「最近の若い人」にもしっかりした人が多くて古い人にも無茶苦茶な人がたくさんいるから
世代はあんまり関係ないよなと普段は思いつつ
個人個人はともかく若者全般にすごく不安を覚える場面もある…
…なんて考えてる時点で老害なのかもしれんが
価値観をアップデートできてる間は大丈夫だろうと思ってる
自分の今現在の価値観を進化させられなくなって他人にも押しつけるようになったら老害というのが私の認識
しかしどれくらいまでを「若い」と言うんだろうな
未成年は若いというより子供だし20代は若いと言って差し支えなかろう
あとは自分との比較か…
30代からみると20代が「若い」の上限くらいだろうし
90代からみると「若者」の感覚がどこまで広がることやら
社会一般で「若者」で通用するのはやっぱ20代までなのかな?
政治家の世界では50代でも「若い力」とか言えるかもしれんけどそんな特殊な世界は別として
今考えると平成っていう時代は閉塞感こそ出てきてはいたけどすごくなんというか
文字通り平らな世の中だったと思う
平成元年から令和元年の30年間に世の中がどれほど変わったかというと基本的に変わってない気がする
たとえば昭和30年から昭和60年の30年間では大きく変わってるし令和はどうなるだろう…と考えると
昭和とは逆にネガティブな意味合いで大きく変わってるビジョンしか見えない…
平成の日本って大半がバブル崩壊後だから下り坂の30年ではあったけどゆるやかな下り坂っていうのかな
比較的平坦だったけど令和時代はそうはいかない気がして
らくえんも中高生メインだったのにいつの間にかおっさんの集まり化しつつあるというね
経験と教養が熟成された老人を目指していきたい
>>179
老化ねえ…個人差もあるだろうけど正直30代前半くらいまではほとんど自覚症状がなかったな。
その代わりその後は加速度的に自覚するようになってきた。
やっぱり最初に感じるのは、頭の回転でもなく持久力でもなく、体が疲れた後の回復の早さかな。これだけは私の場合は30代で少しずつ表れてきたな。疲れやすいわけじゃないけど疲れたあとに戻るのに時間がかかる。
身体的に「若くない」というのはそれを感じた頃から始まるのかな。
だからこうした方が、ってのはどうにもならない部分ではあるが、せめて遅らせるなら一般的に言われる健康的な生活を送ることじゃないかなあ。
私はできなかったというかしなかったけど。
ゆとり教育も散々叩かれたが、なんだかんだみんなそれなりに適応してる
社会自体は古いシステムで動いていることの方が多いから、結局その歯車に乗らざるを得ない
最初はズレが目立つんだけど、何年かすれば歯車の一員になれちゃうんだよなあ
ゆとり教育全盛の自分としては、歯車を演じつつゆったりやっていきたい!!
まだまだ人生を謳歌しきれていないので何歳になっても、今から始めても遅くないしなんでもできる的な気持ちを持っていきたいですね……
カップ麺が胃にもたれるようになってきてやばさは感じてるけど……(._."Ⅱ)
【VOICEVOXシリーズ第六弾】
「新年度と最強のボイボ新入予定者」
(第五弾のときに最終回って書いてなかったっけ?というツッコミはナシで)
出演
VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:春日部つむぎ
VOICEVOX:冥鳴ひまり
VOICEVOX:麒ヶ島宗麟(南雲代理)
MP3ファイルは画像よりもファイルサイズ大きくなりがちで申し訳ない…(今回8.41MB)
トランプにとって主敵は中国だ。ロシアが疲弊した今、中国が米国の覇権をおびやかす唯一最大のライバルだ。
しかし米国に以前ほどの力はない。そんな米国が中国を抑えるには、台湾で戦争が起きるまえに、経済戦争で勝つ必要がある。
つまりトランプにとって経済(関税)戦争の主敵は中国のはず。中国以外とは基本的にディールで利益を得ることが目的だろう。米国と経済戦争をして勝ち得る国は中国以外にないから、高関税の撤廃を求めて各国が米国に利益供与してくる、そうさせるのがトランプの目的と見る。
日本が米国相手に報復関税などありえない。米国には勝てないからというよりも、ここで中国と一緒になって米国を追いつめて、日本になんの利益があるのか。
トランプの所業は理不尽だが「中国が脅威だから米中の覇権争いには米国が勝つことが利益」という面で日米の利益は一致している。
ロシアを脅威とする欧州とは違う。ロシアが欧州を支配したら欧州各国が困るように、中国がアジアを支配したら一番困るのは他ならぬ日本だ。米国は大陸に引っ込んでもまだ生きていける。日本は中共秩序の中では生きていけないのだ。
トランプとのディールとなれば日本は利益を奪われる側になる。立場が弱いぶん必然的にそうなる。
しかし米中の経済戦争で中国が勝ってしまったらどうなるか?米国が没落したらどうなるか?
一方で中国という脅威が減ったらどうなるか?
中国が暴発して台湾を攻めたら困るが、日本にとって最も破滅的なシナリオは中国の支配を受けることだ。
この状況で中国の味方をして報復関税などありえない。強盗に協力してジャイアンを倒すようなものだ。
トランプのやり方が正しくなかろうと間違っていようと危険が大きかろうと、トランプはこういう選択をしてしまった。よろしくないと日本が意見して今さら引っ込むトランプじゃない。
だったら現実に起きてしまった状況の中で日本の最善の利益を追求するしかない。トランプが各国から「搾取」した利益を使ってもしも中国の脅威が低減したら、中国の目の前に存在する日本としては、十分に見合うコストだと。
そう思ってトランプのディールに乗るしかない。中国を抑えられる唯一の国が米国なのだから。