蘭ちゃんがらくえん2周年てことは私も間もなく2周年なんだよな…
何月何日だったか覚えてないけど
おそらく8月末頃だったかと思われる
なぜ待機児童は増え続けるのか
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%81%aa%e3%81%9c%e5%be%85%e6%a9%9f%e5%85%90%e7%ab%a5%e3%81%af%e5%a2%97%e3%81%88%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%80%90%e5%89%8d%e7%b7%a8%e3%80%91/ar-BBw1neq#page=2
この筆者は保育所の基本すら分かっていないのか?
問題にされている公立保育所の財源は自治体の一般財源であって保育所運営費ではない。まずそこを完全に外している。
公立保育所の正規職員は公務員だから当然その自治体の他の職員と同じなわけで、民間とは根本的に給与体系が違う。「公務員は給料高すぎだ」という議論をしたいのならしていいけど、それなら保育職だけを切り離すな。そして、保育士の給与一般を論ずるのなら薄給な民間保育所のことを考えなければ意味がない。
100人規模の保育所を建てるのに約2億円かかるのは、まあ高めの見積もりな気がするがそんなところ。その87.5%が整備補助と書いてあるが一体どこの富裕自治体の話をしているのか。東京都みたいに地方交付税がなくても生きていける裕福な自治体であれば潤沢な財源で補助しても問題ないだろ、財源が豊富なんだから。でも貧乏自治体はほとんど独自補助できないのよ。ここで筆者が問題にしてるのはそれじゃなくて「政府の財源」という全国区の話なんだから、国の補助金と自治体の補助金を「公費」と言ってごちゃ混ぜにするんじゃない。
しかもコイツは社会福祉法人会計基準も読まずに社会福祉法人の経理を云々してるのか?「建設費の相見積もりを取るなど、コストを下げる努力はほとんど行われていない」バカ言え、250万円を超える施設整備は競争入札を実施しなければならないことも知らないのか?もしも2億円の園舎建築を随意契約なんかでやらかしてたら即バレておおごとになるぞ。
「既得権益を持った側の反発が強く」なんて言うと一般ウケするかもしれんが、株式会社の使命は株主に利益を還元することだからな。株主の利益が至上目標である株式会社に、入所児童の利益が至上目標である保育所をやらせるのは利益が相反していて矛盾があるから障壁があるのであって既得権益とは別の問題だ。話のすり替えはやめてくれ。
うーん
三国志を知ってる人が読者ならもっと登場人物多くても大丈夫だし…
知らない人に向けて書いてるからこそ登場人物を極力減らしてるのに
知らない人が読んで分からない文章じゃ読者対象の無い失敗作になるなぁ
三国志を知ってる人なら呉の甘寧すら登場しないって絶対おかしいって言われそう
呉では君主以外では周瑜、魯粛、呂蒙、陸遜という各世代の最高司令官しか出てこないんだもんな
あぁ黄蓋も出てたっけな、あとちょこっと潘璋もこの先に…
甘寧すら出ないんだから潘璋とか出るようなレベルじゃないんだけど潘璋は場面が場面だもんな
三国志、実は今書いてるわけじゃないんだよね
昔書いたやつをちょっと推敲しながらルビ振ってるだけなんだよね
でもルビ振る単純作業の手間が実はかなり大変だったりする
そういう学校時代のネガティブな夢はほぼ全部高校が舞台なんだよね
私にとって中学時代がいかに楽しくて高校時代がいかに嫌だったかを物語ってる
使ってみたらPS/2キーボードで全然不足を感じないし
新キーボードを買う意欲をなくした
もともと機能ボタンとかほとんど使ってなかったし打ち心地もいい
ただしPS/2の、ホイールの無いマウスはさすがにアレだな
ホイールは使い慣れててこれが無いと困る
というわけでPS/2キーボードとUSBの無線式トラックボールで操作しています…
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「第二十七話 漢中のゆくえ」
劉備が蜀を手に入れたら荊州を呉に返す、という約束を実行させるために、呉の魯粛が蜀の劉備のもとに行きます
孔明は荊州をなかなか返そうとしませんが、魯粛はこの領土問題に決着をつける覚悟で孔明にせまり、荊州の分割支配が決定しました
そのころ曹操は天下統一をめざして次は漢中の張魯の攻略に出ます
張魯は、漢中に残っていた西涼出身の猛将・龐徳に、漢中最大の要害である陽平関を守らせて曹操を防ごうとしますが…
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「第二十八話 漢中王劉備」
