この世界はマイクラではないので、花を植えるために深く掘って、肥料もまいて、時間を気にして水もやってやらないといけない
しかも虫が出る
マイクラじゃないから
今やってる映画で面白かったもの
・すばらしき世界
役所広司の演技は圧巻だし、仲野太賀の演技もすばらしい。社会派な映画が好きな人はおすすめ
個人的に推しの田村健太郎が出てるのでみんな見てほしい
・まともじゃないのは君も一緒
ギャグだけどそれだけじゃなく、恋愛だけどそれだけじゃなく、ヒューマンや青春ではない感じ。成田凌は安定してるし、清原果耶のフレッシュだけど確実な演技も超良い。
小泉孝太郎が進次郎みたいなキャラしてる。倫理感が気になる人にはすすめられないかも…?
今「しにたい」ってぽやって口に出したら、全部芋づる式にしにたさが溢れてしまう気がして、マーライオンみたいにぶぁーってなって、死んでしまう気もするので、口にはしないし、できないけど、しにた
バイト先 カップルが多くて気が滅入る
一緒に働く側としてはきついけど、一歩引いて他人としてみれば、良いですねえと笑いかけてあげられる
人と人が付き合うことは、素晴らしいよねえ
案外「調子が悪いから」って誘いを断れる人のほうが仲が良かったりして
嘘付いて誘い断るとほんとはバレてんじゃないかって不安になったりして
ホントに好きなものは人に言えない
馬鹿にされるんじゃないかって不安だから
中学の時からずっと人間不信
勿論悪いのは私なので怒らないで
大学に入って、できるだけ、いろんなことを、みんなに秘密にしてる
別に口に出しても変わらないし、周りがわかってくれなくても、「知らないんだからわからなくて当然」って思える
ちいさくなりたい とにかく
近くにいると「なんで気づいてくれないの😡 こんなに辛いのに😡って意味のわからないキレ方してしまいそうだから、人と必死に距離取ってる
ろくなやつじゃないんだ 僕は
昨日見た映画で
「身体じゃなくて中身が 取り返しつかないぐらいボロボロなのに なんでまだ生きようとするのかな」
ってセリフがあって
ほんとにそうだね と染み染み思った
なんか秋って人肌恋しいですねえ
世界にほーんと一人ぼっちって感じがして、まるで外に出たら誰も僕を知らない気がする
ラインの友達もインスタのフォロワーも、みんな今どこかで誰かと夢の中で、僕がふらっと通りかかったら「誰ですか」なんて聞いてくるんじゃないか
友達が誰かと一緒にいたって嫉妬しないけど、本当ならうらやましいところを無理に押さえつけている気もする
あー僕があの子だったらって思うことはたくさんあるのに、あの子は僕になりたいなんて思ってないんだろうな
大好きな友達には、話しているときに楽しいなって言ったとしても離れてるときは何も言わないようにして
ラインだってスタンプで返す
続けたそうに思われないように
絶対に重いなんて思われないように、冷たいぐらいに接しようと
彼が彼女を好きだとか、彼女が彼を振ったとか、そういうことに疎くて鈍くて、ほんとうに無邪気に邪魔をしてしまうことがある
自分がそういうことに疎いということも、空気を読めていないということも、誰もかれも僕以外はそれに気づいていたというのも辛くていやになる
自分で思う程、僕は思いやりのある人間ではないのかな
でもスマートフォンが自由に使えることとか、食べたいものを食べたいときに食べられることとか、そういうことが、不思議でたまらなくなることはまだまだある
自由に外を歩けることの素晴らしさ
広い場所に行けること、新鮮な空気を吸えること、僕にそれが許されていることが不思議になる
僕があの子だったら
僕があの子みたいに可愛ければ、努力すれば、才能があれば、良い家に生まれていれば、そんなおびただしい数の嫉妬
まだまだ誰かと自分を比べては自分を再確認して嫌になって
でも比べることなんかホントは意味がないんだ
だからああ比べてるも思えばその都度、立ち止まらなくちゃいけないのだ
自分が嫌いだったり、すごく気に入らなかったり、腹立たしいとさえ思えるものを、大好きな誰かがいるかもいれないことを、忘れちゃいけない