そもそもハイブリッド車や低燃費車自体あまりないのに、電気自動車ともなると、そもそもが技術がまだ不安定。画期的ではあるものの、充電できる施設自体があまりないし、エネルギーだってそこまで貯蓄できない上、性質上走ってなくてもエネルギーは徐々に失われていく。
いずれ時が来れば完全に電気自動車の時代にはなるだろうけど、その時はまた別の自動車税がかかって、結局安く済む手段って確立できないんだよなぁ。
あとはタクシー業界か。ていうかこれマジで10年以内に潰れると思う。自動運転が完全なものになるまでに多くの失業者が出るだろうけど、未だに俺が生まれる前の車使ってるから、税金がえぐいことになってるはず。最初は自動運転型のタクシーが出回るのかなと思ってたけど、それまでにタクシー業界が潰れたら、そういう事業そのものがお流れになりそう。
ちなみに、そんな古い車の乗り心地は結構好きだったりする。今時の車は路面の凹凸をあまり感じさせない、まるで浮いているかのような硬いサスペンションだけど、路面の凹凸を感じさせながらも、滑らかに上下に揺れるあの感覚が好きなんだよなぁ。