セネガルが同点ゴールを決めてたら
歴史に残る采配ミスとして笑い者になるところだった
そのリスクを承知で選択した胆力はすごい
スポーツってどこまでが戦術なのかあいまいよね
大会全体を俯瞰して1試合を臨めっていうならロンドン五輪の韓国対インドネシアのバトミントンも質的には正しかったことになるし
所詮はサポーターが熱狂できるか否かの結果論なんだろうなあ
>>112
俺が「このルールおかしいだろ!」って言うと、親は「おかしいとか、おかしくないとかじゃなくて、今の日本はとにかくそうなの。だからお前もそれができるようになれ。」って言う。ホント頭悪い。今まで何も考えずに生きてきたんだなって、そういうところ遺伝しなくてマジで良かったって思うもの。いや、そりゃ集団に反発してばっかで協調性なかったら生きていけないよ?でもそうやって理不尽なことに目をつむって、世間に浸透している常識、マナー、法律、それらを当たり前だと信じて疑わず、考えもしないところが日本人の悪いところだと俺は思う。集団に合わせつつも、それと真逆のこともする折り合いの良さ(?)も必要だと思うよ。
何が言いたいかって、結局人間はみんな効率的に、合理的に、都合よく生きたいわけだ。法律みたいな公のルールなんてものは、それが万人に等しく実現できるように編み出された一つの方法でしかないんだよ。要は何か目的があってルールが存在してるわけで、それが満たされてないのならルールとしておかしいものになる。ルールがあるから守るんじゃなくて、守ることによって得られる何かがあるから守ってるんだよ。
であるならばだ。それにそぐわないルールがあるなら、破ることだって必要になってくる時もあるはずなんだ。今回のはまさにそういうケースでしょうよ。
>閲覧させることが目的のSNSにあるものを閲覧するのと、そんな目的じゃない場所に置いてあるもの覗き見るのとはワケが違うでしょ。
そういう話じゃないやん。悪用されかねない場所に、悪用されかねないものを晒す行為が、まさにSNSのそれと同じだって言ってるの。
確かにSNSと教卓の上ではそういう違いはある。でもルール的にOKなSNSでも、裸の画像を拡散するとか、そういう悪事をはたらく人間がいるのは明々白々。そういうモノを欲している輩がいて、彼らのいるところに彼らの欲しているものを見せたらそりゃ欲しくもなる。
と、ここまでなら南雲の言うように電車の痴漢の例もまかり通ってしまう。けど、本当に重要なのはここからで、俺は行為を行う人自身も含めて、社会全体への被害よりも社会全体への利益が上回るなら何をしても良いって思ってるよ。だから自分一人が満足しても、被害が大きいならすべきではないって思うしね。違法だ違反だなんてどうでもいいんだ。全ては利益があるかどうかだよ。
>放棄したから覗き見が起きたっていう因果性はつながるけど、授業放棄が不適切で、ノートを忘れたのは不注意でも、だからって生徒に中身を見る権利が発生する?
さすがに俺だって誰一人欠けることなく平等に被害を受けず、利益を受け取れるような社会であるべきだとは思う。けど、そもそもの話、事の発端は教授がボイコットしたことなんだよね。教授が先に被害を与えた側なんだよ。教授が平等であるべき社会の均衡を崩したんだよ。しかもそれは一人じゃない。授業なんだから複数人いたはずだし、教授が受けたプライバシーを侵害されたことによる被害と、生徒がプライバシーを侵害したことによる利益、この2つをてんびんにかけたとき、どう考えても後者の方が大きい。なら取って然るべき行動だったんじゃないの。
>許可なくアクセスする行為自体が違法なの。
「違法だからダメ」は思考停止なんだよ。それが違法だとするからには何か理由があるんだよ。そしてその理由は>>109で述べた通りで、それを違法だとするからにはだとするのは正当性があるから、今回の覗き見の話とケースが全く違う、よって的外れだって言ってるの。
>その管理責任に瑕疵があれば、権利が喪失するわけ?著作物を忘れて行ったら、著作権すら無くなるわけ?