漢中を占領した曹操が、夏侯淵・徐晃らを残して引き上げると、すかさず劉備が漢中に侵攻しました
劉備軍は黄忠を将軍、法正を軍師として激戦を繰り広げた結果、黄忠が夏侯淵を斬って決着がつきました
事態を重く見た曹操は大軍を引き連れてみずから漢中奪還に現れますが時すでに遅く、「鶏肋」の言葉を残して退却します
曹操は威信を取り戻すために「魏王」を名乗りますが…
最後は夢の中で自分がすでに社会人だって気づいてホッと胸をなで下ろすパターン
社会人よりつらい高校ってなんなんだよ
フィリピンのドゥテルテ大統領
言わんとすることには一理あるけど
この場面で言っちゃあマズイこともあるのよ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000003-asahi-int
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「第二十九話 関羽の最期」
劉備の成長に危機感を抱いた曹操は、司馬仲達の策で孫権に呉王の位を与え、連合して荊州の関羽を攻略しようと提案します
関羽は機先を制して襄陽城の曹仁を攻撃し、曹仁は樊城に退却、関羽はさらに樊城の攻撃を始めました
曹操は于禁と龐徳を援軍に出し、西涼出身の猛将・龐徳は関羽を相手に互角に戦いますが、関羽の水攻めの前に敗退します
しかし破竹の進撃を続ける関羽の背後で、呉の呂蒙と陸遜が関羽攻略の作戦を実行にうつし…
だったら同盟国の日本にも認めろと言いたいところだけど
アメリカが容認しても日本の国民世論が容認しないだろうな
材料はたくさん持ってるし技術もあるんだが
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「第三十話 曹操の死」
呉は関羽の首をはねたあと、劉備の怒りを避けるためにその首を曹操に送り、曹操は関羽を丁重に弔いました
蜀では関羽の死を聞いた劉備や張飛がショックを受けて、関羽の仇討ちを誓います
そして魏では曹操を皇帝にしようという動きが起きますが、曹操は漢を滅ぼすことを望まず、最後まで漢の臣であり続けようとします
やがて寿命の近づいた曹操は、後継者として曹丕と曹植のどちらを選ぶべきか迷いますが…
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「第三十一話 夷陵の不覚」
曹操のあとをついだ曹丕は、とうとう献帝を追放して漢を滅ぼし、魏の初代皇帝となりました
劉備はいったん躊躇するものの漢のあとをつぐことを決意し、蜀(漢)の皇帝を名乗り、漢の復興をかけて魏に対抗します
しかし、劉備と張飛は関羽の仇討ちに燃え、周囲の意見を聞かずに先に呉を攻めることを決定…
特に気のせいていた張飛は部下に無理難題を押しつけて、その結果…
今のところヒラリー有利という見方が優勢だけどこれからどうなることやら…
予想通りというかなんというかトランプは攻めが得意でも受けに回ると弱い
しかしヒラリーも不人気なうえにヒラリーが大統領では変わりばえしないイメージが大きい
ヒラリーが躓けばトランプ得意の煽動が威力を発揮しないとも限らない
いくらトランプが大統領になっても口で言ってるほどのことは出来まいが
予測不能な人物であることには変わりないからなぁ
F35は強いのか失敗作なのかさっぱりわからん
結局ステルス性能とかデータリンクとかで
敵に発見される前に敵を攻撃できる性能は極めて優秀ながら
接近戦になってしまえばF16より弱いってことになるのか…
つまりF35は敵に見えない遠くから攻撃する役目であって
近づいて戦うのは従来どおりF15の役目になる
だから米軍もF15を2040年代まで使うように大改修するんだろうな
金食い虫だからってF22の生産ラインを止めてしまったことがつくづく惜しまれる
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「第三十二話 白帝城に没す」
呉の陸遜に大敗して白帝城に逃げ込んだ劉備はそのまま病の床に伏しました
やがて劉備の危篤を聞いた孔明は、劉備の息子たち、劉禅・劉永・劉理をつれて白帝城に向かいます
劉備が孔明にのこした遺言とは…
今回の三国志「白帝城に没す」でとうとう劉備が死にました
関羽、曹操、張飛、劉備の4人が次々といなくなる場面ですねえ…
久々に登場!!(((o(*゚▽゚*)o)))ばぁあん
( ゚д゚) 南雲さんの小説開いてみる→
( ゚д゚)ふむふむふむ…→
( ゚д゚)今回も凄い…
((1ミリも内容わかってないばかだけdo←
( ゚д゚)ほええええ!!!
