>>173 背景とかその2
第6試合…
3/6旗揚げ記念日のリマッチ 右から順に鈴木軍、CHAOS、ロスインゴ
旗揚げ記念日ではヒロムがレフェリーの死角を作ってBUSHIがSHOに毒霧吹いたところで、金丸がBUSHIに酒吐きかけたりヒロムの金的蹴ったりしてる中デスペが何も見えないSHOを丸め込んで勝利をかっさらっていった
これに対してヒロムBUSHIは負けは負けとして受け止めて「面白い」とか「俺たちとやれ」と前向きなコメントを発する中、SHOYOHと監督もとい本体のロッキーはうんこ!うんこうんこ!うんこ――――!って言ってた
いや割と盛ったけどマジで
その後ニュージャパンカップに突入し、デスペ金丸vsヒロムブシの今までになかった組み合わせと互いの盛り上げる努力によってだんだんボルテージが上がってきた中、3/21第6試合、ロスインゴvs鈴木軍の8人タッグマッチのあと、リング上でこの2チームがにらみ合う!緊迫した雰囲気!散る火花!そんな中現れた3K(当該シリーズ試合無し)(盛り上げる努力なし)(申し訳程度のタッグワーク)(つまらないコメント)!会場では突然にお通夜が始まりました
と言う事でこの3WAYが決定いたしました。新日何やってんの?
まあでも悪い試合になる事は多分ないので楽しめばいいと思います 3K居なければもっと楽しめそうだけど
第7試合…
黄金カードフォーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!ヌォッフォッフォーーーーーーーーーーーーイィィッッッッ!!!!!!!!!!!!
くるくる回ってピョンピョン跳ねて訳の分からんぐらいハイフライハイなハイフライヤーのウィル・オスプレイと相手を小馬鹿にするようなつかみどころのないテクニカルなファイトスタイルが特徴のカリスマ溢れるThe Villainマーティ・スカールによる名勝負確定の英国産黄金カード
ライバル同士の二人が満を持して激突だ!
普段は飛んだり回ったりのオスプレイはハイフライだけじゃねぇ!この二人によるグラウンドスタンディングなんでもありの技術戦は必見だ!必ず見ろ!
オレー!オレオレオレー!オースプレーイ!オースプレーイ!かチッキンウィーーーング!!!か!どっちが勝つか!ベルトはどちらの手に渡るのか!
どっちでもいいや!THIS IS AWESOME!(はやい)
第8試合…
ゴールデンラヴァーズとCodyペイジによる一戦
事の始まりは札幌である
以前から少し喧嘩したり、試合の時にタオル持って来たりとか、相手の嫁の名前をテーピングに書いたりとか色々不穏な空気を漂わせていたケニーとCody
そんな中1/5、第5試合終了後、バレットクラブがCody主導のもと飯伏をリンチにかけようとするが、そこに助けに入ったのは同じバレットクラブのケニー!
ケニーは飯伏とは以前ゴールデン☆ラヴァーズ、親友同士としてジュニアタッグ戦線で活躍した仲であった!
ここ伏線な、覚えとけよ
その時は何とか穏便に済んだもののしばらくのち1/28札幌、ケニーに勝って新US王者となったジェイのもとにハングマン・ペイジ(こいつもBC)がやってきてベルトを奪い、両者睨み合う中、ケニーがペイジのベルトを奪ってジェイに返す。
これによってペイジとケニーが口論を始めたところコーディが来てさらにヒートアップ、マーティとヤングバックスも来ちゃってどうにかなだめようと言うところヒートアップしたケニーがヤングバックスのマット・ジャクソンを突き飛ばしちゃったわけだ 腰痛めてるのに
「やっちまった…」ってなって反省してケニーが和解しようとするところヤングバックスは先に帰って、そこでまた他の人らは和解して落ち着いたかに見えた
しかしながらマーティ、ペイジがリングを降りて、Codyがロープを開きケニーを導いたと思ったら背後からCodyの襲撃だ!マーティがどうにか止めようとするけどCodyはお構いなしだ!
Codyがパイプ椅子を持ち出すとここでペイジがケニーを押さえつけた!リンチだ!マーティはどうしようもなく唖然とするばかり!
そこでやってきたのが飯伏だ!伏線回収!Cody達は逃げた!ケニーに手を差し出す飯伏!困惑するケニー!ケニーコールする観客!まだ求める飯伏!悩むケニー!うつむくケニー!振り向かせる飯伏!ハグする飯伏!返すケニー!キャノンが赤いテープを放ち降り注ぐテープ!クソ茶番!帰ってきて2か月も経ってないうちの電撃勝利なのに表紙にしてもらえないジェイ!
ということでここまでさんざっばら!付けたけど割とどうでもいいです
どちらも良いチームだし良い試合になるのは確定してるので構わん!
第9試合
いつ何時どんな体勢からでもサブミッションを決めるHe is submission master,He is ZSJ,He is Zack Sabreeeeeeeeeehhhhh Juuuuuuniorraahhhhhh でお馴染みのザック・セイバーjrがオカダ・カズチカのベルトに挑戦!
これは過大広告ではない、実際にそうなの
ザック・セイバーjrのサブミッションはほんま異次元
あっち極めたと思ったら次こっち極めたり、こっち行ったら次あっち行ったり、あっちこっち行ったと思ったら最終的にどっちも極められてたり、流石にここからはこうへんやろと思ってたところから来たり
細いとか受けてないとか色々言われてるけど、むしろあのスタイルこそがHe is submission master,He is ZSJ,He is Zack Sabreeeeeeehhhhh Juuuuuunioraahhhhhhだと思いますで
唯一無二
オカダも色々な相手と防衛戦やってきたけど、その中でザックみたいな選手は全くいないの
間接技が得意ってだけなら鈴木とか色々居るけど、ザックみたいに悉く絡めとって悉く極めてって選手は世界的に見てもほとんどいない
ちなみに鈴木とやった時は20分ぐらい耐えに耐えて最後に数発レインメーカーしてつまらない勝ちを収めた
ザックはCACCだけじゃなくて色々な格闘技、色々なスタイルを経験していった上で「ザック・セイバーjr」というスタイルを構築してきたわけだ
今までにサナダ飯伏内藤棚橋と名だたる大物を撃破してきた実力は本物
しかしこれに対してオカダ、彼の昔の師匠はジャべマスターとの呼び声高いネグロ・ナバーロである
つまり「ジャべvs関節技」!ってTwitterでフォローしてる人が言ってた
まあ元々メキシコ系の団体である闘龍門に居た訳だし
現に彼のオリジナルの技であるレッドインクはジャべだ
そういう事でいいのだ
まあでもさっき書いたけど鈴木とやった時は20分近く耐えて勝った
そういえば聞こえはいいけど実際ろくに対応できてなかったしなぁ
この前のタッグマッチでもろくに対応できてなかったしなぁ
「ジャベジャベ言われてるけどジャベだけじゃねえぞ」言うてコブラクラッチホールド使い出したけど、それ以前にお前ジャべもろくに使ってない定期
面白い試合になるしザックが堪能できるから良いんだけど、どうせオカダが勝つんやろなぁの感
お前これでひたすら耐えて勝つオチだったらどうしてくれようか