さすがにそこまでは言ってないよ。例えどれほど対策してなかったとはいえ、大体のケースではやった側が100%悪いよ?でもだからってその被害がなかったことになるわけでもないし、そのような犯罪が今後なくなるとも限らない。自分が家のドア全開にして、そこに「どうぞご自由に空き巣してください」って看板立てて1週間家を空けたら、家のものが根こそぎ持って行かれて、警察に行ったら「お前バカか」ってなるでしょ。
自分が学生らから授業を奪ってんだから、学生らはそれを奪い返そうとするのは当たり前でしょ。自分が原因の一部担いどいて奪われましたは通じない。空き巣に入られたくなかったらちゃんと防犯対策しとくのは至極当然の話じゃないか。
>なに急に違法行為をする人全般を擁護する論調になってるんだよ。
何度も言うけど、俺が擁護してるのは「全体的に見て被害より利益を上回って違法行為をしている人」であって「自分だけのために違法行為をする人」ではないよ。
ちなみに、違法行為が正当化される基準とは別に、違法行為をすべきか否かの判断には、「利益が被害を上回るかどうか」だけじゃなくて「失敗する可能性」と「失敗した時のリスク」を考慮すべきだと思ってるよ。だからそう簡単に違法行為はするもんじゃない。
今回のは起こった後のことを話してるから、結果論の話で済むけど、まだ起こってない未来のこととなると話はもっとややこしくなってくる。
ワールドカップの話で思い出したんだけど、学校のSHRで5分間のワールドカップについての小テストをやらされた。それだけ世間のことを見ているか的な感じで。
俺はワールドカップ全く興味ないし、そもそも夜中だから寝てたし、新聞取ってないしで1問も解けなかった。
そしたら「何にでも興味を持つのが大人だけど、君らまだまだ幼いなあ(笑)」って言われて腹が立ったから、じゃあお前この前のル・マン24時間レース、結果だけでも見たのかよ。って思って聞いてみたら、ワールドカップ見てたから知らんわって言われてもっと頭に来た。
トヨタGAZOO RACINGが1・2位フィニッシュで日本人優勝してただろうがよ。新聞取ってないし目が疲れるからあんまり小さい字は読みたくもない俺でも、図書室前に貼ってる新聞の真ん中に結構大きく載ってたの見たぞ。
あれ毎年ドイツのニュルブルクリンクでやってんだらな。ヨーロッパ勢はモータースポーツ強いんだからな。時差ボケもあってしんどかったろうに、日本人優勝したんだからな。それを知らないでワールドカップがどうこう行ってんじゃねえよ。
法律というのは、(実際そうなってるかどうかは別として)理念的には最大公約数的な幸福を守るためにあるわけ。で、じゃあ実際にその最大公約数的な幸福がその法律で守られているかどうか、というのは常日頃からよく考えるべきなんだよ。そして、守られていなければ、どうすべきかと言えば、法律を変えないといけない。法律を変えるには国会で変える必要があり、そのためには、変えようとする候補者を当選させなければならない。
回りくどいけど、それが「ルールを変えるルール」なんだ。
>それにそぐわないルールがあるなら、破ることだって必要になってくる時もあるはずなんだ。
ここで言う「それ」の内容
>要は何か目的があってルールが存在してるわけで、それが満たされてないのならルールとしておかしいものになる。ルールがあるから守るんじゃなくて、守ることによって得られる何かがあるから守ってるんだよ。
ナチュラルは、ルールには目的があり、目的が満たされていないルールはおかしいから、破ることだって必要になってくる…と主張してる。
問題は、目的が満たされているかどうかを「誰が判断するのか」なんだよ。一個人が勝手な判断を下して「これは目的にそぐわない法律だから破ってもいいや」がまかり通れば、法律なんて無いも同然になる。目的が満たされているか、法律の内容が妥当かどうかを判断するのは、民主国家では「国民の総意」なんだ。だからその国民の総意を知るために選挙をする。憲法の場合は国民投票もする。
一個人の勝手な判断で「この法律はムダだから破ることも必要」が通ったら、法律の目的よりも自分の考えにそぐわない法律が自由に破られてしまう。それはただの無法状態だ。
気に入らない法律でも、納得できない法律でも、守らないといけない。そうでなければ、みんなが勝手に法律を破ることになって、結局国民の利益が守れなくなる。国民の総意が正しく法律に反映されてるかどうかはまた別の問題として存在するけど、理念として間接民主制はそうなってる。
>俺は行為を行う人自身も含めて、社会全体への被害よりも社会全体への利益が上回るなら何をしても良いって思ってるよ。
