私がよく知ってるものと言えば、普通の人じゃ理解出来ない意味不明なゲーム系ぐらいで
単純に感情が入ってくようなゲームにはあまり触れてないんだよね。
例えば、アクションやギャルゲー何かあるけれど
どの幅広いジャンルが存在していてもどれにも当て嵌まらないゲームを私は知ってる。(今だったら確実にやれない)
①「rain」
精神病に関するカウンセリングを受けているヒロインとそのカウンセラーである女性達の日記や治療記録を文章と映像で追っていくという非常に特殊な構造になってるのがこのストーリーの内容
このゲームで挙げられてる特徴を一通り話すとすれば
シナリオから滲み出る世界観の陰鬱さがよく出てるって言うのと、序盤はヒロインとカウンセラーが姉妹のような関係にも見えるんだけど
物語が進むにつれて次第にカウンセラーが精神に異常を来し始めるようになる展開に
カウンセリングを受ける立場だった筈のヒロインがカウンセリングの女性を逆にカウンセリングするようになる。
まぁ、敢えて最後までは言わないが初代プレイステーションの時代(1980~2000年代辺り?)は独特な世界観を生み出す雰囲気っつーのかな。
今にないものが昔にあるから溶け込んでしまうものがそこにあるんだと個人的に思う。