一番 意味のない読者()
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「第三十三話 同盟復活」
劉備の死を聞いた魏では、司馬仲達の作戦で、五つの方向から蜀を同時攻撃して一気に蜀を滅ぼす計画が実行されます
蜀の朝廷は混乱し、即位したばかりの劉禅は孔明に対策をたずねようと孔明の邸に出向きました
孔明は五方向のうち四つまではすでに対策ができていることを劉禅に語りますが、残りひとつ、呉の動きだけは対策が未完成でした
呉との再同盟が必要と考えた孔明は、その使者として、鄧芝を抜擢します
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12158-20161011068/
一般の人じゃない「IT管理者」の51%が
ごみ箱を空にしたらデータが消えると思ってるらしい
またはディスクを再フォーマットしたら消えると思ってる人も多数
おそろしや…
こんな連中が個人情報を管理したり廃棄したりするのか…
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20161013/Itmedia_nl_20161013045.html
回収に応じる人は少ないだろうな
切手ファンというものは、誤字印刷に価値を見出してあえて選ぶものだ
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「第三十四話 七縦七擒」
孔明は南蛮平定のために南へ軍をすすめますが、南蛮はこれまで何度平定しても反乱を繰り返してきた土地でした
孔明は馬謖に意見を求め、馬謖の「心を攻めるを上計、城を攻めるを下計」という言葉を採用して攻略方針とします
南蛮軍との戦で蜀軍は勝利し、南蛮王・孟獲をとらえますが、孟獲は蜀への降伏を拒否します
孔明は孟獲を解放して再び戦い、再び勝利して孟獲をとらえますが、それでも孟獲は従わず、孔明はまた解放します…
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「第三十五話 出師の表」
魏では文帝・曹丕が死んで若い明帝・曹叡が即位、孔明はいよいよ魏との決戦に臨もうとします
孔明が唯一その智謀を恐れた司馬仲達を、馬謖の計略で追放すると、孔明は劉禅にその決意を表明した「出師の表」を提出して出兵しました
魏の夏侯楙の軍を難なく打ち破った孔明は、勢いに乗って長安を攻略すべく、まず地固めにその背後にあたる天水郡を攻めます
ところがそこに思いもよらない名将・姜維が現れて、孔明の計略を見破り、孔明の裏をかくのでした
やばい
すごく準備に時間のかかる企画物に手を付けてしまった
完成するとしても相当かかるし完成しないかもしれない
こんな形式のもの作るの初めてだから…
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「第三十六話 街亭の戦い」
夏侯楙の敗北を知った魏は、次は経験豊かな曹真を総大将に任命しますが、曹真も孔明の前に歯が立たず病に伏せってしまいます
魏はついに最後の切り札として仲達を復帰させて、孔明と対決させます
孔明はかつて蜀から魏に寝返った上庸の孟達を蜀に復帰させますが、仲達はまたたく間に孟達を攻め滅ぼしました
長期戦が不可避となった孔明はそれに備えるべく、最重要地点となった街亭の守備を馬謖に任せますが…
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「第三十七話 諸葛孔明対司馬仲達」
孔明は、街亭の大敗北の責任者である馬謖を泣きながら処刑し、ここから「泣いて馬謖を斬る」という言葉が生まれました
そして次の機会を狙ってまず国内の安定に力を注ぎ、いよいよ出兵という時になって、宿将・趙雲が病死します
これで筆頭将軍になった魏延は最短距離の子午谷から長安を襲う奇襲作戦を孔明に提案しますが、危険な賭けであるとして孔明はそれを却下…
陳倉道を通って長安に迫ろうと計画しますが、それを予期していた仲達は巨大な陳倉城を造って孔明を防ぐのでした
↑↑三国志、誰か読んでくれてるのかどうか分からんけど、
