公教育の基本理念は教育内容じゃなくて教育の機会均等なのだから、政治家の皆さん方には個別具体的な内容の議論をする前にまずはプラットフォームをちゃんと整えて欲しいと思います
いくら良質な教育をしたところで、それを享受できる人が限られていては意味がない
家庭内での教育や個人の教育内容に関して他人がどうこうケチをつける話ではないと思う
教育の責任の主体が国家なのか、親なのか、はたまた本人なのかは置いとくとしても、個々の教育方針ともなれば無限のパターンがあるわけで、一般論をあてはめて「こうすべき」なんて言えるはずがない