稀に居るんだよな。
人のコンプレックスや劣等感を刺激するのが上手い人
どう表現したらいいんだこの感情
劣等感を刺激される程、向上心が湧き上がるというか
悔やむ程に自分の知らないことまで深く知りたくなるという感じ
私はいつの間にか人の好みに合わせるのが好きになってた。
数年前なんか音楽鑑賞会の時間、主に自分がリクエストしてた曲は相手の世代にドンピシャハマるような、または好みに合いそうな曲をよく選曲してた。
今回感じてる感情は今までとは何か違う。最初はただ会話に馴染もうとしていたのが、今は私がその人になりたがっていてトレースして完コピしようとしている。私自身がその人に取り込まれてしまってる感覚
関わらないことを考えれば、私自身がなりたかった人物像になれなかった事や性格が合わなかったと思われるんじゃないかと未練だけが残って余計に苦しくなる。
克服するには私が別人になるしかないと思ってる。