ふっと思ったんだけど、
斧を持ったじぇいそんとナタを持った竜宮レナのツーショット(怖すぎ)を見てみたくなった
(ひぐらし業を見て思いつき)
森羅万象に詳しい南雲に聴くけど、今の学習指導要領に大きな問題はあると思う?
多分、理数より、国社と道徳がデリケートな科目になってくると思うけど
>森羅万象に詳しい南雲に聴く
褒められてるというよりプレッシャーかけられてるようなw
私は学習指導要領よく知らんのです…。
学校教育で一番オカシイと思うのは小学校の漢字教育。トメ、ハネ、ハライを間違ってたら×になるし。本来、漢字ってそんな厳密に出来てない。それに、まだ習っていない漢字を使えば減点になること。名前欄さえ、たとえば「羽生結弦」が名前だとして「弦」をまだ習ってないから「羽生結づる」と書かないと1点減点とかメチャクチャ。「安倍しん三」とか「すが義ひで」とか書かないと減点。算数でさえ「10さつの本があります。3さつ貸したらのこり何さつでしょう?」で答え「7冊」と書いたら「冊はまだ習っていないので×です!」とか言われるのアホとしか思えん。
道徳の教科化については私は賛成も反対もしない。私の時代の道徳って遊びみたいだったから楽しかった。それって何の役にも立ってなかったような気がするけど、楽しかったならそんな時間が時間割にあってもいいじゃんって思うし。
私の大好きな歴史については、学校で習うのってたくさんの学説のひとつでしかない場合が多いけど、それはそれでいいと思う。一応、最も支持されてるメジャーな説に基づいた歴史を学校で教えて、実はいろんな説があるというのはそれ以上知りたい人が勉強すればいいと思う。
ゆとり教育をやめたのは賛成。けど大学入試制度は朝令暮改、変えすぎ。朝令昼改暮改夜改って感じやもん。
具体的なテーマの賛否を聞いてもらえると答えやすいかも。
話それるけど、鎌倉幕府の成立が1192年か1185年かって論争はそれ自体バカバカしいと思う。
鎌倉幕府ってあるとき突然ポッと現れたわけじゃない。少しずつ実態が整えられていって、朝廷も既成事実を無視できなくなって、頼朝を征夷大将軍に任じたのが1192年。「実態がいつ出来たか」なんてある日を境目に区別できるわけじゃない。ある日ある時を境にして無理やり線引きするとしたら形式論によって1192年が妥当だと思うけどな。
形式上、日本の統治者は天皇だったんだから天皇が公式的に承認した1192年、1338年、1603年が幕府成立でいいと思う。
歴史は何年に何があったという事実の羅列じゃなくて、全体の流れとなぜそういう結末に至ったのかを考えることの方が大事だと思うわけですよ
本当にそれ。
学校で歴史が暗記科目なんて言われるけど年表しか覚えようとしないから暗記科目になる。全体の流れや因果関係が重要だし、それを理解していたら年号はおおむねの場所が見当つくから暗記するのは下一桁だけで済む。
さらに私が歴史好きな最大の理由はそれが過去のいろんな人物の人生だから。成功例や失敗例、生きる教訓が無数にある。昔、編年体でなく紀伝体で歴史が書かれてた意義がよくわかる。
知恵先生の声とビジュアル完全にシエル先輩だもんな
「くれぐれもケガ人を出さないように」ではシエル先輩の過去はどうなんだと作品違いながら言いたくなった
雛見沢大災害レベルの惨事を過去にシエル1人でやってないかとかなんとかかんとか
GYAO!でドラゴンボール超を見返してるんだけどね…
先の展開を知ってて見てると思うんだけど
ゴクウブラック程度の強さじゃどうあがいても第11宇宙のジレンに勝てないんだよね…
未来の世界線ではジレンは存在しない、または強くなってないということなら可能なんだが
あとブルマが出てくるたびに鶴ひろみさん思い出して悲しくなる
【訂正】
令和2年中にこのスレを終わらせる!
と言いましたが
令和2年中に
を
令和2年度中に
に訂正します!(奥の手)
というわけであと92日あります!
この手を使っても終わらない可能性あり←
いや、終わらせる!
