そういえば先日誕生日でした
人との関わりが多少増えたから、今までにないぐらいの人に祝ってもらって嬉しかった
姉はシャネルのNo.19をくれた。シャネルの誕生日が8/19だったことにちなんでこの名前らしい。シャネルが私生活で使っていたから、しばらくは発売されなかったとか。
それを聞いて姉はNo.19を僕にあげたいって思ったらしい。これが本当に上品な香りで、形ないものなのに美しいと思える。だからこそ、本当に自分が持つべきものなのか、というかこんなものが似合う人間になれるのか、と不安にさえなる。
シャネルといえばchanceが有名だけど、嗅いだことのある人ならわかるだろうがピンクの瓶のものとかは本当に可愛らしい匂いをしている 形容するときに「良い女の匂い」とか言われるのも合点がいく
No.19はそれよりも凛としてて、嗅いだ瞬間「これだ」ってなるのに思い出すことがあまりできない