心の哲学のレポート、どうしても一元論を擁護したかったから
方法的懐疑の悪魔を敷衍してクオリア問題をうやむやに消去したけど単位もらえるんだろうか
大陸哲学はいいぞ
というかグレアム・ハーマンの『四方対象』はいいぞ
ROとSQ間の緊張を「空間」と定義することで写真の情景のなかにも空間を認められるのが画期的
二次元の嫁を「でもそれただの絵じゃん?」って言わせないためにわいはオブジェクト指向存在論を擁護する
思弁的実在論は理論や仮説じゃなくてあくまでひとつの思考法って感じがする
スペキュラティブデザインがその一例だけど芸術理論と存在論は親和性高そう
でけた
https://www.youtube.com/watch?v=7yhjHVh1MBc
File:無題
ライフゲームつくった
動画のフレームレート速すぎたけど
https://youtu.be/1K7a5RJDQ4c
AWS(主にEC2)が流行ってる時勢で貸しサーバー屋が生き残ってるのは
たぶんアマプラがあるのにTSUTAYAが潰れてないのとおなじで惰性だとおもう
脳内の神経伝達物質のシグナル関連は分かっていないこと多すぎるんよね
何がよくわからないけど効いたっていう薬も結構多いし
ADHDはアドレナリン系の不足が原因のひとつとされているけど、それも果たして真実かは分からん
精神疾患に関する哲学的考察ならフーコー
の「狂気の歴史」がおすすめ
モノアミン仮説は所詮仮説に過ぎんからね
ちなみに医学じゃなくて直接処遇の視点からいけば
ADHDって本当にADHDなのか愛着障害なのか両睨みしながら対応しないといけない
たぶんADHDって愛着障害の二次障害を併発してるケースが多いと思うんよ
ここのところ医者も発達障害の診断するのがブームらしくて
同じような症状を呈する愛着障害が見逃されがちだから
いつだかやけになってハルシオン1st飲んだとき、かなり幸せな気分になれてうわっと思った
幸福ってマジで外在的な因果と関係なく、人為的に再現可能なんやなってなった
病名の鑑別がどこに落ち着こうが世間的にはただの厄介者だからどうでもいい
DSM5の妥当性とかの議論も専門家同士で勝手にやってくれって感じ
大陸哲学全般にただよってる、とっつきにくすぎて誰も批判したがらない雰囲気いいな
ぼくもそのぐらいふわっと生きたい
10年前の自分に「今、わいはド深夜にyoutubeで知らん女が餅食ってる音声を聴きながら大学のレポート書いてるよ」と教えてあげたい
[日記]
ものを知らないなりに、適者生存と人権の二律背反についてかんがえようとする
政治であれ存在論であれ、保存より変化を重んじるタイプの言説をすると
それを説いている奴自身が生物としての自己保存の本能にしたがってるじゃんか、という批判を免れないので
その点でニック・ランドとかメイヤスーとかは本当にそれを克服できてるのか? ってなるな
レイ・ブラシエの「人類が絶滅した後、「私」の知らない世界が到来する」みたいな話も結局「私」ありきだしなー
現代の「精神分析」って統合失調症とかASDの症状にかこつけて政治経済を語る、「それっぽさ」を追求した疑似社会理論であって臨床の場のものではないのに
書店にはセラピー的な扱いで心理学とかの棚に置いてあるの、わりとやばがち
あと心理学科のメンヘラはラカンに詳しがち
精神分析は現代でも臨床の場で生きてるよ。
どっちかというと治療よりも診断のほうがメインだけど。
あと精神分析も心理学の一領域だから心理学の棚にあるのが普通だと思う。
私の若い頃はオカルトの棚に置かれてあったりしてヒドイ扱いだった。