恐らく明治時代の数学者はかなり悩んだはずです抽象的な数学という学問をどうやって具体的な日常と溶け込ませて小学生に教えるかその中の工夫の一つとして、数学と算数をあえて分けたそういう背景も何も知らずに、「正確に調べる意味もない」だとか「愚劣」だとかいうのは学者の態度としては最悪ですね