たとえば集団Aと集団Bとの間に有意な差はありませんでした、という場合じゃあAもBも同じなんだと誤解する(あるいは意図的に誤解させる)ことがある異質な集団である証拠が発見されなかったというだけで均質な集団であると証明されたわけでもなんでもないサンプルが少なすぎたり調査がズサンだったりして両者の差が検出できなかっただけかもしれない統計でそこ騙してる例はたまに見る数学「的」な思考力(論理的とか合理的とか)は必要だと思うでも別にそれは数学そのものを勉強しなくても身につくかと