それがまた難しいな~。
たしかに親の教育方針を尊重すべきだけど、デタラメな親もいるからな~。
かといって細かいところまで公権力が介入するのも望ましくないし…。
教育を公権力から独立させる目的のはずの教育委員会は、それ自体がおかしくなってるし。
子どもが伸びようとする方向に伸ばす(最近流行り)のは無秩序や対立を生むだけ。この主張をする人には、将棋の藤井三冠のように、レアな成功例を安易にみんなに適用する人が多い。
結局バランスが大事だとしか言えないが具体的に何がバランスの取れた教育・保育なのかは、それを判断する人の思想や主観によるわけだし。
私としては、自分の受けた昭和末期の教育をベースに、そこから体罰や根性論、差別容認なんかをなくせばちょうどいいかなと思う。