これも、社会全体への被害と社会全体への利益の大きさを、「誰が比較するの?」という話なんだよ。個人個人が判断していいのなら、個人個人で判断が分かれて、結局ルールなんて存在しなくなるだろ。
ルールってのは、全員に適用されないとルールにならない。「俺はこのルールはおかしいと思うから破る」が許された瞬間、それはルールではなくなるんだ。
スポーツのルールでも、全員に適用されないと意味ないだろ。ルールがあって、審判がいて、審判が反則と言えば反則なんだよ。日大アメフトで関西学院の選手を反則タックルして、それが問題になったけど、「俺はあの程度のタックルがダメだというルールはアメフトとしておかしいと思う。だから退場しない」と選手が主張しだして、それが許可されたら、もうゲームが成立しないだろ。納得できなくてもルールはルール。審判が退場といえば退場。ルールが納得できなくても、その時は守らなければならなくて、ルールに問題があれば事後にちゃんと変更を提案しないといけない。
今回のワールドカップで、日本がセネガルを上回ったのは、「イエローカードやレッドカードが少ない」だった。日本の監督はその差で勝つことを選び、観客としては面白くない試合をやった。日本のやり方が汚いという批判もあるし、そもそも反則カード数で優劣を決めるルールがおかしいという議論も出ている。
いろんな意見があるけど、いくら今回の日本の勝ち方を批判する人も、ルールが悪いと言う人も、日本が決勝トーナメントに進出するチームに選ばれたことを否定する人はいない。それは、それが「ルールだから」だ。日本はフェアじゃないという人はいても、だから日本よりもセネガルを出せという人はいないんだよ。ルールだから。
>「違法だからダメ」は思考停止なんだよ。
いや、違法だからダメなんだよ。思考は、じゃあその法律はこれでいいのかって考えて、もしもこれじゃダメということなら、上に言った民主主義の方法で法律を変えないといけない。法律がそれでいいのかどうか常にチェックしてるんだから全然停止してない。
「納得できない、おかしい、じゃあ破ろう」のほうが、めちゃくちゃ短絡的で思考停止してるやん。
>自分が家のドア全開にして、そこに「どうぞご自由に空き巣してください」って看板立てて1週間家を空けたら、家のものが根こそぎ持って行かれて、警察に行ったら「お前バカか」ってなるでしょ。
それは所有者が所有権を放棄してるからじゃん。所有者は、所有者の権利として所有権を放棄したり、誰かに譲渡したりもできる。著作物も、著作権の所有者がその権利を放棄したり譲渡したり売却したりできるよ。所有権を放棄しておいて、後から警察に被害届を出せば「バカか」と言われて当然だろ。
>自分が学生らから授業を奪ってんだから、学生らはそれを奪い返そうとするのは当たり前でしょ。
教授が授業放棄したのは教授が悪い。それは、授業は教授の業務契約のひとつであって、放棄したというのは、教授が大学との間で結んだ契約に違反したことになる。契約違反だから教授が悪い。
そしてその結果、授業を受けたい学生が受けられなくなった。学生という被害者が出たんだ。じゃあ、どうやって被害を回復するのか。これも、民事訴訟にしたら被害を回復することになるだろう。被害の回復方法も法律に基づいて決められる。それが法治国家だろ。
「教授の契約違反という違法行為によって、学生に被害が発生したことを根拠に、学生の違法行為が合法化あるいは正当化されることはない」んだよ。
つまり、教授は責めを受けるだろうけど、学生も責めを受けるの。
被害者が被害を回復することも法律に基づいて行われるのであって、被害事実を根拠に違法行為に及んでもいいわけじゃない。被害を受けたからと言って、自らの判断で「加害者の権利を逆に侵害する権利」が生まれるわけじゃない。法律ってのは、被害者にも加害者にも国民全体に適用されてるんだから。
>「全体的に見て被害より利益を上回って違法行為をしている人」
これも同じ。個人個人に判断を委ねたら人によって意見が違ってメチャクチャになる。そのメチャクチャを防ぐために、全員に適用される法律(ルール)があるんだから。
>>119
それって革命容認論になるぞ。
現在の腐った政府をぶっつぶして新しい国家体制を作れば、その途中に少々の被害は出るかもしれないが、日本がもっとすばらしい国になる。そのほうが利益が大きいから、革命が成功する見込みがあれば実行すべきだって。
かつての過激派はその考え方でやってたんだよね。理想国家建設の大義の前には、少々の人間が死んでもやむをえないって。宗教系のテロもそれだ。正しい国を作るためには破壊行為もやむなし、犠牲者もやむなし、それよりも数千万の国民、何億もの人々が正しい神を信じることになるから人類が幸福になる…テロリストの思想はそんなもんだ。