全四十話で完結するので最後までがんばりまーす
私の三国志では孔明が奇策で敵を打ち破るシーンが少ないんだよね…
それじゃ面白くないと言われるとその通りなんだけど、
策略で敵をやっつけまくる孔明というのは史実とあまりにかけ離れすぎているので
基本フィクションながらも史実の雰囲気に近づけて書くというのが私の三国志の方針なんです
実は孔明は内政の天才であっても軍事が苦手な人物
まあ兵法に精通していたのも事実なので、史実の孔明は、あくまで「基本に忠実」な戦い方だった
神ワザ的な策略を連発する軍事的天才じゃなかったんだよね…
以前、ブログに「中華統一記」を書いたとき、
結局使わなかった幻の「番外編」に、春秋戦国から秦・漢の統一までの期間で「最強の将軍は誰か?」という企画を作ったことがある
そこにエントリーした将軍(トーナメントをさせたので無理やり16人そろえた感がある)は、
・孫武(呉) ・范蠡(越) ・呉起(魏→楚) ・孫臏(斉)
・楽毅(燕) ・田単(斉) ・司馬錯(秦) ・廉頗(趙)
・趙奢(趙) ・白起(秦) ・魏無忌[信陵君](魏) ・李牧(趙)
・項燕(楚) ・王翦(秦) ・項羽(楚) ・韓信(漢)
…で、呉起・楽毅・白起・韓信の4人は優劣を決めにくかったけど結局韓信を優勝にしたことがある
孔明は戦の現場指揮官としてはこういう将軍よりもむしろ下で、少なくとも4人のような才能はなかった
トランプさんね…
選挙運動で言ってたことをまるごと実現できる候補者なんていないし
トランプの言うことにはかなり無理筋があったから、言いたい放題がそのまま現実になるわけじゃない
日米安保がなくなったり米軍が撤退したりなんて極端なことは起こらないけど
クリントンの場合に比べて、相対的に、日本は安全保障をアメリカ頼みにできなくなったことは確か
今さらになるが自衛隊はもっと早くから幅広い経験を積んでおく必要があったし、そのための法整備も遅きに失したというかね
でもまあ、悪いことばかりではない、ある意味チャンスかも
アメリカの孤立主義傾向が強まるなら、日本はアメリカの呪縛からある程度解放されるという意味でもある
そして政治経験ゼロのトランプが次の選挙で再選される保証もなく、場合によっては揺り戻し現象が起きるかもしれない
ということは、トランプ任期中は、アメリカからある程度解放された政策を取る貴重なチャンスでもある
外交的にも、軍事的にもね
たとえば親ロシア的なトランプの間は、ウクライナ問題で経済制裁に無理に付き合わされることもなくなるかもしれないし
まあ日本の核保有は無いとしても、防衛装備を日本が自主開発することにイチャモンつけられる機会も減るわけでね
これまで日本が軍用機にしても軍艦にしても自由に作れなかったのは、制度上の問題よりも、
第二次大戦以降日本の軍事技術発展を徹底的に潰そうとしてきたアメリカの政策に押さえ込まれてたからであって
トランプの間は自主開発できる余地が広がるだろうと思われる
ずっとアメリカにハシゴを外され続けたらそれはそれで困ることが生じてくるが
トランプ式の政策がその次の大統領に受け継がれるとは限らない(長期的には孤立主義が進むだろうけど一時的な揺り戻しはある)ので
トランプの間に、すかさず日本が「やりたいことはやっておこう」ってのもひとつの考え方
ロシアとの平和条約交渉も、クリントン当選を見込んでいたからオバマの末期に慌てて進める必要があったけど
次がトランプとなれば慌てる必要がなくなるからロシアに足元を見られる危険も減ってくる
トランプ大統領で日本が得をするのか損をするのかは日本のやり方次第になる
ただ、これまで以上に臨機応変の決断力が必要になってくるだろうな
小説BBSの三国志、更新!
「第三十八話 五丈原に倒れる」
孔明は呉の孫権に出兵をうながす手紙を書き、呉から陸遜が北上しますが、陸遜はあまり積極的に魏と戦いませんでした
孔明は仲達を「ただ守っているわけにはいかない」立場へと追い込みつつ、蜀軍が弱体化しているように見せかけ、ついに仲達をおびき出します
仲達はまんまと葫蘆谷に誘い出されて退路を断たれ、谷ごと焼き払う孔明の火計の前にとうとう死を覚悟しますが…
孔明と仲達の運命を決する事態が起こるのでした
あああああついに五丈原まで来ちゃいました…
西暦234年、孔明没す