「おい。」
ガタッと音を立て立ち上がりこちらへ来る
「何っ‥‥⁉」
睨み付ける
「あー!ほらほら三ツ境くん落ち着いて、ね?」
と生徒会長がなだめる。
「うるさい、陽咲。」
「おい。お前名前は?」
‥‥‥ん?
えぇ!!嫌なんどけど‼は!!ムカつく!何それ‼
「ゴホン、何でですか?教える必要ないと思います」
「お願い!教えて!」
と涙ながら生徒会長にいわれる
「杉野、杉野蒼。」
「なら、杉野。」
スタスタ、歩きながらこちらへ来る
怖いんだけど、やっぱ僕、
「何?」
「 俺と付き合え。 」
は?
「え?は?何?意味わかんない、」
「てか。名前も知らないし」
「蒼ちゃん。この人は理事長の息子さんで君の先輩の、」
「三ツ境黛君だよ。」
「理事長の息子?」
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次の日
「で。蒼なんて言ったの?」
一人じゃ抱えきれずこはるに相談した
「ごめんなさぁい‼って言って逃げた。」
「バカなの?あんた。」
「は?なんで?」
「そんなの、また声かけされるよ。」
「だって、急だし、何て言えばいいか‥‥、」
「まあ、春に言っとくね。じゃあね」
は?なんで?春なの
陽葵じゃないの?
「どゆこと。」
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放課後
「でさー、白樺くんがさー」
こはると帰っていると、
「おい!杉野!」
「は?!」 「何あのイケメン。」
「帰るぞ、」
はー?!何それ‼
やっぱり、こいつ嫌い!
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どうも。作者です
投稿遅くなりました、ごめんなさい‼
これから受験で忙しくなりますので、投稿が🐢になりますがよろしくお願いいたします。
あと、12月20日は作者の誕生日です。
ぜひ祝え下さい。
ワクチン一回目打ったよ☆
腕痛くなってきた、つらいです。ぴえん
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►►►next
「蒼。」
「蒼先輩」
蒼にモテ期が!
一体どうする!
そして、
「こはる。好きだ!」
こはると健斗の恋が‥‥♡
さらに!
「杉野さん。ですね、」
「陽葵知りませんか?」
陽葵にも恋の予感が!
次回【それぞれの恋の予感】
第17話お楽しみに‼