もしナチュラルが革命容認論に走るようじゃ、もう議論にすらならない。
学生時分に法律なんて糞食らえ的なファンキー思想に浸るのはよいと思います
ワタクシは権力に擦り寄ります(^^)
こういう時って時代の差を感じる。
私が子供のころは、台風でも大雨でも休校なんてなかった。
休校という制度は存在したけど、実際に使われることはなかった。
たとえ登下校中の子供が死んでも、不幸な事故ということで終わっていた。
今だったら自然災害の最中に休校にしなかった教育委員会だかのトップがクビになるだろう。
よく考えてみたら全体的に今みたいに子供が大事にされてなかった。
小学5年生のとき、体育の授業中の事故で頭を打って短時間意識不明になったことがあるけど、担任は謝罪もしなかったぞ。
昔は教師による「気に入らない生徒いじめ」が横行していたのに
今では保護者による「気に入らない教師いじめ」状態とか
かつての生徒で今は教師の人いじめられてばっか
僕の中学ん時は生徒による「気に入らない教師いじめ」もあるでよ
気弱な新任の授業は泣くまで全員で揚げ足取りまくったりシカトしてた
泣いたら即盗撮してグループで共有
数人辞めたし1人変死した
今の時代教職取るやつはマゾかロリコンやと思う
トランプは中国のみならず、EUとも貿易戦争を始めようとしている。
いくらアメリカが強くとも、世界を敵に回して勝てるわけがない。トランプの政策はどう考えても間違っている。アメリカ最大の貿易赤字相手国が中国なら、標的は中国のみに絞るべきだった。
トランプの貿易戦争の矛先は日本にも向けられている。さて、そこで日本はどうすべきかという問題に直面するが、日本も対米追従、トランプへの盲従を改めて報復攻撃に参加すべき、という論調が目立つ。しかしこれは違う。日本は少なくとも現状では報復に出ず、冷静に辛抱強くトランプと交渉すべきだ。
その理由は2つある。
1つは、アメリカの貿易戦争には敵が多すぎる。その事実はトランプ自身も自覚しないわけがない。大統領就任後、安倍はトランプと良好な関係を築いている。たとえそれが追従的とはいえ、安倍はトランプにとって貴重な味方だ。また、日本の経済規模は非常に大きい。対中、対欧で全面戦争に突入する時、対日でも戦争に入ればアメリカ経済が自滅する。
交渉というものは、相手が窮している時が一番有利な条件を引き出せる。日本は、アメリカが窮する今、蜜月を利用してトランプの顔を立てる代わりに、外交的見返りを受けるほうを選ぶべきだ。今後さらにトランプが窮すれば、TPP11のリーダーである日本が、アメリカをTPPに呼び戻しやすくなるかもしれない。あるいは北朝鮮問題での協力を引き出すこともできる。日本は「反米グループ」に加わるのではなく、米vs中・欧の間で「漁夫の利狙い」をすべきだ。
もうひとつの理由は、理屈はどうあれ現実問題、アメリカが潰れたら日本が非常に困ることだ。昔から、「アメリカがくしゃみをしたら日本は風邪を引く」、「アメリカが風邪を引いたら日本は肺炎になる」と言われる。対欧州はまだしも、米中貿易戦争で、アメリカの自滅で中国が勝ってしまったら一番困るのが日本だ。
今、アメリカが衰退して西太平洋の覇権を維持できなくなり、中国が勝って覇権を拡大したらどうなるか。中国の立場では、東南アジア諸国は吹けば飛ぶような存在で眼中にない。中国にとって最も目障りなのは日米同盟で、とりわけ、アメリカの後ろ盾で中国の拡大を妨げている日本が一番憎らしい。
アメリカが、対中、対欧で窮しているとき、日本が一緒になってアメリカを叩くことは、日本の安全保障上、自殺行為だ。アメリカに勝たせるまではしなくとも、負けないようにしなければならない。アメリカは対中に絞れば貿易戦争に勝てる。日本は、トランプと交渉し、標的を中国に絞るように説得すべきだ。経済で米欧が争って喜ぶのは中国であり、軍事でNATOに亀裂が入って喜ぶのはロシアだ。アメリカの貿易戦争は、アジアでは中国を、欧州ではロシアを利するだけだ。
日本はアメリカのポチと言われようが、我慢強く、アメリカと敵対しないようにしながらトランプと交渉すべき時だ。貿易で日本が「敵に回らない」ことがアメリカに助け船を出すことになり、その見返りを求めることができるし、アメリカが健全でいることは日本の国益にも必要不可欠だ。
トランプはことさら名誉欲が強く、自分を強く見せることへの執着が激しい。日本はそんなトランプに花を持たせて実利を得る外交をすべきだと思う。
