>>173　背景とか
第1試合…
試合巧者のチェースと裕二郎のコンビと、同じく試合巧者のヤングバックスの一戦
どちらも同じユニット(バレットクラブ)だが、ヤングバックスはケニーと一緒にTHE ELITEとして、いわゆる本流とは少し区別を置いて活動してきたのに対して、チェースと裕二郎はバレットクラブの初期からいるGoDやファレと同じく、定義するなら「OG BULLET CLUB」とでもいうべき派閥にある
ここら辺は色々と複雑なんだけどね
チェースなんかは2015年にケニーに紹介されて登場して(この試合の中では一番新参、ちなみに一番古参はヤングバックス)、最初の一戦もELITEと一緒だったから結構ゴリッゴリのケニー派ではあるけど、最近はOGと仲がいい
1/28から始まって最近やってるケニー派vsCody派の争いはBC内の内紛というよりTHE ELITEの中の内紛なので、置き去りにされてるOGメンバーからするとあまり面白くないので、今のところは水面下で少しバチバチ言ってる感じ
26日のUS大会の第4試合から少し表面化してきたのでここから面白くなるゾ^～
先の展開につながりそうですね

第2試合…
ヒールってていのベビーユニット「CHAOS」とゴリッゴリのヒールユニット「鈴木軍」のタッグマッチ
矢野石井はCHAOSのヘビー戦線では割とメインだけど、他に固定のタッグがベストフレンズしかいないのと、そのベストフレンズはバレッタが怪我したしチャッキーTもあまり日本に呼ばれないのでまあ日本ではあまり動いてない
鈴木軍の方は固定なのがスミスとアーチャーのKESだけで他はちょいちょい変わるからまあ何でも
多分先にはつながらないけどここで勝ったらタッグ戦線で一歩リードだ！

第3試合…
前述したバレットクラブの三人と本隊つまりベビーフェイスの寄せ集めの6人タッグマッチ(ベルト付き)
もはや余り物を取敢えず入れとけみたいになってるけど、別にみんながろくでもない選手という訳じゃない　新日の使い方が悪いだけ

第4試合
本隊とCHAOSの一戦
今度US(ユナイテッドステイツ)王座に挑戦するデビッド・フィンレー(ドイツ生まれのイギリス人)と王者のジェイ・ホワイト(ニュージーランド人)、
今度NEVERに挑戦しそうなジュース・ロビンソンと王者の後藤洋央紀、
ｶﾗﾀﾞﾊﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ!!な棚橋とどうでもいいヨシハシの3つの組み合わせ
公式ではスペシャル扱いになってるけど言うほど[編集済み]
棚橋もっと休めばええのに

第5試合
ヒールなのかベビーなのか分からない「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」と鈴木軍の一戦
ヘビータッグチャンプのSANADA&EVILと挑戦者のデイビーボーイ・スミスJr.とランス・アーチャーのKES(Killer Elite Squad)、
何かIC王座に挑戦するっぽい内藤哲也とIC王者の鈴木みのるの二つの組み合わせダブル前哨戦
これも[編集済]
みんなレベル高いよ