なぐスレ

969Jeison@らくえん
2020-05-28 13:41:43
ID:jeison_biz

その治安の悪さが自然に形成されたもの(あるいはプライぺートなもの)ならまだ自己責任論も一理あるんだけど、今回は番組側の煽りによってある種人工的に形成された治安の悪さではあるから、そう単純化できない問題ではあると思う
しかも芸能人にとってのSNSってただのプラットフォーム以上の意味を持つ
人によっては宣伝手段の1つでもあるから、仕事道具の一つともいえると思う

そもそも何かが必要か否かっていうのは、主観性に依存する部分が大きい
SNSは彼女にとっては必要だったのでしょう
少なくとも彼女自身は必要と感じていた、だから辞めるという選択肢をとれなかった、多分ね
それを客観性に依拠して否定することはできない(その客観性って誰目線?って感じ)

テレビ番組の出演という「仕事」によって本人が害を受けてしまっているのなら、仕事を振った側(事務所か番組制作側)が本来出演者を守るのが妥当
彼女の周りの人間がたくさんいたはずなのに彼女を守ってあげられなかったことがやばいと思うし、それが彼女の最大の不幸だった

自己責任に任せたところで不幸な人は減らないだろうし、誹謗中傷を全部規制するのもそれはそれで極論なんだよね
誹謗中傷が起きるのは仕方ないとしても、それから守る防弾の環境があるかが重要
雇用契約の会社員はちゃんと守られているけど、委任契約の人って法的には守られていない
契約社員とか派遣社員の問題にもつながるんだけど、ここに現実的な解決の糸口があると思うんだよね
結局、今回のことでも制作側は番組閉じておしまいなわけだからなんだかなあという感じ

自己防衛しろっていうのは加害者視点というより自己防衛できるぐらいの力がある強者の視点ですな

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