【風刺っぽい童話】
※注:ふっと思いついただけで、私の思想を反映したものではありません。
働き者のアリは、秋のうちに一生懸命働いて、食べ物を集めて巣に運びました。
一方、遊び好きのキリギリスは、そんなアリを笑い者にしつつ、歌を歌い、毎日を楽しんで暮らしました。
「アリさんも、もっと楽しんで暮らせばいいのに、働いてばっかりでつまらなくないの?」
「キリギリスさん、今はそれでよくても、もうすぐ冬がきます。そうしたら食べ物に困ります。キリギリスさんも、今のうちから準備したほうがいいですよ」
「いや僕はそんなの嫌いでね、楽しんだほうが勝ちさ!」
やがて冬がきました。キリギリスは食べ物がなくなって、おなかをすかせてどうしようもなくなりました。
一方アリは、一生懸命たくわえた食糧で、冬を越せると思って安心していました。
「アリさん…お願いですから、食べ物をわけてください。もう、おなかがすいて死にそうです…」
「キリギリスさん、お気の毒ですがそれはできません。あれほど忠告したのに、あなたは働かずに遊んでばかりいました。その結果がこれなのです」
そんなある日、アリの巣に、スーツを着て銀縁の眼鏡を光らせた、上から目線の虫が現れました。
「私は昆虫税務署の者だ。アリは高額所得者であるから、相応の所得税を徴収する」
アリはせっせと働いてたくわえた食糧の半分を徴収されました。秋から働きづめで疲れ果て、しかも気を落としたアリは、それから間もなく過労死してしまいました。
一方、アリから徴収した税金は、生活困窮者であるキリギリスに分配され、キリギリスはどうにか冬を越すことができました。
春、暖かくなると、またキリギリスの楽しそうな歌声がひびきました。
これを称して人権といいます。
※これはあくまで思いつきの極論で、所得の再分配を否定する意見を持っているわけではありません。てか、この税務署員悪役すぎ。
「保育園落ちた日本死ね」という言葉があったけど、「学校死ね」と思ってる学生はたくさんいるだろうな。
社会人も「会社死ね」と思いたい人が多いだろうけど、会社が死んだら失業するので思えないという。
大雨ひどかったね。一応言うけど無事、ていうか被害すらない。住んでる地域がバレるからあんまり詳しいことは言えないけど、地震以外の自然災害に見舞われることは十中八九ないようなところに住んでるから大丈夫。
>問題は、目的が満たされているかどうかを「誰が判断するのか」なんだよ。
育ちも違えば経験も違うし、考え方も違う。個々人によって意見は変わる。だからルールを破ることが、その人自身の中では正当化できても、客観的に見れば理不尽なことかもしれない。だからルールなんて軽々しく破るもんじゃない。
....か。うん。それはよく分かったよ。
とはいえ俺の中じゃ理不尽だと思うようなルールばかりで、それに従うような思考に今すぐチェンジしろと言われても、ちょっと難しいかな。
>>129
大雨、波浪警報が出て休校になるのはいいけど、授業を強制的に終わらせて雨風が一番酷くなった時に帰らせたら逆効果やろ。
っていうのは多分何回も言われ尽くしたことだと思うんだけど、最近ニュースで見たことでびっくりしたことがあって、「35度以上の気温の中部活動をするのはよくない」的なやつ。
俺は周りと比べて身体能力は低い方だったけど、それでも熱中症になんかなったことはないしなぁ。単純に体調管理ができてないか、正しい体調管理を知らない or させない無能顧問かのどちらかが原因だと思うんだよなぁ。だから部活動は別にやってもええやろ派なんだけどなぁ。大会とかって夏にやるもんなのに、そんなこと言ってたらほとんど部活できへんやん。
でもこれって「自分たちは教師に殴られるのは当たり前だったのに、今時はそれくらいで問題になるのか」とか言う老害と変わらないんだろうなぁ....。
>>126-127
Q.参加国はこの地図のうちどれでしょう
A.知るかよ
Q.参加国の首都名を答えなさい
A.知るかよ。
こんなんテレビ見てても分からんわ。地理受けてるやつに解かせろよ。せめて「昨日日本と戦った国の名前を答えよ」とかにしてくれよ。
時事問題とかなら、これは知っとかなくちゃなって思うけど、ワールドカップってスポーツやん?スポーツって娯楽やん?娯楽って人の趣味やん?人の趣味ってそれぞれやん?興味なかったらチャンネル変えたりしてもよくね?
こんだけ言われてるんだから知っとけっていう風潮なんなの。何よりもワールドカップだけもてはやされて、ル・マンはテレビじゃちっともやらないっていうこの差は何?インディの時はちゃんと報道してくれたのに?
もうやだこの国(´・ω・`)