>>72
>雑談が多ければ多いほど、その企業はブラック
私も「んなわけあるか」って思うよ。そりゃ雑談ばっかりの人はブラック企業とは関係なくサボってるだけだろって思う。でも雑談を通じて仕事抜きにわかりあえることも多い。そういう関係が仕事でも良い連携プレイにつながったりする。
「雑談は仕事じゃないから業務時間外にやれ」という意見もあって、それも一理とは思う。でも働きながらぽろっと出てくる程度の雑談までゴチャゴチャ文句言うほうがよっぽどブラックじゃないかな。
そもそも雑談って言っても仕事に何の関係もない話題から、仕事周辺の話題までいろいろある。個人的には、長話にならなければ何の関係もない話題が出てきてもいいと思う。
私も、仕事の周辺的な話題、直接業務の話題じゃないけど業務関連の知識や見解にかかわる話をしてたら、同僚にチクられて上司に怒られたりがあった。この場合では私よりめっちゃ詳しい先輩と仕事の関連知識について話していて、たしかに長話ではあったけど私は勉強になり、先輩にとっては後輩育成になってたから決して無駄なお喋りじゃない。それに業務に支障をきたしたわけでもなく、先輩にしても私の意見を参考のひとつにしてたから、あれは無駄話じゃないだろって私は思ってる。
配属の部署によっては、逆にすごく緩くて仕事に支障がない限り雑談上等のところもあった。そっちのほうがみんな楽しく働いていて、やる気があったと思う。それで仕事が終わらなければサビ残すりゃいいやって感じで。勤務時間中に雑談して仕事が終わらなくなったらそのぶんサビ残すりゃいいじゃんって、ちょっと緩すぎな気もするけど平成の前半期だったしまだ昭和がどこかに残ってたのかも。
ナチュラルとは業種がまったく違うから同列には話せないけど、息苦しい職場で生産効率が上がることはまずないと思うよ。