頓服を久しぶりに飲んだのだ、この前
そーすっと 丸一日なかったことになって
僕はまるでタイムマシンに乗ったようだった
頭にもやがかかって、何にも考えさせてくれなくなるんだ
きっと僕は明後日目をさまして、また死にたくなるまで生きていくんだろうな
こんな繰り返し、究極のむいみ
なんでこんな風に迷惑しかかけられないんだろう
今更逃げ恥を見て、
「逃げてもいいじゃないですか。逃げることは恥ずかしいけれど、
生き抜くことの方が大事です」
っていうのに、救われる自分がいた
欅坂目当てで見てたんだけど、びっくりした・・・
平手さんすごいですね、同い年とは思えない
眼がヤバかったから逆に心配だったけど、いやあかっこいいはかっこよかった
あと単純に歌詞を書くのが下手・・・な気がしてしまう
歌である必要性がない
プロデュースだけしてればいいのに
作詞をしないでほしい
美空ひばり女史が存命の時代に僕は生まれていないから
実在していたのだなという実感を初めて得ましたね
倫理的に故人をコンテンツとするのは許されるかどうかはわからない
さっきの曲「あれから」は、聞くに違和感はなかった
「川の流れのように」もあまり違和感をもったことはない
秋元康は歌謡曲は上手なのか?
僕は日本という土地好きだし歴史も好きだけど
僕の周りにいる人はみんな「日本早く滅びろ」って言ってるから
僕が生きてるうちになくなってしまうのかなあとも思う
浅草キッド一番楽しみにしてた・・・
まさかテレビで見られると思わなかった・・・すげぇ好き・・・
火花で使用されたときもテンション上がったけど本人歌唱は初めてだ・・・
昔テレビで北野武さん
「甲本ヒロトに憧れた、本当はこう歌いたかったんじゃないか」
って発言してたけど、浅草キッド、嘲笑を歌っているときは
甲本ヒロトと同じような、苦しさがあるよなあ
竹原ピストル氏のも良かったし、火花の菅田将暉氏の溌剌としたのも良かった
井上緑のも個人的には好き
本人のは初めて生で聞いたけど苦しくなるという意味では一番だなあ
また何回も聞きたいな
あと楽しみなのは菅田将暉氏のまちがいさがし・・・
菅田さんの歌って正直で愚直なぐらいまっすぐで
「まちがいさがし」も嫌らしいぐらいまっすぐで
矢みたいな歌い方するよなあ
あ、あと楽しみなのは嵐の「カイト」・・・
米津さんは世間との折り合いがうまくついたようで素晴らしいよね
個人的にはジオラマとか恋と病熱あたりもすきだけど・・・
不協和音一歩手前の、無知が故の勇気みたいなものがあって
今の研ぎ澄まされた音楽も、勿論好きだ
いきものがかりには個人的には「we do」歌ってほしかったけど、
もどってきた!って感じるのは「風が吹いている」よねえ
難しいわねえ
普通にFNS歌謡祭でも見てる気分で、今日で2019年終わるっていう気がしない・・・
僕の姉は巫女をしているから、今神社で年末、新年の気分を嫌と言うほど味わっているだろうけど
姉以外の家族はもうすでに寝ているし年末感は0だ・・・
猫ももう寝てるし
米津玄師が菅田将暉のために作った歌というか、
「米津玄師が自分のために作ったけど菅田君の方が合うと思ってすぐあげた曲」
ですよね
この前美川憲一氏が「人前に出るならそれなりの格好をしないとね」って発言してたけど、最近の歌手見る限り流行りはカジュアルな服なんですね
僕はどうも思わないです
ただ、ミヤジみたいに服決めちゃったほうが楽な気もする
自分だったらミヤジみたいにすると思う・・・恥ずかしながら
竹内まりや女子めちゃくちゃ字綺麗ですね!?!?!?!?!
顔もお綺麗ですね!??!?!!?!??!?
声も綺麗ですね!?!??!?
なんねなんね
平手さん、すごいかっこよかったよ
あの表現をできて平手さんは満足だろう
だけど、食われないでくれ・・・世間に・・・
「皆が期待するような人」になろうとしないでくれ・・・
正直、ここで
「ここまで頑張ってくれてありがとう」「流石アイドル」
と言っている人間は、僕は、怖くて仕方がない
その言葉がまた彼女の足元を削るんじゃないのか・・・
コンテンツとして消費できれば満足なのか・・・?
「もうあの人は仕方ないよね」っていう感情ならわかるんだけど
その判断が正確にできているかわからないまだ18の人間に
どうして無理を完全に肯定できるのか