「なるほどね…つまり新しいスイーツを作るのか…わかった。任せて。」私はすぐにエプロンを着ると彼にエプロンを渡した。「僕も手伝うから。」「そのつもりだよ。」私はいたずらに彼に微笑むと、クリームを泡立て始めた。「ん…?シュークリーム…?」「あたり。でも新しい感じを出したいから…」大分出来上がってくると彼はココアパウダーとスノーパウダーを取り出しふるいにかけた。「わあ…!まるで雪が降ってるみたい!」