>>21
もちろんそうだと思う。
子供は自己制御がきかなくて欲求のままに動いてしまうから、精神的に負担になりすぎない範囲で、嫌なことでもやらせる必要がある。
ただまぁ、子供にも特性がいろいろあるから、どの程度のことをどうやってやらせるかはケースバイケース。親以外で子供をよく知っている学校は、このケースをどう認識しているのか。それが気になるところ。
不登校というのは、学校に行けない子供の選択であって、「行きたくない子の自由」じゃない。この子については、宿題云々の話がその子の内面も含めて全てではないだろうし、十分な情報がないから、可否を断定することは難しい。ただ、仮にこの子に不登校の十分な事情があったとしても、ケースバイケースの問題を、安易に一般論化して主張することは誤ったメッセージになる。
それも子供の問題というより保護者の問題。