろまてぃっくの場合
近衛優一郎が孫に生き方を教えるところとか(自分にもあてはまる教訓だと思ったし)
死を恐れなかったまほろが恐れるようになったことを「成長」として描いてるところとか…
子供は「死を恐れない」ことをカッコイイと思ってしまうことがあるからね
>>560は途中で送信した
①
優一郎「いいか優(すぐる)、男ってのはな、カッコ悪い自分を知ってるからこそ、カッコよくなれるんだ。お前、つまんねえ子供のままでいたんじゃ、この先もつまらねえ男にしかなれねえぞ」
②
まほろ「おかしいんですよ私。今まで生まれたからには死ぬことは当然だと思ってたのに、今は、それがとても怖いんです」
優一郎「それは良かった。そいつはつまり、お前にも、なくしたくないものが見つかったってことだもんな」
③
まほろ「私は、自分に残された時間を、誰かのために役立てるつもりで、あなたのもとへまいりました。けれど、幸せになりたかったのは、きっと…私自身…だったのですね」
優「いいと思うよ、それで」
この3つの場面は教育にいいと思う。
私がよく知ってるものと言えば、普通の人じゃ理解出来ない意味不明なゲーム系ぐらいで
単純に感情が入ってくようなゲームにはあまり触れてないんだよね。
例えば、アクションやギャルゲー何かあるけれど
どの幅広いジャンルが存在していてもどれにも当て嵌まらないゲームを私は知ってる。(今だったら確実にやれない)
①「rain」
精神病に関するカウンセリングを受けているヒロインとそのカウンセラーである女性達の日記や治療記録を文章と映像で追っていくという非常に特殊な構造になってるのがこのストーリーの内容
このゲームで挙げられてる特徴を一通り話すとすれば
シナリオから滲み出る世界観の陰鬱さがよく出てるって言うのと、序盤はヒロインとカウンセラーが姉妹のような関係にも見えるんだけど
物語が進むにつれて次第にカウンセラーが精神に異常を来し始めるようになる展開に
カウンセリングを受ける立場だった筈のヒロインがカウンセリングの女性を逆にカウンセリングするようになる。
まぁ、敢えて最後までは言わないが初代プレイステーションの時代(1980~2000年代辺り?)は独特な世界観を生み出す雰囲気っつーのかな。
今にないものが昔にあるから溶け込んでしまうものがそこにあるんだと個人的に思う。
でも私が知ってる中だとこのゲームは強いてマシな方かなと感じてる。
だって、まだ
話が「分かる」類ですし
話すら「分からない」謎に深まるものがその他に幾つかあるしね。
ふと思ったんだけど、南雲がプレイしてきたそれらのゲームって、一体何どこで出会ったんだろう。
アダルトゲームがテレビCMで放送されるわけないし、何かしらそういうコミュニティーがあったはず。そしてそのコミュニティーが現存しているならば、そこに行けば掘り出し物が見つかりやすいんじゃないか、と思った。
>>567
あ、『まほろまてぃっく』はBS-iでやってたアニメで、ゲームではないよ。
『ONE~輝く季節へ~』は、池袋のビックカメラで買った。選んだのはなんとなくストーリー性があって面白そうだったから。出会いといえば偶然だった。このゲームはTacticsという会社から出てたけど、制作スタッフがその後Keyという別の会社を立ち上げて(いろいろトラブルがあったらしい)、そのKeyの第一作目が『Kanon』。これは同じスタッフの作品だから買ったけど、『Kanon』以降は「全年齢対象版」が出ているのでそっちを買った。
『ONE』は偶然だったけど、ゲームに関する情報は、昔アスキー出版から『Log-in』というPCゲーム専門雑誌が出ていたので、そこから仕入れてた。
なんでうpできないかな?
ログインメンバーでないとできないのかなぁ…でもキャスフィでもできないとしたら別の原因?
①はなんか見かけるけど形式はわからない
②は全然わからん
③もまったく知らんけど形から見て練習機?
④はF1で間違いないと思う
⑤はまったくわからん
商品の質は悪くても出せば売れるっていうのは一体どういうわけなんだろうな。
製作会社の社長をぶん殴りたくなるくらいのクソゲーでも、ファミコン時代には100万本売れたのは当たり前だったらしい。100万本売れるソフトっていうのは、要はミリオンセラータイトルになるわけだけども、今でこそどんなにちゃんと作っててもミリオンセラーになるタイトルって数少ないのに、何で昔はそんなことが起こったんだろうか。
やっぱあれかな。今はYouTubeだったり、Amazonのレビューだったり具体的な情報が手に入るけど、昔はせいぜいテレビCMくらいしかなかったからかな。