きっと終わる
たぶんできるだろう
できる可能性はある
できないと決まったわけじゃない
できなかった時のために次の言い訳を考えておこう…
なんかなー
一応毎日何度か閲覧はしてるはずなのに、なぜか自分の書き込みは少ないんだよなあ
見て満足しちゃってる自分がいる(管理人失格)
私もそうだけど、「書き込むことがない」という状況なのかなぁ。
そういやキャスフィ避難所のほうは長いことアクセスすらしてない。
コロナ禍で医者がめちゃくちゃ大変だから医学生で内科を選ぶ人が減るんじゃないか…
感染症を全く扱わない領域の専門医ならいいだろうけど
でもそれじゃ国民が困る
感染症を扱う医者をもっと優遇してくれないと少子化ならぬ少医化で医療崩壊起こしそう
実は医療従事者の数も病院の数も総数だけで見れば十分足りていて、長期的に見れば人口減少で余る傾向にあるんですよね
だからここ数年は医学部の定員は微減傾向にある
一方で、医学部志望の数は年々増加傾向にあるから、コロナぐらいで医者や看護師が今後の通常医療に影響が出るレベルで減ることはないでしょう
コロナのせいで医師や看護師という「個人」が被害を被ることは実際に起きていないし、コロナのせいで医者辞めましたって人も出ていない
>コロナ禍で医者がめちゃくちゃ大変
実はこれが大きな誤解で、コロナのせいで悲鳴を上げているのは主に田舎の開業医や地方の病院経営者だけ
なぜ医師会があれだけ騒いでいるのかというと、医師会というのは医師の団体ではなく、開業医と病院経営者が主に所属する団体だからです
コロナは指定感染症なので、診れる病院が限られていて、一般の開業医はコロナ患者を診ていません
彼らは自分たちの食い扶持がやばいからわーわー騒いでいるだけ
田舎の開業医や地方の私立病院が潰れたところで医療全体には大して影響はありません
需要がゼロではない以上、全てが潰れることは絶対にないし、良い病院は残るのでむしろ地域医療にとっては良いこと
ちなみに、コロナ禍だろうかコロナ禍じゃなかろうが大多数の一般勤務医や看護師の労働量は変わらないのです(コロナ前からめちゃくちゃ大変)
医療業界がブラックで開業医と勤務医の格差もひどいってのは前々からさんざん言われてきたことで、コロナはそれを顕在化させただけ
でもまだ医療は優遇されていて、介護や福祉のほうが正直やばいと思う
それこそベトナム人とか実際にいるし
総数が足りていて、コロナが特定の病院でしか扱えないことは知っています。
指定さえ外せば医者は足りる、と主張する人がいることも聞いています。
しかし日本の大半を占める開業医はコロナに対応できる施設設備がなく、感染力の強いコロナを設備不十分な病院・医院に任せると、すぐに医師や看護師、患者に感染してしまう。するとどんなにコロナ対応の病院・医院が増えてもそれを上回って患者が増えるから意味が無い。
「コロナはただの風邪」説を支持する人は「それでもいい」と答えるだろうけど。
結局、日本の今の開業医中心の医療体制を変えるべきなんだろうけど、そんな大改革はすぐに出来ることじゃない。それこそ利権に関わるし、与党の票田を切り崩すような改革になるからね。
コロナ負担が、一部の病院に集中する。コロナに対応してる病院は、それこそ、コロナ前からめちゃくちゃ大変だったのに、それにコロナ対応が上乗せされている。コロナ対応の仕事分、ほかの医療を辞めるのなら労働量は変わらないけど、そういう病院でしか扱えない高度医療も担っているから減らせない。それを減らすことになる事態を「医療崩壊」と呼んでるわけだが、今のところは高度医療じゃない一般外来とかを絞ってなんとかやりくりしてるんだよね。開業医なんていくら数いたって高度医療はできないし、高度じゃない医療でもろくに設備持ってないところが多い。
ただでさえ勤務医は損、開業医のほうが得で、勤務医が次々と病院を辞めて開業してる。勤務医はいくら働いても給料が増えるわけではないので、その「損」が拡大して大病院の勤務医が空洞化しちゃ困ります。
医者だって免許とったら一人前になれるわけじゃない。古くさい言い方になるけど、しっかりした医者について修行しなければ一人前にならない。修行も出来ていない医者が、さっさと開業して、ちょっと困ったら総合病院に回す。そんな医者がいくら残っても役に立たないんですよ。ガッツリ診れる医者が欲しいし、そんな医者を養成しなければいけない。だからコロナで仕事が増えている勤務医をもっと優遇してほしいんです。
志望者が減っていないなら助かる。質と量の両方を担保するには志望者が多くないといけないから、今後も減らないでほしい。
>でもまだ医療は優遇されていて、介護や福祉のほうが正直やばいと思う
介護や福祉も確かにね。ただ、私は医療が一番優先だと思う。
コロナ前から一部の病院では既に受診拒否も起きていて、もうとっくの昔に医療崩壊してるんですよね
大学医局の権力が弱くなって、医師個人の自由度が高くなったから「汚れ仕事」を引き受ける医師は少なくなっている
感染症医は汚れでも何でもなくて、むしろ産婦人科、小児科、外科、救急のほうがよっぽどカツカツ
後者の専門医をむしろ優遇したほうがいいでしょう
コロナを診る医者よりもファーストタッチをする救急医が一番苦労していると思います
とはいっても実際のところどの科に行くかも、どこで働くかも完全に医師個人の自由に依存している
これを変えるには国家や医局が権力で医師の自由を縛るしかない
数は十分足りているからこれ以上定員を増やしたら今度は質が低下しちゃうだろうし、定員数は年単位で見ないといけないから容易に増減できない
2018年から始まった新専門医制度はこの問題を解決する改革の一つです
これまでの各学会が勝手に認定していた専門医とは違って、特定の研修施設のみで取れるより統一的な資格になり、以前の専門医とは雲泥の差がある
専門医資格という餌を吊るすことで大学に残ってもらおうという戦略ですね
医師の自由を縛らずに何とかコントロールしようという苦肉の策です
ただ、まだ2年前から始まった制度なので成果が見えていません
別に開業するだけなら専門医資格は必要ないですし、どこまで餌としての価値があるのか微妙なところ
自由を守りながらコントロールすることの難しさは感染症も同じですねえ
要は中国みたいに国家権力によって徹底的に市民の活動を縛って監視し、医者や看護師を兵隊のように動かせば、感染症は乗り越えられる
コロナ前から医療崩壊してるってのは困りますね。そういや真偽は知らんけど維新が病院を減らしたとか反維新派が言ってるような。
昔だったら教授の命令一本でいかようにも医者を動かせたけど、案外その時代のほうが緊急事態には強かったのかもしれないっすね。
小児科だけは選ぶなとはよく聞く言葉。コロナ渦中の感染症医と、他の科と比べてどっちがどうとかは分からないが、とにかく今は感染症医が目立つ立場にいるので私も気になっちゃうんでしょうな。
強権で命令する時代への逆戻りは困難でしょう。力ではなく、やっぱり餌で釣るほうが妥当だろうね。
その新制度は初めて聞いたけど妙な利権が絡まないことを祈るばかり…ってか利権の絡まない新制度なんて無いか。要はそれがちゃんと機能してくれればいいけどな。
開業するときも専門医資格があれば宣伝材料になるから利点はあるけれども、医者から見て苦労に見合わない資格なら餌にならないし、苦も無く取れる資格なら実力を伴わなくなるし、難しいな。
質に関しては、どの時代、どの職業でもピンキリなんだろうけど、医者の粗製濫造は困る。その意味からは定員を減らしてほしい。でなければ、国家試験のハードルを上げるとか。
介護・福祉は待遇面でブラックのまま頭数の不足を解消しようとするから、まさに粗製濫造になった。といって選抜を厳しくすれば数が足りなくなるし、待遇改善が一番いいことは国も承知なんだろうけど予算がね。
中国は実態を隠蔽してるにしても強権でひとまず乗り越えたのは確かだなあ。コロナ禍をもろに食らったうえに内輪もめしてるアメリカを見ると将来が心配になる。
>維新が病院を減らしたとか反維新派が言ってるような。
住吉市民病院の話でしょうなあ
赤字が年々膨らんでたのと建物の老朽化を理由に閉鎖したのです
当初、市は建物の建て替えを計画してたんですが、橋本市政のときにこれを白紙にしたんです
維新側の主張としては、赤字が膨らんでいる病院にさらに税金を投入してリフォームするのはどうなのかってことですね
ただそれだと医療空白が生まれるから、それを防ぐために跡地に民間病院を誘致しようとしたのです
しかし来てくれる民間病院はなかった
暫定的に小さな診療所を建てて、さて、どうしようかってときにコロナ禍がきたという感じですね
ただ、病院が残ってたら何か状況が変わってたのかというと大して変わらんでしょう
病院の数は簡単に増減できても、働く人は変わらんからです
住吉市民病院が閉鎖されても、そこで働いてた人たちは別の病院で働いているわけですから
地域によって医療への需要ってまったく異なるから総数だけを見ても仕方がないんですよね
今コロナで問題になっているのも人
いくら病院を増やしても、コロナを診れる医師や看護師がいなければ成り立たない
まだ医療は教育改革もゆっくりながらも一応進んでいるし、待遇も昔に比べたらめちゃくちゃ悪いってわけでもないから救いはある
これはやはり医師がある種の特権階級で守られているというのが大きいんですよね
医師会もそうですが、厚労省の医系技官の存在も大きい
彼らは医師免許を持った官僚ですから、国の医療の主導権を持っているわけです
自分たちの特権を守ることと医療システムを維持することがつながっているから改革が進む
介護や福祉はそれがつながっていないんですよね
政治家も官僚も他人事だから誰も本気で動かない